はじめまして。私は今はっきり言って将来の夢が全くありませんが、高校からカナダに留学しているため今　日本の大学に行くか　カナダの大学に行くかの選択を迫られています。日本からカナダに留学した時の理由は英語を話したくなりたいという簡単と言えば簡単な理由でした。しかもその時に親は大反対だったのですが、大学は絶対に戻ってくるという理由で行くことに承諾してくれました。
　私は３年目に市内の高校に移った為色々　トロントの大学の魅力と言うものを見せ付けられました。その為、トロントの大学に受かったという　うれしさも強くトロントの大学にそのまま進みたいという思いが多くなっています。　
　しかしここで今問題になっているのは、親のことです。やはり親は日本の大学に就職、結婚の為にと思っているようです。なので、私は昔はやはり就職等も海外の大学を出ていると　難しかったですが、今はいろいろな企業も留学生等に合わせて９月に就職者を募集していると　言ったところ　全く相手にされませんでした。逆に将来本当に役に立つことを向こうでしか学べないというのならしょうがない物のただ行きたいだけでは行か向こうに３年間住んでいたため考え方が日本人の考えかたでもない、カナダ人の考えかたもしてない、中途半端な人間をいわれました。また向こうで卒業しても全くとくがないと言われました。しかし私はやはり自分の将来ですので、自分でやりたいことはやってそれで将来失敗してもそれは自分のせいだと思うのですが親に言われて従って失敗したときに絶対あの時の選択が間違った。絶対親のせいだとは思いたくないのです。またやはり私はカナダの高校しかでていないので高校を卒業しただけ、３年間留学していただけの英語力しかないと思うのでカナダの大学を卒業して完璧とは言わなくても少しでも完璧に近づきたいと思っています。また　中国語も友達がいるので少しずつ大学で専攻して習いたいと思っています。しかし、私の両親のいうことは、先ほどでも言ったように向こうに６年もいたら完全な中途半端な人間になるからもし行きたいのなら日本の大学を卒業してから行くようにいうのですが、私はやはりそれならカナダの大学を卒業してから言ってもいいと思うのですが、両親は１８歳から２２歳まで日本にいるだけで違うというのです。私は逆に将来は日本でと考えているので　日本の大学ははっきり言って結婚してからも行けるし　また日本の大学を卒業した後にカナダの大学に行くとしても卒業して帰ってくるのが２６歳なので　遅いと思っています。だから今しかカナダにいけないと思っているので今しかないと思っています。また両親はこのことを告げたら　「皆外務省勤めている人たちを見てみな。皆、日本の大学を卒業して、基礎をつけてから留学しているから」と言われました。それはやはり皆さん日本で日本の基礎をつけてからいってるのでしょうか？それとも年代の違いでしょうか？また皆三本当にそうなのでしょうか？
　カナダに戻るためにはどうしたらいいでしょうか？本当に日本の大学で将来のため学ぶというのは大切ですか？ご意見お願いします。

＞しかし私はやはり自分の将来ですので、自分でやりたいことはやってそれで将来失敗してもそれは自分のせいだと思うのですが親に言われて従って失敗したときに絶対あの時の選択が間違った。絶対親のせいだとは思いたくないのです。

トピ主さんの状況がいまひとつ分からないのですが、経済的に親がかりなのなら、もし日本に帰らざるを得なかった場合でも「親のせい」だとは思わないでくださいね。

あなたがカナダの大学で勉強したいという気持ちは強く伝わりました。親御さんに、カナダにいるからこそ学べるものがあり、自分でそれを礎にして将来を拓いていくつもりがあるということも伝えられるといいですね。

ちょっと気になったのは、
>逆に将来本当に役に立つことを向こうでしか学べないというのならしょうがない物のただ行きたいだけでは行か向こうに３年間住んでいたため考え方が日本人の考えかたでもない、カナダ人の考えかたもしてない、中途半端な人間をいわれました。

ここなどは、ほとんど意味不明です。英語の勉強もですが、日本語の勉強も忘れずにね。 　

さきさんがとても真剣に悩み、考えていることはよくわかりました。私は、学生の立場から留学をしていないので、あくまでも私が日本・カナダで考えた留学観として読んでください。

私個人的には、日本の大学を出てからカナダの大学に留学することをお勧めします。スポンサーである親御さんのご希望でもあるようですし。私は、日本の大学を卒業し、日本の会社員生活を経験してからカナダに来ていますが、自分の国で大事な基盤を築いてきた(経験してきた)からこそ、ここで生かされるものが沢山あることを日々実感しています。さきさんの言葉を借りれば、「日本の基礎」は役立っています。

カナダの大学を出たからといって、日本での就職が不利になるとは思いません。確かに、日本は不況で就職状況は厳しいですが、あなたの能力次第で道は開けるものです。仕事のチャンスというのは、色々なところに転がっています。そのチャンスのつかみ方も色々あります。
　また、日本の大学はダメだ、という意見を多く聞きますが、私は大切なのは、大学選びと、学ぶあなたに姿勢だと思います。とはいえ、偉そうにいう私は、典型的な日本のお気楽大学生でしたが。でも、大学生活を遊んで過ごすか、一生懸命学ぶかは本当に本人次第です。積極的に色々なセミナーやイベントに参加してがんばっている子も沢山見ましたから、日本の大学が悪いとは思いません。もちろん、カナダの大学に惹かれるさきさんの気持ちもわかりますが。
（さきさんは、日本の大学が悪いとは書いていませんから、これは余計なお世話。念のため書かせてもらってます)

また、海外で教育を受けたからといって、中途半端な人間になるとまでは思いません。ただ、大人になるまでに培われるべき大事な日本人としての教養や知識が少し足りなくなってしまうかな・・・・と私は思ってしまいます。これはあくまでも私の意見です。

私は、親の方針が「海外に行きたいなら、自力でやりなさい｣でしたので、高校時代から留学が夢でしたが、日本で就職、自分でお金をためてこちらに来ました。思いっきり若くはないですし、今後の不安ももちろんあります。でも、他の子達よりも色々な経験をし、知識がある分、「いいタイミングでここに来た」と自分では思っています。そこまで待てないかもしれませんが、私のようなやり方もあります。

カナダでどうしても勉強したいものがあるのでしたら、それは「ここじゃないとできない｣と、親御さんを説得するしかないですね。もし結果が厳しくても、やはりスポンサーあってのことだと思いますので、親御さんを恨まないでくださいね♪

さきさんの悩みの解決にはなってないかもしれないけど、一応自分の考えを書かせてもらいました。どうしたらいいのか・・・悩む時間は尽きないでしょうが、がんばってください。





　

あなたはまだ若いから、社会・組織のしくみや、学歴や能力がどう生かされていくのか、とかあまりにも漠然とした事としてしかとらえられないのは、しょうがないと思います。

だけど、「特にこれといった将来の夢も無く」「大学は日本で行くと両親と約束」したのならとりあえず日本で大学に行く事を否定せず前向きに考えたらどうでしょう。

数年外国で暮らしたくらいで「中途半端な人間」にはならないと思うし、２６歳になったらもう遅いとか、その若さで！悩むなんてかなり年上の私からしたら贅沢な悩みに思えます。

あなたの年頃だといろいろ悩みや不安も多い頃だと思うし、ご両親はご両親で考えもあったのだと思うけど、あなたにかかっている金銭的な事を考えるととても恵まれてると思いますよ。私は会社勤めをして貯めたお金でこれから留学します。キャリアを途中で中断する勇気はかなり必要だったけど、両親も了解してるし、なにより自分のお金で勉強する、という事が「絶対モトを取ってやる！」というような励みにもなります。

悩むならいっぱい悩んだらいいと思います！
あなたの年齢での失敗や回り道は決して人生を決定付けるほどのことではないと思います。
あなたがそういう回り道をしたことで、身に着けた「魅力」を武器に出来るように成長できればいいと思います。 　

日本語忘れるっていうのは本当なの？打ち間違いとかではなく・・・？もしこの日本語が本気で合ってると思っていたら危険かも・・・。でもたぶん焦って書いたんだとおもうんだけど＾＾；自分のやりたいように！！目標がなければ日本だカナダだなんて親に言えないよね！がんばってください！ 　

きついこと言うようだけど、あなたの日本語はかなり読みづらいです。下の方が書いたように、焦って書いたのかもしれないけれど、それにしても文章がめちゃめちゃですね。日本に帰って大学に入るのだったら、もう少し、日本語の勉強(本を読んだり）したほうがいいかもしれません。 　

さきさん、Res4や5は気にしないでね。こんなふうにすぐ他人の日本語や英語をけなす人っているよね。
それはともかく、私はトロント大学に合格したのならトロント大学に進学した方がいいのではないかと思います。私は日本の大学と海外の大学、両方に行きましたが、日本の大学のレベルの低さ、特に教えている先生のレベルが違うと思います。(もちろん一般化しての話です。)人それぞれ目標は違うと思いますが、勉強を真面目にしたいと思っているのならカナダの大学の方がいいとおもいます。それにトロント大学ってことなので、いい大学と思うし。私は学部以降、海外の大学(アメリカ、カナダ)へ進みました。日本の大学で勉強をする気なんて全くなかったですよ。もちろんさきさんの専攻にもよりますが、もしさきさんが真剣に勉強する気があり、また両親も援助してくれるのならトロント大学へ行くべきだと思います。私ならそうする、という話です。がんばってください。 　

さきさんの気持ち、分かります。でもやっぱり決めるのは自分。どうしてもカナダに居たいなら、親を説得して泣かせてまでも、カナダに居続けるって言う意気込みがないと、分かってくれるのも難しい状況なんじゃないかな？それなら、頑張る価値もあるし、親にだって後ろめたい気持ちもないよね？
私は、日本の国立大学にいってるけど、留学の夢はあきらめられません。だから、自分でお金をためて、将来自力で行こうと思ってます。

親も私のその夢を応援してくれる、良き理解者なので、夏休みに頼み込んでやっと１ヶ月滞在する援助を少ししてくれました。そのおかげで、よりその思いは強くなったよ。自分の力を向上させるのに早いも遅いもないと思うよ。それとも、外務省にさきさんは勤めたいのかな？
この間日本のテレビで行ってたけれど、今の日本の外資系会社では、英語がかなり話せるというのは、ほんの最低条件でしかないそうで、みんなそんな人が集まってくるそうですよ。それプラス、自分がその会社・企業にたいしてどれだけ貢献するやる気があるか、どんなみんなより秀でた性質・特性がその人の性格にに備わっているかをよく見るんだそうです。だから、やっぱり日本で就職したいんだったら、日本で大学出てたほうが有利だっていうのは、悲しいかな事実だと思う。ちなみに、そのテレビに出てた日本人の女の人は、アメリカに4-5年居て、TOEIC910点もあるのに、英語のほかに、売り込める分野がないと言われ、派遣社員にも採用されず、テーマパークでのバイトが決まったと言ってました。英語ができるから、というよりは、大学でいかに自分の興味をいかし、刺激を受けられるような勉強をするかが大事だと私は思うなあ。だから、さきさんのしたい勉強の分野が、カナダで無いとできないなら、続けるべき。でも、その結果が悪かったとしても後悔はしちゃだめだし、親に無理を言ったならどんなにしても頑張らなくっちゃ！！私も応援したいから、くだらない横レスはきにしないで、一度またよく自分が大学でどんな勉強したいか考えてみて！日本の大学は、、正直結婚してからも行けるかも知れないけど、そんなにやりたい研究がさきさんにはあるのかな？

さきさんにとっては、完璧な英語も、日本の企業にとっては、他の留学経験者と一緒で、『かなり英語が話せる』という、一つの必要最低基準として片付けられうる今の日本の企業姿勢もまた真実…。

なによりも、最終的に、さきさんが自分にとっていい決断ができるといいね。＾-^ 　

良いこと（？）思いつきました。例えば、まず日本に帰ってみて日本の大学に入学してどんな感じなのか知ってみるのは、体験してみるのはどうでしょうか？そしてそれでもやはりカナダの大学に行きたいと思うのでしたら大学を休学してという考え方もあります。もしかしたら日本の大学に興味を持つかもしれないし、またやはりカナダ！と本心から願うのならきっと親御さんも納得していただけるかもしれなせん。さきさんは、まだ若いのでやり直しは何度でもできます。また日本に住んでいるさきさんの親は、さきさんのことを心から想い心配されている方なので親の言う事によーく耳を傾けてみてもと思います。言う事を聞けとは、違いますよ。 　

　さきさんは親の言うことをどのくらい分かったのかな？ご両親はとても寛大で経済的にも恵まれている様です。もし本当にカナダの大学に行きたいのなら、一度帰って両親とよく話合ってみたらどうですか。
　失礼だけど日本語能力はどのくらい？中学卒業してそのままカナダにいったのですか。そうしたら学部にもよるけれど日本の大学の授業はちょっときついかも知れません。
　日本の大学の授業はそんなに低いとも言い切れません。しかし、コンピュータースキルや英語、カナダの文化を学ぶにはここは良いでしょう。カナダの文化以外は日本で学べないわけではありませんが。
　日本の大学にはあとからいけるけれど、カナダの大学にはあとからいけないのは何故ですか。せっかく両親があとからなら行っても良いといってくれたら、その気持ちは汲み取りましたか。お金は無限じゃありません。彼らはあなたの教育にすごく寛大です。
　
　

けなしていません！誤解させたのならごめんなさい！下の方のレスの方がそういう感じだったので打ち間違いかもしれないよという意味で書いたのです。 　

いろいろアドバイスありがとうございました。私は中学卒業した後にトロントに留学生として来ました。また親が病院の理事長をしているので将来的には継ぐ予定ですし、両親はゆくゆくは老人ホームの経営をと考えています。なので、大学で何を学びたいのではなく、カナダの老人ホームは日本より全てにおいて進んでいるのでそれを大学の間に見て回りたいと思っています。また色々日本語のほうを心配されてますが　最近本当に日本語の心配もしています。しかし　やはりトロントに戻りたいので親とももっと話していきたいと思います。 　

よかったぁー焦ったよ。（汗）批判したわけじゃないので安心してしょうだいな＾＾；それにちゃんと気にして打てば普通だよ！日本語。そっか、福祉は日本より外国の方がすすんでるもんね。夢とか目的があれば大丈夫なんじゃないかな。どこで学んだかよりも何を学んだかが重要だしね＾＾病院の娘さんかぁ。継ぐなんてすごいですねぇ。何か私の中では昼ドラの中の世界だぁ＾＾；とにかく私も夢に向かってがんばってるのでさきさんもがんばろう！ 　

もし本当に、あなたが老人ホームを経営していくのなら、日本人の感覚とはどういうものかというのをもう少し学んだ方が良いと思います。日本の今の老人ホームについてはどの位知っていますか。酷いところは老人をベッドに縛り付けたりしていますよ。もちろん良いところもあります。
　カナダのやり方をそっくりそのまま真似るのもかなり難しいでしょう。環境が違いますから。カナダではボランティアなども進んでいるでしょうが、大学生に、簡単に中を見せるでしょうか？あなたの両親は今のあなたの態度でカナダ文化の上辺だけを見ていることに恐れを抱いているのでは？今の日本で必要なのは海外のやり方ではなく日本独自の日本人にあったシステム開発です。 　

さきさんがよく考えているということはわかりましたが、私も下のKeiさんの意見に賛成です。

もし、本当に将来(まぁ、さきさんは１８歳くらいでしょうから、あと１０年以上は先の話でしょうが･･･)ご両親の事業を継ぎ、日本で老人ホームの経営を考えているのなら、なおさら日本を知るべきだと思います。エステでも何でも、海外のセンスや技術を取り入れたものは人気ですが、老人ホームとなるとどうでしょうか。もちろん、北米や北欧の理論や技術などを取り入れるということは大切かもしれませんが、でも、もっと大切なのは日本の仕組み・文化・考え方を理解することです。それをしっかり理解したうえで、海外のスキルを導入し、日本人にあう日本独自のものを作っていくのだと思います。さきさんのお話を聞いていると、確かにご両親が、まずは日本で日本人としての土台を固めて欲しいというお気持ちはよくわかりますね。まずは自分の国をよく知ってはどうでしょう?　それから、その土台の上に、他国のシステムを理解し積み重ねていったほうが、あなたの場合は先々効果的な気もするのですが。

ご実家が裕福ならばこそ、日本の大学卒業後の就職先もそんなに心配する必要ないようですし、自分で学費を作ってから留学するという必要もなさそうですよね。それでしたら、一度日本に帰ってよく考え、試してから、またこちらに戻ってきてはどうですか？　まだまだ若いんだし、どんな道を進もうと、決して回り道にはなりません。すべて”人生経験”になるはずです。大丈夫、うんと年上のお姉さんが言うんだから、本当にどんな経験も無駄にはなりませんよ;−)　がんばってね。 　

がんばってね！！さきさんの夢がかなうといいね☆。さきさんは本当にいい家庭環境にあるとおもうよ。両親もさきさんの強い思いが分かればきっと分かってくれるはず。老人ホームや、介護関係のことは、外国と比べて日本は発達しているとは言い難いよね…。とにかく頑張ってねー。＾-＾ 　

まだ、このトピック、チェックされてるでしょうか。
私も、本当は高校卒業して、すぐに留学したかった者です。しかし、家庭の金銭的な理由に加え、両親にとって、あまりにも現実離れした話だっただけに、真剣に取り合ってもらえませんでした。結局、日本の短大に進学、卒業、そして就職。でも、夢はそうそう簡単にあきらめられるものではありません。数年間の勤務後、退職し、やっと留学しました。高校卒業直後や、大学生活の途中で留学しているという若い人たちを見ると、私も早くに来たかったという思いもなかったわけではありませんが、今となっては、一旦社会に出、そこで得たものは、留学生活の中で非常に役に立ちました。
日本の大学は結婚後でも行ける、と書いてありましたが、それこそカナダの大学はいくつになってもいけます。特に、さきさんの場合、多感かつ物事を吸収する力が最高潮である高校時代をカナダで過ごしたことで、カナダ式の物事の考え方などを養われたと思います。ここで、一旦、日本に帰られて、今度は日本式の考えなどを養うのもひとつの手ではないでしょうか。
やりたいなら援助する、ただ、日本の大学を卒業しろとおっしゃるご両親を持たれるさきさんは、とても恵まれた環境にいらっしゃいます。だれもが、そういう経験ができるわけではありません。できる環境にいらっしゃるのなら、フルにご自分を生かし、日本で一番とうわさされる老人ホームをぜひとも設立してください。その節には、わたしもお世話になりたいと思います。