サッカー日本代表のフィリップ・トルシエ監督が、欧州遠征中「日本は(2002年)W杯準決勝に進むべきでない」という暴言を吐いていたことが報じられた(サンケイスポーツ2002年5月18日)。

http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/y2002/wcup.html

結局、トルシエは、トルコ戦で日本を負けさせるために、普段使わない３−６−１のシステムで、予選リーグで使わなかった西澤を使い、途中で稲本と三都主を下げたのだろうか・・・・・。
　

よしよし。

　

開催国は必ず16強に入ると決まっています。
日本、韓国、予定通り入りました。
予選リーグの組み合わせに操作があったと思います。
これ以上勝ったら「開催国だから汚い手を」と
思われる事を恐れたトルシエが「今回はここまで」と手を打ったと思っています。
そうでなければあの先発はありえません。
日本人は今回のＷカップそれなりにエキサイトできたし、
世界的にも「よく頑張った」というイメージで終わった事はよかったのではないかな。
韓国は欲張り過ぎ。
世界を敵にまわしました。 　

なんと、トルシエは大人だったわけですね。
つまり、日本の将来を見越して、１６強で終わりにしたのですね。
うーん、やるな、トルシエ。