こういうこともありました。一読を。

黄文雄著　「捏造された近現代史」より

第二次世界大戦後の世界の大きな流れ。それは世界各国の植民地開放運動。日本はそれに多大な貢献をしている。
当時の日本は、東亜を開放し、共存共栄を図らなければ日本の国家としての生存権が守られないと考えていた（大東亜共栄圏構想）。フィリピンは１９４３年に共和国を樹立。ミャンマーが独立。１９４４年にはインドシナを開放、独立宣言をさせた。インドネシアもマレーシアも「昭南興亜訓練所」から「マレー興亜訓練所」を設立、独立の基礎とした。インドは１９４７年に独立。独立に際し、インド法曹界の長老、バラディ・デサイ博士はこう語った。「インドの独立の機会を与えてくれたのは日本である。日本のおかげでインドの独立は３０年も早まった。インドだけでなく、ビルマもインドネシアもベトナムも東亜民族は皆同じである。インド国民はこれを深く心に刻み、日本の復興には惜しみない協力をしよう。」
アメリカのＪ・Ｃ・レブラ博士は東南アジア全域の独立運動について、日本軍占領期間中に身につけた自信、軍事訓練、政治能力が西洋植民地支配に対抗する決定力となり、「日本による占領下で民主主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んでしまったということを、イギリス、オランダは思い知ることになった」と評価している。
日本がなくても、東南アジアは自力で独立出来たという主張は、ほとんど歴史を知らない空論だ。数百年にわたる西洋植民地体制が日本軍の一撃でもろくも崩壊し、神にも近い位置に君臨していた白人が、ついに負けたのである。

ふぅん、、、そうなのね。一部同調したいところもありますが、2個も同じようなトピ立ててるので突っ込ませていただきます。これのどこがカナダと関係あるの？？？かすってもないじゃないじゃないですか？
トピ主さん、ここ、jp「ＣＡＮＡＤＡ」ってサイトって知っていらっしゃいますか？カナダってどこらへんの国か知ってますか？歴史を勉強するのもいいですが、地理も勉強してください。 　

トピ主です。RES1でご指摘を受けた件ですが、ここバンクーバーにはたくさんの韓国人がおり、そういう方々と接する以上は日本の過去の歴史を知っておく必要があると考えてます。僕もたまに韓国人の友達と歴史の話をすることがありますが、日韓の問題は非常に繊細であり、かつ彼らはしっかりとした考えを持っていますので、何も知らない日本人なら、彼らの言うことをただ黙って聞き、納得していまうでしょう。そうなってはならないと思い、一見無関係に思えるこういった話題を上げさせてもらってます。どうかご理解ください。
　

歴史に“もし”がないのは、仕方ありませんが、
日本という国がなかったら歴史がどうなってたかをシュミレーションするのも悪くないですね。

中国は、阿片戦争後、周知の通り西欧の勢力合戦のパイにされ、
その後満州と朝鮮はロシア領になったでしょう。
（明石大佐のファンなので、、日本がなかったらもしかしたら、ロシア革命はなかったかもしれませんね。）
そうなったら共産主義自体存在しなくなりますが、そこまで行くとややこしいので、、
中国南部は英国領、中部はフランスもしくはアメリカの植民地になったはずです。

二次世界対戦の英仏の劣勢をソ連が利用したなら
中国はいち早く共産国に転化したはずでしょう。
もし、勢力分布が第二次世界大戦後まで同じなら中国は南北に分断されていたでしょう。

東南アジアは、６０年代にアフリカが獲得してような独立を果たすことが出来ると思いますが、
現在の南アメリカのように西欧のおもうがままの状態が続いたと思います。
また、もし東南アジアが反欧米を目指した結果共産化した場合は、
現在の東欧の様に、混沌とした経済と政治を今なお続けているでしょう。

日本がいなければ、朝鮮は、今の北朝鮮状態がいまだに続いているものと思われます。

現代アジア史においてやはり、キーは日本、共産主義、アメリカ、遠回しに言ってドイツですかね。
日本が果たした役割は、東南アジアの独立もありますが、
朝鮮全体および東南アジアの完全共産化もしくはアメリカの完全支配下を防いだといえるのではないでしょうか？