私は、DeltaのBoundary Bayという空港にあるフライトスクールでインストラクターをしています。軽飛行機で飛んでみたい、飛行機の免許を取得したい、等々、興味のある方は是非ご連絡ください。わからないことがあれば、気楽にメールにてご連絡ください。
cfctsukamoto@hotmail.comまでよろしくおねがいします。

インストラクターの経験はどれくらいありますか？現地の友人に聞いてもらったら最近日本人の生徒が多いらしいとか。
別に日本人インストラクター＝日本人生徒でなくてもいいわけですよね。
一応英語の勉強も兼ねてるのでなるべく経験豊富なカナディアンの方がいいのですが。
　

元ＪＳＤＦさん、書き込みありがとうございます。私自身インストラクターの資格を取得したのは、今年の２月の下旬です。ですので、お世辞にも実務の経験が多いとはもちろんいえませんが、当然インストラクターとして教えるために必要な知識と技術は教え方は習得しています、そして、日本語、英語どちらのレッスンでも希望にあわせます。どのインストラクターの下でやりたいかということは、１００％生徒になる皆さんの選択ということになります。私自身も最初のトレーニングを始めたときは、日本人のインストラクターの方にお世話になりましたが、同時に当時自分の英語がまだまだという状況で、カナダ人に全て英語で教えてもらったほうが飛行機の勉強をしつつ英語力もより早く伸びるのではないかとおもっていました。結果として、カナダ人によるトレーニングは受けなかったので、比べることはできませんが、僕自身自家用免許を取得したときの感想としては、全ては本人の英語力がどの程度にあるのかということになるんじゃだいだろうかということでした。私の場合だと、トレーニングを始めた頃、英語は本当にお粗末なものでしたので、まず日本語でもいいから、あたらしく勉強することを理解することから始めようとおもい、そして、ある程度の時間の経過をまって、英語を使う環境のなかで（カナダで生活しているということ）自分の英語力がある程度トレーニングに必要とされるレベルまで追いついてきた頃、全て英語でやり始めました。このやりかたは、私自身にはあっていたとおもいます。
逆に私が最初から全て英語でやろうとしていたら、多分もう少し免許を取るまでの道のりは長かったんじゃないかとおもってます。なぜかというと、日本語と同じ内容のことをそのまま今度は英語で理解しようと思っても、当時はたぶん２〜３倍の時間がかかってたんじゃないかとおもうからです。飛行機の勉強に行くはずなのが、英語だけの勉強になってしますんじゃないかという危惧をもってました。これは、私の経験だけをはなしており、先にもいったとおり、英語力は人それぞれですから、ひとつだけの回答は導けませんが、何かの参考になれば幸いです。いちばんいいのは自分の納得するやり方でやることだとおもいます。ながくなってしまいましたが、、、、またなにか質問などありましたら、気軽に上記のメールアドレスに連絡ください。ありがとうございます。 　

教えていただきたい事があります。もしカナダでコマーシャルのライセンスを取ったら日本に帰った時にパイロットとして日本の航空会社（日本航空とかANAとか）で雇ってもらえるのでしょうか？それとも日本で別のライセンスを取り直したりしないといけないんでしょうか？教えて頂けるとあり難いです。 　

　教えてくださいさん、書き込みありがとうございます。わかる範囲でお答えさせていただきます。私自身がエアラインカンパニーに応募した経験はまだないので、一般的な話をさせてもらえば、航空会社、特に名の知れた大きな航空会社にパイロットとして雇ってもらう場合には、もちろんライセンスを持っていることは大前提ですが、それプラスパイロットとしての経験、つまりどのような種類（小さなセスナといわれる軽飛行機からジェット機まで）の飛行機にキャプテンもしくは副操縦士等として何時間くらいの飛んだ時間があるのかというのが大事になってきます。また、その経験を得る過程でコマーシャル以外のライセンスを取ることもあるかと思います。これらのそれぞれの航空会社に求められるであろう必要最低限の経験は、それぞれの会社によって違うので一概にはいえないとおもいますが。可能性の話をすれば、会社が求める十分な経験があれば、やとわれるということだと思います。それとひとつ留意すべき点は、その会社が自社養成に力をいれているかどうかという点だとおもいます。更に質問等あれば、cfctsukamoto@hotmail.comまでメールください。ありがとうございます。 　

誠意ある正直なコメントありがとうございます。
タカさんはＪｐに載ってる広告と同じスクールの方ですか？
リンクしてあるサイトを拝見しましたが、
他にも日本人インストラクターがいるようですね。
誠実な文章から人柄がわかるような気がします。
もしお願いする時はタカさんをリクエストします。
生徒さんがたくさん来る事を祈ってます。 　

　元ＪＳＤＦさんへ、丁寧な返信ありがとうございます。おっしゃるとうり私は、ＪＰに載っている広告のスクールに所属しています。また、なにか聞きたいことなどありましたら、気軽にcfctsukamoto@hotmail.comまでご連絡ください。 　

タカさん、お返事ありがとうございます。やはりどのような職種でも経験がないと難しいですね。どれだけの時間を要するか分からないですが、でも逆に言えば経験さえ積めれば叶わぬ夢でもないって事でしょうか？ものすごくポシティブに考えると・・・。今回は色々とアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。 　

教えてくださいさん、かえってこちらこそありがとうございます。これは、僕の経験したことなんですが、やっぱり何か物事を始める前って言うのは、先のことがわからなくて不安になったり、なかなかどこから始めれば、本当にやりたい自分の夢の実現につながっていくのかわからなかったりするとおもいます。もちろん事前の情報収集はすごく大事なことで、飛行機のトレーニングはお金がかかりますし、情報は多ければ多いほどいいとおもいます。それと同時に、やっぱり始めてみなければわからなかったこともたくさんあるというのが、僕の感想です。最初の一歩は実際すごく勇気が必要でしたが、ひとつのステップを越えるたびに、次はどうすればいいのかということが少しずつ明らかになり、なんていえばいいのでしょう、、、やりたかっったことをやり始めて、やり始めたことは正しかったという、確認作業を繰り返すというような感覚でした。と同時に未だ、自分のやり方がベストとは思っていませんが。きっと、もっとうまい方法が常にどこかにあって、自分が気づいていないだけなんだろうとおもっています。しかしだからといって、自分が選んでやったことにたいしては、自信をもってすごく充実してやることができたと言えます。それが本当に自分の好きなものであればもちろん結果も重要ですが、そこにたどりつこうとする過程もかなり楽しめるとおもいます。僕の体験が参考になるかどうかはわかりませんが、、、、。また、なにかあるようでしたら、cfctsukamoto@hotmail.comまで、ご連絡ください。ありがとうございます。 　

小型機すごく好きです。できたら飛びたいんですが・・・。 　

　cessnaさん、書き込みありがとうございます。ええ、飛べますよ！バンクーバーに住んでらっしゃるようですので、もし実際に体験飛行等を希望されるのでしたら、空港までの送り迎えしますので。もしくは、実際にとぶ前に私の所属するフライトスクールのパンフレットを届けにいきますので、その際色々質問などあればお答えしますし、それから決めていただいてもかまわないです。cfctsukamoto@hotmail.comまで連絡お待ちしてます。ありがとうございます。









　

実際に外国でフライトトレーニングを受ける場合はどのビザが必要ですか？事前に日本で取得するのでしょうか。またポストセカンダリーて何でしょうか？フライトスクールによって認定されるのですか。ちなみに私は事業用計器飛行までは取得したいと考えてます。どんな準備をしたらいいかあまり想像がつきません。よければ教えてください。 　

事業用ライセンスを取得する場合は観光で滞在できる６ヶ月を超えるので学生ビザが必要です。日本でもシアトルでも申請できます。
CKさんはポストセカンダリーの学校を探しているのですか？ポストセカンダリー教育委員会（たしかこんな名前？）に属しているフライトスクールはないのでは。知ってる人が居れば教えて下さい。 　

CKさん
免許取得で準備すること
学校を決める
ビザを申請する
銀行口座を作る
カードを作る
保険に入る
飛行用語の辞書を買う
電子辞書を買う
国際免許を取る（一応）
滞在先を決める
大雑把ですが、私がやったのはそれくらい
しかし何故ポストセカンダリー？
私は日本でビザ申請をしましたがシアトル行った人いますか？ビザってその日に出ますか？ 　

私が取ったころに比べると
かなり高くなっていますな。

保険や燃料の値段が高くなったせいかな？

まあPrivateでも平均が６０〜７０時間で、
Nightが１５〜２０時間とすると
結構な費用になるね〜

日本で書き換えるとして
印紙も全て入れて「全部」入れて今なら150〜200万？
　

CKさん、書き込みありがとうございます。質問に答えさせていただきます。ビザに関してですが、細かい規定はいくつかあると聞いていますが基本的には観光ビザ（Visitor Visa)で勉強することは可能です。ここでかならず考えなければいけないのが期間の問題です。通常カナダにおいて、観光ビザは入国から６ヶ月間の滞在を許可してくれます。ＣＫさんは事業用計器飛行免許まで取得の予定ということですので、トレーニング期間は季節にも左右されますが（天候が季節によってかわります）、６ヶ月以上の期間が必要なのは間違いないと思われます。ここで、学生ビザが必要になりますが、取得の方法は２つあります。第一の方法は、必要な書類を日本で準備して、それを日本のカナダ大使館に申請し、折り返し大使館からの手紙をもらい、それをもってカナダ入国の際に移民局に行きビザを発行してもらうケース。この場合必要な準備しなければいけない書類等はカナダ大使館に問い合わせるとわかりますが（カナダ大使館web siteあり）。もうひとつの方法は、まず観光ビザでカナダに入国し、その後必要な書類等を準備し、バンクーバーの場合は一度シアトル（米国）のカナダ領事館にて受付、手紙をもらいその後カナダ再入国時に国境にてビザを発行してもらうケースです。どちらの場合も、受け入れ先の学校が決まっていなければなりません、なぜならビザの発行に際して学校側からの受け入れを証明する手紙が必要だからです。ここまでがビザに関してです。次にポストセカンダリースクールについてですが、意味は”高校卒業後の学校”ということですが、つまりは大学、短大、専門学校などの機関に相当します。そしてフライトスクールもそれに当たるのですが、フライトスクールに関して、ポストセカンダリースクールとしての認定を政府から受けているところとそうでないところがあります。経営者サイドがどのような経緯を経て、ポストセカンダリーの認定を受けるのかという詳細はわかりませんが、その認定を受ける際に学校の歴史、経営状況、生徒からそして世間一般における認知度と信用度が査定されると聞きました。ポストセカンダリーに通う生徒は学生ローンの使用が可能です（日本人は移民しなければ借り入れは不可）。私の所属するフライトスクールはポストセカンダリースクールの認定をうけています。（ＰＰＳＥＣと表記されることもあります）以上がポストセカンダリーに関してです。最後に渡航前の準備ですが、上記したビザに関することを考慮し、必要であれば準備し、トレーニングと滞在にかかる費用を明確にし、あと時間があれば基本的な英語をしっておくことは、入国の際に受け答えをする時などを含めて、後々役に立つとおもいます（英語を覚えるために学校にどうしても行かなければならないということではありません）。他にも、細かいことは色々ありますが、、、とりあえずは頂いた質問に関しては、上記のようになるとおもいます。ＣＫさん、また何か質問ありましたら、cfctsukamoto@hotmail.comまで連絡ください。ありがとうございます。 　

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何度も何度もAGEしなくていいよ
　

あげないでください。
　

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