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No.4081
ラスト・サムライどうでした??率直に日本人の意見が聞きたい!!
by 映画好き from ウィスラー 2003/12/14 20:57:18

トム・クルーズとり渡辺兼、真田弘之の方がかっこよかった!日本の男って本当にステキだなって思った。小雪もよかった。
映画も日本のイメージが間違ってなくて安心しました。映像も素晴らしかったし。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/14 21:49:04

fuckin good
 
Res.2 by 満々 from バンクーバー 2003/12/15 00:21:20

良かったですよね!自身を持って人に薦められる作品だと思いました。
日本の良い所をすごく上手に表現してもらってありがとう!って感じでした。
てっきり日本人が書いた物かと思い込んでたのですが、違ったので、ビックリしたくらいです。
子供がまだ小さいのですが、大きくなったら必ずみせて、「これが私の国なのよ」って誇りを持って言える作品でした!  
Res.3 by 真田ファン from バンクーバー 2003/12/15 04:12:02

まずはじめにお断り。
これはアラシではありません…。

「トム・クルーズとり」→「トム・クルーズより」
これはまだ、打ちミスとして許せるとしても…

「渡辺兼」→「渡辺謙」
「真田弘之」→「真田広之」
このへんはファンとして、まじで許せないんだけど!
これでよかったとか、日本のイメージとか語ってほしくないな。
ちょっと反省してください。

ついでに「満々」さんも!
もういい加減「自信」と「自身」のミスはやめましょうよ!
日本の誇りってなんなんだか!

自国の言葉くらい、まともに使いましょう!
あと、人の名前を間違えないよう気をつけましょう!  
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/15 05:02:53

何でそんなにかりかりしてんの?しんどいでしょう?  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/15 09:43:33

Res3さん、たぶん疲れているのかな。
このトピは映画に対する意見を述べる場所なんだから、他の人の細かい間違いについて指摘するだけのレスなんて少しズレてません?映画の意見かと思って読んでたら、姑根性入っただけのレスだったので少し残念でした。

私はこの映画、大好きです。日本で普段から大河ドラマを見ている日本人がどう感じるかわかりませんが、海外にいて普段サムライ物などを見ない日本人にはかなり受けていると思います。
海外にいると余計に、日本に対するネガティブなステレオタイプで描かれた映画にイヤな思いをすることが多いです。変な格好をした女子高生、意味なくヘコヘコお辞儀をする出っ歯のサラリーマン、変な飛び道具を使うニンジャなど、アメリカ人をクスッと笑わせるために日本人使われることが多いですよね。
でもこの映画は最初から最後まで、異文化に対するリスペクトが感じられました。異文化をテーマにした文化でも、結局はアメリカ万歳で結論づけてしまう映画がほとんどの中、この映画はいい意味で嬉しい驚きでした。
これまでいろんな映画を見ましたが、日本が出てくる場面では、大抵「日本のことを本当にこうだと思われてたらイヤだなぁ」と思っていましたが、今回に限っては「サムライのこと、こんな風に思われたらイヤだなぁ」という場面がありませんでした。  
Res.6 by Capper from バンクーバー 2003/12/15 09:43:43

良かったですね。違和感なく見れましたね。  
Res.7 by 無回答 from 無回答 2003/12/15 10:43:50

本当、人の名前を間違えるなんて、失礼だよ。
それも、”すてき”だと思う人の名前を間違えるなんて・・・
こんな人に、日本を語ってもらいたくないな  
Res.8 by おやじ from ハリファックス 2003/12/15 11:32:48

映画そのものは興行としてなりたてば良いし、美しく、感動的な演出がなされれば、筋書きや人物が史実や事実に基づいていなくてもそれはそれで、楽しめれば良いでしょう。
ただ、この映画を見て、「日本を誇りに思う」「日本のイメージが、、、」と言われてしまうと「大疑問」が浮かぶのです。
そして、そのように感じてしまわれることに日本文化が日本語が、歴史が、これを見るカナダ人と同じ位置にいる、視点が同じ、日本文化や伝統と言ったもの自体が、その当の日本人にとって「異文化」として存在してるのではないかと考えてしまう。

日本のイメージってなんですか、明治は日本の歴史にとってなんですか、日本文化とはなんですか、「さむらい」はなんだったんですか、あなたはどうして「日本人」だと思うのですか、と聞きたい自分です。

ただ単に美化されたものに「感動」するのは少し控えたい、なんらの事実にも基づかないし、戦闘は日本人同士の間でくりひろげられました。そのことに「憂慮」されてもよいのでは、、、、。

        にっぽん おやじ  
Res.9 by 無回答 from トロント 2003/12/15 14:56:55

おやじさん、私もこの映画を見て嬉しくてその後数日、侍気分だった一人です。

日本でも大ヒットしているようで、インターネットで見る限り誉めている率が他の映画では見ないくらい高いような気がします。
私は、歴史とか武士道とかいうより、みんなRespectされた、興味を持たれたという事実が無意識に嬉しいんじゃないかなと思いました。

人って扱われ方によって変わりますもんね。
どうでしょう?  
Res.10 by 武士道 from バンクーバー 2003/12/15 16:07:50

私も、この映画の出来のよさに驚いてる一人です。自国の文化を異文化と感じてるというのは正しいんじゃないでしょうか。何も”腹きり”を文化と言ってるわけではありませんが、日本は明治からヨーロッパの文化を取り入れた、取り入れなきゃやっていけなくなったわけですから。その文化融合がじょじょに行われたのなら、仏教伝来の時のように自国の文化を基本に融合できたと思います。(宗教を文化と一存としてしまうのは批判があるかもしれませんが)
つまり、あっという間にヨーロッパに染められた日本人は、戦争に負けてさらに染められ、自国文化尊重の思いが薄れてるのでしょう。だからこの映画を見て、自分達が持っていた文化がどうであったか確認でき楽しめるのだと思います。
なぜ国連でスーツを着るのでしょうね・・・マゲを作れとはいいませんが、はかまのほうがずっと威厳があると思うのですが・・・。  
Res.11 by まだ見てないけど。。 from バンクーバー 2003/12/15 16:13:16

まだ映画の方は見てませんが、TVのトークショーでトム・クルーズがこの映画に関して色々語っていました。以前から日本の文化、習慣、武士道に大変興味があったと。特に武士道のスピリットを賛嘆してました。また刀の練習も沢山し、「ケン」や「ヒロ」から色々教えてもらい本当に勉強になったと言ってました。ちょっと嬉しかったですね。これからもどんどん日本の俳優さんが世界に進出して欲しいですね。
ちょっとトピずれしたけど、終わらないうちに映画館へ行かなくてはね。  
Res.12 by 1964 from バンクーバー 2003/12/15 16:42:41

>>日本文化や伝統と言ったもの自体が、その当の日本人にとって「異文化」として存在してるのではないかと考えてしまう。

改めて考えてみて、こうおっしゃっているおやじさんのお気持ちがわかるような気がします。

この映画を見て、多くの人が日本文化に感動しているます。私も観てよかったと思うし、いよっ!日本男児!やっぱにっぽん男児がええのぉ〜、なんて呑気なことを思っていました。

が、日本文化って私たち日本人にとっては当たり前でごくごく自然であるもののはずなのに、なぜ、それをつくりものの映画で観て、しかも事実ではなかったりするものに、感動するのか?

この映画に感動している日本人の心は、まるで「異文化」を観て感動しているこちらの人たちの心と同じなのではないか?日本人の心はいったいどこへ行ってしまったのか?

武士道さんとは違う方向で、おやじさんの疑問を考えてみました。  
Res.13 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/15 17:06:05

日本人なのに異文化のように感動する…、って確かにそうですね。だって、今現在生きている日本人はみんな、あの頃の日本人とは違うもの。長い間鎖国していた国だから、あの頃の大和魂ってすごくピュアだったんだと思う。

今じゃインターネットが普通で、国境を越えて一般人でも他国のことを簡単に知れてしまうような時代。ここまで進化してしまったら、あの頃のピュアな精神状態というのは、日本人にとっても異文化なんだと思う。
様々な価値観があふれ返って、何をよりどころにして良いのか分からない世の中で、ピュアに信念を貫きとおすサムライスピリットに、素直に感動しました。  
Res.14 by A from バンクーバー 2003/12/15 17:59:57

私もこの映画には感動しました!!最近見た映画の中で一番よかったと思います。それだけじゃなく、日本の男って本当にステキだと思いました!!  
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/15 18:41:25

>Res10さん
>なぜ国連でスーツを着るのでしょうね・・・マゲを作れとはいいませんが、はかまのほうがずっと威厳があると思うのですが・・・。

昔の話ですが、川端康成(だったっけ?「雪国」の)がノーベル賞授賞式にはかまで出席した写真を見たことがあります。格好良かったー  
Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/15 18:48:45

こっちのスレッドでみんな熱く語ってるよ。

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=011&dammy=106&from=8517  
Res.17 by おやじ from ハリファックス 2003/12/15 20:57:37

レス9さん、
あなたのおっしゃるとおりだと思います。
書き方が拙劣だったので、非難してるように見えてしまったかも知れませんが、実はおやじも「喜んで、楽しんで」観たのです。それも、ぐんぐんはまってしまってたのです。

武士道さん
おやじの好きな写真に遣欧使節がピィラミッドの前で撮った侍姿の記念写真、日米修好条約の批准のため、アメリカ、ワシントン、ホワイトハウスで大統領に会う侍の図、アメリカの新聞に載った当時の使節団とアメリカ政府役人、全然見劣りしないんですねこれがまた。
そして、明治維新前後に撮られた、伊勢の漁師と海女の写真なんか、男は真っ黒で精悍にして、引き締まった見事な身体。女は豊かなちぶさもそのままに南国的なやさしい笑顔を見せていました。その他にも、職人の法被姿やお百姓の姿が「素敵」でございました。

パックスアメリカーナでアメリカになるのもひとつの生き方(日本の)かも知れません、良くわからないまま言うのですが。
武士道とは死ぬことと見つけたり、であり、国際化、国際人とは異文化理解と見つけたりと思い、映画の中で言われた「自分たちがなにものであるか、どこから来たのかわすれてはならない」を時々思いだしては自らの血脈に問い、日本人として、自分はどう生きるのかを考えるのは楽しい作業であります。

こうやって観賞後にああだこうだ言えるのもまた楽しからずやですね。
映画ってホントにいいよね、おやじも大好きです。

トピずれ、脱線、脱輪ごめんなさい。
がんばってにっぽんじんで生きていこうっと!。  
Res.18 by きもの好き from バンクーバー 2003/12/16 00:23:58

レス15さん

って言うか日本の男子の正装 袴 を自分で着れる人が日本に何%いますかな?
今の若い人たちが死ぬまでに何回日本の民族衣裳 着物 を着るんでしょう?
この映画をを見て日本の文化や歴史そして着物(袴)に興味をもってもらえれば、そしてちゃんと外国人に説明もできるようになればあなたのご先祖さまも喜ぶでしょう?   なんて。  
Res.19 by Res15 from バンクーバー 2003/12/16 01:22:13

>下の方

私は川端康成がはかま姿で格好良かったって言っただけなので、どうして説教モードで話されるのか分かりません。
私も着物好きですよ。  
Res.20 by 通りすがりの者 from バンクーバー 2003/12/16 04:19:14

先日、トークショーでトム・クルーズがこのThe Last Samuraiについて話していたんだけれど、トムはこの映画の話があった時に、サムライに惚れ込んで、ナント出演料無料で出たらしい。製作にも参加したそうです。

私は、カナダ人の彼と映画を見終わってから、やたらと日本人であるのが嬉しくなって、ロビーで彼にやたらと日本語で話しかけてました。

それと、付き人がいつのまにかボブになってて笑っちゃった。  
Res.21 by なんでだ? from バンクーバー 2003/12/16 13:10:41

トピヌシ他でトピとっくに立ってんのに、なんで向こうでレスしないん?しかも、俳優の名前間違ってんぞ。  
Res.22 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/16 17:03:12

下の下の下の方
そんなつもりではなかったのよ。そうカリカリしないで。  
Res.23 by 日本人 from バンクーバー 2003/12/16 23:27:28

ほんとにいい映画でした。自分はあの時代の人々が好きでよく司馬遼太郎さんの作品を読みますが、この映画も司馬さんの作品に負けず劣らずあの時代の人々の偉業を描いていると思います。開国・西洋化を掲げる政府と鎖国・武士道を掲げる侍。向かう道は違えども直向きに突き進むその姿が心を打ちました。そしてKatsumotoが最後、政府軍に見届けられて自害するシーン、涙でした。最後まで侍として生きたKatsumotoのかっこよさ、侍に敬意を払いながらも武士道を捨てなければ(心の中には生き続けていると信じていますが)帝国主義の時代に生き残れないと悟った政府官僚のやるせない気持ち。現在の日本を形作った人々のかっこよさに改めて惚れました。また見に行こっと。  
Res.24 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/24 20:36:58

マジでよかったよ〜!何か、日本人だからこそ理解ができて泣けるって感じ!  
Res.25 by なでしこ from バンクーバー 2003/12/24 21:12:54

私はまだ観てないんですけど大河ドラマとか好きなので観に行きます!
こっちで「Kill Bill」「 Lost in translation」も観ました。
でも、現代が舞台で、前者は日本とかけ離れてただもう怖くて、後者はなんで日本で撮ったのか未だによくわかりません。(理解力が無いのかな?)

日本文化などが「異文化」として存在してるって話が出てましたが、私はカナダに来た理由のひとつが日本文化を「異文化」として見ることでした。
日本文化とは何かと聞かれるとまだ分からな過ぎて答えられないですけど、カナダでの色々な経験を通して、比較することで「日本人」だなって思います。
もともと日本文化好きなので、余計に日本が好きになりました。
帰国したら日本についての勉強をもっと極めたいです。
 
Res.26 by おやじ from ハリファックス 2003/12/25 09:01:11


そして、日本人が日本文化そのものであり、日本の歴史そのものが日本文化の変遷であり、日本の生き様であると、、、、。

米作と養蚕の他にたいした産業もない、幕末日本が「日本人として、日本国に生きるものとして、その凄まじいまでの魂と人間力でなし得た維新と建国」明治を知らずして今日の日本はなかった。また、鎖国の江戸時代の日本なしに「その明治」はなかった。
おやじの血のなかに生きる日本に熱き思いは尽きない。
 
Res.27 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/26 02:12:15

泣きました(;;)
渡辺謙がとってもかっこよかった〜!トムクルーズを完全に喰っちゃった感じ。。。  
Res.28 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/26 23:41:15

皆に同じく感動しました。

渡辺謙も非常によく感動しましたが、かれの息子役(名前わすれました・・・)の彼も良かったと私は思います。髪を切られたときの屈辱。最後までプライドをもって戦い抜いた精神。

彼にも1票。  
Res.29 by 日本人也 from 無回答 2003/12/28 15:47:38

私はまだ見ていません。子供がまだ小さくて映画館に足を運べないので。ただ、観た皆さんが異口同音に良かった、日本人として感動した、とおっしゃっているのが嬉しいです。で、皆さん年代はおいくつぐらいなのでしょう?私は30台前半ですが、もっと若い方が日本人であることを自信に思っておられたら嬉しいのですが。ちょっと知りたくてコメントさせていただきました。  
Res.30 by ちょっとは考えろよ。 from 日本 2003/12/28 17:58:08

どういう風に日本人であることを自信に思えばいいんだ???
我々はサムライの血を引いているんだ、自身を持とう!って考えてる奴がいたら、大馬鹿者だね。あのサムライ達は現代の日本人とは精神的にまったく異質なモノ。彼らの生き方を少しは見習え!っていうなら分かるけど。
誰かがよく言ってるよな、キル・ビルは間違いだらけでくだらないって。でも俺は、タランティーノ(外人)から見た日本は漠然とくだらない国に見えるんじゃないの?漫画の世界のように。そういう意味でよく日本を表現できてる映画だと思う。
外人から悪く表現されるとくだらない物になり否定し、良く表現されるとすばらしい物になり肯定する。
外人に美化され取り上げられてそんなに嬉しいですか?
恥とは思いませんか?外人に気付かされて。
まぁ、気付かされてることにも気付いていないんだけど。
ホントどうしようもない人種だよ。
勝元も天国から嘆いているよ、きっと。  
Res.31 by 無回答 from 無回答 2003/12/28 19:54:30

えっと、「外人」は差別用語のようで、正しくは「外国人」です。
デパートのマニュアルで、お客様の前で使ってはいけない言葉の中のひとつにあったので、私の前の方、気をつけましょう。  
Res.32 by ちょっとは考えろよ。 from 日本 2003/12/29 04:32:56

31、うっとうしい
ほざいてろ  
Res.33 by 無回答 from 無回答 2003/12/30 11:00:37

私はデパートで勤務しておりましたので正しい日本語を身につけておりますってか?!バカじゃないの?こんなところでつまんねー説教こいてんじゃねーよっ。  
Res.34 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/30 11:34:46

トピずれでごめんなさい。
あのさ、こういう売り言葉に買い言葉っての
やめない?トピ主に失礼だし、見苦しいし、
はっきし言って時間の無駄だと思う。
あなたが正しい日本語見に付けてるかどうか
なんて誰も興味ないから。どうしても納得いか
ないんなら新しくスレッド作ってやってよ。
ホントにマナー悪い人結構居るのが残念です。
人それぞれ違う意見があってもいいじゃない、
こういう風に考える人も居るんだなと思えば。いちいち「私は正しい」とか「あなたはおかしい」って自分の考えを正す必要は全然無いと
思う。この次レスする人はラスト・サムライ
について書きこみして下さい。

一応私はこの映画2回見たんですが、2回とも
泣いてしまいました。一緒に行った男の人も
感動したって言ってました。
見た後余韻に浸れる良い映画だと思います。

 
Res.35 by 無回答 from バンクーバー 2003/12/30 13:03:11

上映後、客席から拍手があがりました。
こんな事おきるの初めてで驚いたけど、なんか嬉しかったです。  
Res.36 by トム&ケン from トロント 2003/12/31 08:03:51

よく「史実とかけ離れてる」と言って、こき下ろしてる論評を目にするけど、『ラスト・サムライ』はもともと歴史検証の映画じゃないから、よくできていると思う。
日本人がカナダを描こうとしても、カナディアンの期待に100%応えるのは無理だし、ファンタジー映画として見れば、映画館に行くのに値するよ。
でも、みんなあんまり触れてないけど、子役の演技は、渡辺謙に劣らないくらい神懸かってた。
トムに「行かないで」と言って涙を流してたシーンには、マジ泣けた。  
Res.37 by ラビちゃん from バンクーバー 2004/01/05 18:41:24

ラストサムライよかったよぉ!!
でもはじめの1時間くらいは退屈だったかな。。
トムクルーズも期待まったく裏切らなかったしかっこよかった。
息子役の人もかっこよかったですね
名前わかんないけど。
小雪きれーだった  
Res.38 by from バンクーバー 2004/01/06 17:06:09

真田弘之かっこいー!!でも戦死...  
Res.39 by 31歳移民7年生 from バンクーバー 2004/01/06 17:22:22

 10代で日本を出てアメリカで学生生活を送っていたころから今まで、なかなか日本を取り上げた映画の中で、自分が胸を張って誇りに思えるものがなかったけれど、この映画は、自分が初めて日本という母国を周りの人間に誇れる内容の映画だと思った。
 ハリウッドの映画の中であまり日本の描写を馬鹿にしたり大げさにしたりとちょっと日本人には快く受け入れられない映画の多い中、この作品は本当にすばらしいと思えます。
 この映画ひとつで完全に日本人への偏見がなくなるとは思いませんが、一人でも多くの他国の人間が、日本に対する見方を良い意味で変えてくれるきっかけになってもらえたら嬉しいです。  
Res.40 by   from バンクーバー 2004/01/06 17:33:14

「外人じゃなくて外国人よおほほ」とかいってる大して英語も話せないヴぁか日本人見ると本当殺したくなるのは俺だけでしょうか?  
Res.41 by H2 from 頭が高い!切り殺す? 2004/01/06 19:38:11

「ラスト・サムライを見習おう」「日本人の心を思い出そう」等の意見が出ている中・・

> 正しくは「外国人」です
この投稿に対する過敏で汚い言葉遣いのレスの数々・・

これが今の大和魂なのね?

>大して英語も話せないヴぁか日本人見ると本当殺したくなるのは俺だけでしょうか

はい、英語を完璧に話す事が出来る君だけです。

英語が話せない日本人は、おバカなのね?

それとも物事をちょっと訂正されると、直ぐに頭に血がのぼり、人を切り殺したくなるのは、お侍さんメンタリティーなのかな?  
Res.42 by bygones from North 2004/01/06 20:19:59

やっと観ました。
渡辺謙も真田広之も、そのほか日本キャストもよかった。
いろいろ意見が出ていますが、トムが出ているおかげで、
世界中のたくさんのヒトが観るだろうから、
それだけでも日本に興味をもってくれるヒトが増えるだろうと思って、
ドキドキしちゃう!
それだけでも、うれしいじゃない。
映画の日本に対するイメージは悪いものではないし。
あと、ほかのヒトもいってるけど、
ヒトの名前を間違えるのは、外国のヒトだろうが、日本人だろうが、やっぱ失礼は失礼だと思うよ。  
Res.43 by *** 削除 *** from トロント 2004/01/06 21:31:15

*** 削除 ***  
Res.44 by りりりり from トロント 2004/01/06 21:31:36

私の意見はー
確かに渡辺謙、真田弘之、トム・クルーズよりずっとよかった。 
でもー…なーんかねー やっぱり白人が世を助けるわけ?って思いました。 
秀吉の時代から銃ってあったんですよね? じゃーあの頃の侍って(確かに限られた人達だけ銃をもっていたのは確かですが…) なーんか変だなーと思いました。
それと、侍が天皇側ってのも何か…んー??普通幕府側じゃないの??ってこれは私が勝手に思っている事なので。

(始めの小雪の旦那が死ぬところ、あのバックの木々、あの木は日本に無いよ… って思った。関係ないけど)

これで益々日本って侍ーって思うようにならないで欲しいとも思うけど、結局外国好きの日本嫌いなのか?と友達に言われた…まー一理は有る…

それより幕末なら新鮮組が楽しみだったりする!  
Res.45 by りりりり from トロント 2004/01/06 21:33:24

新鮮組じゃなくって、
新選組でした…誤字誤字
ごめんなさい。  
Res.46 by 無回答 from 無回答 2004/01/07 01:13:48

トピがまたズレてる!って指摘されるかもしれないけれど、「外人」を「外国人」と伝えた者です。
私はこのJPCANADAでいろんな人のいろんな書き込みを読んで、トピがズレてても新たに知ることってたくさんあったんです。 だから「外人」という言い方は社会的に良くないみたいっていうのを私の知ってる範囲で伝えたかっただけなんです。 それが余計なお世話だったみたいでケチつけられてビックリしました。 おまけに私、英語も話せない人!になってたし…(笑)。 とりあえず書き込みしなくても、私の書き込みで「外人」の言い方は良くないってことを初めて知った人もいると思うので、まぁいいです。
日本を離れてたからって、広い視野で誰もが物事を考えたり受け入れたりできるなんて思ってません。 でもレス41の方の意見に私はホッとできました。
私はデパートで勤務してるわけじゃないんですけど、何かしら説明不足で余計な想像させてしまったようで失礼しました。
 
Res.47 by 慎吾頑張れ from バンクーバー 2004/01/07 12:17:55

RES44さん
老婆心ながら・・・・・
侍イコール幕府側ではありません。幕末を風靡した「尊王攘夷」という考え方、覚えていらっしゃいますか? 外国からの侵略を退けて、天皇を中心に国家を盛り上げてゆこうという思想のもと勤皇の志士達が活発に動き回りました。
サムライのなかにも「君子」様と天皇を崇めて
いたひとはたくさんいたのです。
逆に幕府は、井伊直弼がアメリカと条約を勝手に結んだり、尊王攘夷活動を厳しく取り締まりました。

ラストサムライのコンセプトになっているのは
西南の役(西南戦争)のようです。明治10年ころですね。西郷隆盛が、維新後の明治政府の方針に異論を唱え起こした戦争です。依然として
くすぶっていた士族の反感を代表したような形
でおきた内戦ですが、実際、西郷さん自身は仕方なく、退くにひけず戦争に巻き込まれていったようです。つまり、映画のなかの勝元が西郷さん、大村がライバルの大久保利通と言う感じでしょうか?

私も大河ドラマ新選組楽しみです。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」や「燃えよ剣」、
「翔ぶが如く」などを読むと、一層ドラマが楽しめると思いますよ。  
Res.48 by 本当のところは? from 日本 2004/01/07 12:38:54

あの映画は 西南戦争 を元のアイデアに作られたのですか? 戊辰戦争の一部の 上野戦争(彰義隊の戦い)とは別物でしょうか? 大村益次郎(官軍)と旧幕府勢力(彰義隊)の戦い だと思っていたのですけど。。。 このへんの事に詳しい方がいましたら、是非是非、教えてください!  
Res.49 by 慎吾頑張れ from バンクーバー 2004/01/07 13:28:14

時代設定としては明治新政府が樹立されて数年たったころになっていますよね。

映画の中で私腹を肥やした「大村」を「勝元」が非難する場面も出てきますが、これはちょうど旧薩長から要職についた大久保や山縣らと西郷が対立した構図を描いているのではないでしょうか? 実際、西南の役と前後して、当時全国各地では不平士族の反乱が相次ぎもしました。ということで、西南戦争がコンセプトであるという説はあながち出鱈目ではないと思います。  
Res.50 by おやじ from ハリファックス 2004/01/07 20:04:40

嘴入れます。
勝元が参議の要職であったなど、西郷を思わせる設定ですので、ヒントではあったと思いますよ、西南戦争。
当時は、勤王派幕府派を問わず、みんな尊皇でありました。将軍もしかりです。だから、鳥羽伏見で「錦旗」(天皇家の菊のご紋章)の偽物で、幕府軍総崩れになりました。だれも、朝敵にはなりたくないので、、、。新撰組と会津藩(京都守護職)は善く戦いましたね、あとで新政府にきっちりやられました。
上野の戦いとは違いますね、あれは、西郷が激戦区を大村に薩摩が担当せよと言われ、「薩摩に死ねということか」と強談判、しかし、さすがは大村益次郎(村田蔵六の方が好き)「さういうことです」とにべもなく答えましたね!。と言うことで西郷も参加しておりますので、、、、。

ただ、おやじの見解では勝元は私儀のための死、不忠であるとおもうのです。
参議とか帝を補佐する立場のものは、いかなる事があっても、生きて帝を補弼すべきであり、死ぬことは許されない。まして、帝の軍隊に手向かう、刃を向けるのは忠義のサムライとは呼べず。逆賊ではないかと、、、映画観ながら美しさに涙するもかくあらざりけりと思うのでございます。

それと、薩長連合をはじめとする官軍は尊皇攘夷です。開国した幕府けしからん!ということで、倒幕するのですが、、、、明治政府は尊皇開国で多くのサムライが「あれ?」でしたので、誠に辛いスタートになりましたね。
幕末、維新にかけて本当にすばらしい日本人が続出し「混沌とした日本」を形作りましたね、現在使われてる「口語・国語」も明治に作られました。
サムライとは刀を振り回すだけではないんですね、、、魂なんですね、気骨なんですね。  
Res.51 by H2 from おはよ〜ございます。 2004/01/08 06:57:32

Res.52 by りりりり from トロント 2004/01/08 10:19:10

Res44です
慎吾頑張れさんのいわれたような、本はカナダでも購入できますか?ネットで買えばいいんだろうケド、送料を考えると… ちょっと貧乏学生な私は
老婆心って私の事かな?(笑)そうかもねーどうなんでしょ。
私が兎に角気に入らなかったのはトム・クルーズでした。 やっぱりトム・クルーズの演技だったし(叫んでた、叫んでた) やっぱりハリウッド映画だねーと思いました。

カナダ人の友達が渡辺謙のファンになったことは嬉しいです。
 
Res.53 by 慎吾頑張れ from バンクーバー 2004/01/08 14:32:15

りりりり さん
トロントには日本の古本を扱っているようなところはないですか? 当地バンクーバーですと、文庫の古本が割と容易に入手できたりするのですけどね。

ハリファックスのおやじ様
簡潔明瞭且つところどころに細かなフォローありがとうございます。そうですね。勝元の死に様はまさに私儀のため・・・・・、死に場所を探して探してようやく辿り着いたという感じでしょうか? 西郷さんの場合も、征韓論に関する誤解を解けずに、西南の役にて死に場所を自ら作った・・・・・ある意味では似ているのかな?と。

昨日知ったのですが、大河ドラマ「新撰組!」の脚本は三谷幸喜なんですね。何でも、近藤と勝海舟が幼馴染の設定?とか、第一回では土方と近藤が龍馬に誘われて黒船を見に行くシーンがあるとか??? だいぶ激しい、事実とはかけはなれた脚色があるようです。幕末モノはあたらないというジンクスを打ち破るための奇策でしょうか? でも個人的には、大河ドラマだけは史実に忠実に作ってほしいな、と思います。

 
Res.54 by 高橋 幸二 from 京都市 2004/01/08 14:44:07

>Res.53
>大河ドラマだけは史実に忠実に作ってほしいな、と思います

それは、無理な相談です。
宮本武蔵なんかは、史実が不明であり、お通、又八、朱実など架空の人物による架空の行動で番組が成り立っています。  
Res.55 by 無回答 from バンクーバー 2004/01/08 15:41:19

高橋 幸二, 京都市, 久しぶりだな。お前に映画評論が出来るとは  
Res.56 by forties from バンクーバー 2004/01/08 16:24:58

res53です。
言葉が足らなかったですね。私が言いたかったのは、史実が割としっかり残っている幕末をテーマにしたものだけに、できるだけ史実に忠実に作ってほしいということです。  
Res.57 by おやじ from ハリファックス 2004/01/08 18:46:49

レス56さんに激しく同意します。
幕末は諸藩が口語ではなかなか、分かり合えない部分とかがあり、連絡や確認を文章にして交換しましたので、比較的たくさんの資料が現存いたしております。
視聴率に迎合する余り、捏造、歪曲が常のマスメディアですが、日本の歴史の根幹のところでは「こうであった」として欲しいものです。そうでなくては「大本営発表」と何ら変わりなく、益々幼稚化する日本であります。

あっそれから、何様か知らぬが、高橋氏をおまえ呼ばわりするきさま、無回答でしかも意見も述べぬのに無礼であろう。人をとやかく言うならまず、おのれの存念を申せ!。さもなくば、腰抜けの頭でっかち、ず頭が高いぞ下郎、下がりおれ!。

ラストサムライが与えた効果ははすごい、僕の友達の嫁さんなんか「知らなかった、日本であんなことがあったなんて、、、」と言うので、違うと言おうとしたら、友人が目で許せ!なので、武士の情け、、、。
マスメディアの責任重大でござる。  
Res.58 by 無回答 from 無回答 2004/01/08 22:59:58

 アクション映画として観ましたから、良いですけど、確かに、あれが日本の史実であるとか、あれが日本の侍だ、とか言う誤解は、生じるかもしれないなと思いました。
 特に、明治初期にはあり得ない室町時代前期ごろまでの武士集団が出てくるのが、どうしてもしっくり行きませんでした。戦闘シーンも実戦とかけはなれた時代劇かアクション映画用なのでちょっと興ざめでした。侍の姿を強調する構成上、仕方ないとは思いますが…。
 
 西郷は殿様ではありませんでしたし、西洋的近代軍隊を創り、日本に軍事独裁政権を樹立したかった点では、映画とは大違いです。また西南戦争で西郷軍は最期には刀や槍による斬り込み突撃をやらざるを得なかったようですが、これは信念上ではなく、弾薬や武器の不足からです。
しかし、征韓論の目的のひとつが旧士族の救済にもあったといわれていますし、当時の旧士族が腐敗高官を批判していたり、各地で民衆による一揆が多発したりした点は映画に取り入れられているかもしれないですね。

 江戸中期以降の講談や明治以降のチャンバラ小説や映画、時代劇の影響で侍像は英雄的に仕立て上げられ、正しく伝えられていません。旧日本軍が白兵主義を採用して戦死を増やしたり、将校に役に立たない日本刀を持たせた理由はそこにもあります。
一昔前まで、水戸黄門や吉宗のドラマを史実と思ってた人が実際に居るのですから。
などと思いながらも、日本人ですから、久しぶりにこの映画を楽しめました。NHKの大河ドラマの下手な役者の演芸会とは大違いです。ま黒澤作品の奥の深さと比較するのはちょっと酷ですかね。

 この監督の作品と思いますが、南北戦争時の北軍黒人部隊を描いた作品はよかったです。これも最期はほぼ全員戦死です。もし同じ監督なら、この監督は、信念とか命を捨てても…に対してなにかあこがれでもあるのでしょうか。(違う監督だったらすいません。)
   
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