今TOEFLの勉強をしていてストラクチャーやリスニングは段々のびてきているんですが、リーディングがイマイチです・・・・。数をこなすということはわかっているんですが。一応、毎日本はよんでいます。でも私の場合TOEFLのリーディングのようなのがあまり好きではないので、いつも小説とかを読んでいます。小説とかだと内容も結構簡単に把握できるので。でもTOEFLになるとサッパリです。。。。しかも短時間で答えを探さなければいけない。私の場合、文全体を把握しきってないと思います。それはヤッパリ単語力の問題なんでしょうか？私は本を読む時、辞書は使わず読んでいます。これってあんまりよくないんですか？？アドバイスおねがいします。

小説は、慣れてくると、飛ばし読みも出来るので、英語慣れのなめには良いかもしれませんが、どうしても内容が偏ってしまい、TOEFLのリーディングを伸ばすものとしては不適だと思います。


ある程度短くて、情報が詰め込まれているもの。新聞、雑誌の記事の方が良いと思います。
新聞はセクションにこだわらないで、ローカル、ワールドニュース、経済、芸術、科学、家庭欄、雑誌ならTIME、NEWS WEEKといった、いろいろな種類の記事をコンパクトにまとめたものがおすすめです。 　

どうしてリーディングの点が伸びないのか、そのこたえは、とぴ主さんの質問の中に出ています。

＞私の場合TOEFLのリーディングのようなのがあまり好きではないので、いつも小説とかを読んでいます。
＞小説とかだと内容も結構簡単に把握できるので。

苦手な事を飛ばして楽な事に逃げていますね、それでなにかをやったつもりになっている。自分で簡単に出できると思う事をいつまでも続けていて、それ以上の力はつかないと思います。

何十ページもある小説の、１ページ分ぐらいに書かれている事と、TOEFLで使われる文章では、同じ文字数でも情報量の違いがありますし、小説と小文では、全体のの構成の仕方も全く違います。

単語力の問題というのも、選んでいるものに偏りがあれば、知っている単語にも偏りがあるという事で納得できます。

辞書を使わずに読むというのは続けていいと思います。
ただ全く使わないのではなくて、数回読んでみて、前後の内容から想像できないようなら辞書を引く必要があるでしょう。
単に辞書から単語を丸覚えするのではなくて、どういうふうに使われているのかを把握するためにも、意味があいまいな単語は辞書で確認する事を勧めます。
　

英語の本を読んで、英文に親しむって事はとてもいいですよね。でも、「読んでいる」ということと、「理解」しているということは、別問題ですよね。読んだ物をまとめて、自分の言葉でいい換えるといった練習をしないと、ただ「読んでいる」だけに過ぎないと思いますが。ただ、「読んでいる」だけのためには、辞書を使って読むのはきついですが、「理解」するために読むのであるならば、当然辞書を使って意味の確認をしなければ、書いてある事をまとめられませんよね。そして、TOEFLだけの勉強をするより、力がつく勉強の仕方に変えるほうが、後々役に立つと思います。
　

www.testden.com
俺も苦手だったけど、これでかなり伸びた。
まず、辞書なし、時間厳守でやって、
終わったらプリントアウトして、
分からない単語を全て書き込む。
毎日、必ずやることが重要。
繰り返してる内に、点数はあがる。
俺が、似た様な質問をここで聞いた時に、
紹介してもらったのが、これでした。
おかげで、某難関大に無事入学できました。
業者のやらせじゃないですよ（笑） 　

みなさんコメントありがとうございました。とても役にたちます。レス２の方に言われたとおりです。自分では英語の本（小説）を毎日読んでいるから実力は上がってきているはず。と自分にいい訳して自己満足で終わっていました。
自分でも本当は少し分かっていたような気がするんですが、それを自分で気づかないふりをしていたのかもしれません。でもここで、皆さんにハッキリ言ってもられてよかったです。ありがとうございました。明日からがんばります！！