ちょっと教えてください。
サッカーの試合後に選手がユニフォームの交換しますよね？
今日のドイツー韓国戦では韓国の選手が交換を断られていましたが、それはどうしてでしょう？
前の韓国戦でもユニフォーム交換はおろか、握手すらしていなかったと思うのですが・・・
そういうのは、その時の選手の気分によるものなのですか？

ユニフォーム交換は、試合後にお互いの健闘、栄誉を称え合う儀式です。逆に言えば、ユニフォーム交換をしないということは、相手の健闘、栄誉を称えていないということになります。

意図的とも思える、たび重なるミスジャッジで勝ち進んできたという経緯、これまでのアンフェアーなプレーの数々（韓国はフェアプレー賞争いで最下位）、サポーターによるカギ十字の横断幕のスタンドへの設置（試合前に撤去された）、イタリア戦でのAGAIN1966という人文字、ボールを持っただけでブーイング、韓国が試合をしていないのに大韓民国コールするなどの数え切れないほどの非礼に、ドイツの選手は韓国の選手を称えることが出来なかったのでしょう。 　

だって韓国サポーターここまでやってるもん。


http://mappy.mobileboat.net/~seek/up/img-box/img20020625225930.jpg

常識無いし無礼すぎ。しょうがないよね。当然の報いだよ。
　

【ドイツvs韓国、ナチスの横断幕を撤去】
(2002.6.25)

■ ソウルのワールドカップ競技場で開催されているＷ杯準決勝のドイツvs韓国戦で、試合前にスタンドに掲げられたナチスのカギ十字マークの入った横断幕が警備担当者によって撤去されていたことが明らかになった。横断幕は韓国サポーター”レッド・デビルス”によって準備されたものと見られ、ドイツの選手たちがグラウンドに現れる前に撤去された。 FIFA（国際サッカー連盟）はスタジアムでの一切の政治的、民族的、宗教的プロパガンダを禁止している。 　

韓国はずっとユニフォーム交換も握手もなくギャグにまでなっています。
http://www.worldcup365.com/Fun_Games/Pictures_Gags/story_30825.shtml
ユニフォームのメッセージに注目。
数人とはいえ、対ドイツ戦が初めてユニフォーム交換があった試合だと思います。倒れた相手選手に手を差し伸べたり、肩をたたいたりという場面も韓国戦においてはまずありませんでした。仮にあっても極端に少ないです。差し伸べられた他国選手の手を韓国選手が払い除けたり、そのマナーたるや今大会でワーストなのは間違いないでしょう。世界からの非難が高かったのはいわゆるフェアプレー度が極端に低いことも原因のひとつでしょう。

ちなみにブラジル×中国でブラジルがユニフォーム交換を断っていました。スコア的には一方的な試合だったとはいえ、中国だって頑張っていたのになあ。