他にもご存知のかたは多いと思いますが、学校のこととプラクティカムビザについて私が調べたことを書きますね。その代わりといっては何ですが、私がまだ情報不足のCO-OP PROGRAM について教えて頂きたいのですが、質問内容はあとで書きますね。
まず学校についてですが、カナダのコミュニティカレッジのアソシエイション(ACCC;
http://www.accc.ca/ )から出したコミュニティカレッジのリストには、UCFVはありましたがSAITはのっていませんでした。ただ、NAIT(Northan Alberta Institute of Tecnology)は乗っているので、もしこれと同じ系列の学校であれば心配ないと思ったのですが、もしもSAITがコミュカレとして正式に認められた学校でないならば、次に話すプラクティカムビザ対象の学校に当てはまるかどうかの保証がないことになると思うのです。(もちろんこのアソシエイションに入ってないからといってコミュカレではないということにはならないと思うのですが)
プラクティカムビザの正式名称は「Student post-graduation employment」といい、Co-opプログラムで働く時のビザとは別のもので、カナダの大学またはコミュカレを卒業した(Diploma取得者のみだったかな?)人に申請権が与えられるビザで、専門学校などの場合、もらえたりもらえなかったりということがあるそうです。確か卒業試験結果の発表日から60日以内に雇用が始まらなければならず、かつその雇用主を見つけて、だしてもらったJOB Offer をつけて申請するまでの作業を学生ビザが切れる前に行わなくてはいけないはずです。 多分それを考えるとCo-opプログラムで学生ビザ有効期間中に働けることが大変有利になってくるのでしょうね。
そこで私の質問なのですが、Co-opプログラムについては私まだ情報不足なので、もう少し詳しく教えて頂きたいのですが、このプログラム付きのコースは、提供している学校としていない学校があって、Co−oprateive Education Program と書いてあるコースで勉強する学生にしか与えられない実習なんですよね?それともこのコースを取っていない学生でもなんらかの形でこのプログラムを利用したり、例え無償でも学生期間中に(夏休みなど)働くこと(アンダーテーブル以外で)ができるような、何かの情報をお持ちでしたら、Pure Child さん以外のかたでも、どなたでも情報を頂けると嬉しいです。
長々と書きましたが最後にもうひとつ思い出しました。NAIT(ノーザンのほう)は、組織的にも大きくカリキュラムがしっかりしていて非常に人気が高いという情報を、1人の人からですが聞いたことがあります。
私もまだ少し先ですがコミュカレ留学を真剣に考えている一人なので、仲間として役にたてたら嬉しいです。