最初にお断りしておきますが食事前にはこのトピは見ないで下さい。









その日、俺はあせっていた。
ぐるぐると鳴るおなかを抑えて、ロブソンのチャプターに駆け込んだ。
額からにじみ出る汗は、脂汗と化していた。

１階をいそいでくまなく探すが、トイレが見つからない。
急いでエレベータに乗るが、前のカップルが邪魔で先に進めない。
やっとの思いで２階に到着し、見つけたトイレめがけてダッシュする。

が

なんと、掃除中で使用できない！
安心感は、一気に不安感に変わる。
なんともいえない脱力感が体を襲う。

しかし、気を取り直し、なんとか向かいのイートンに到着。
すでに足はふらふら。
はたから見たらヤク中に見えたかもしれない。

なんとかエスカレーターに乗り込み、どこかの階を押す。
どの階を押したかもはっきりと憶えていない。
めまいがして、床に倒れそうになる。

エレベーターを降りると、運良くトイレのマークを発見。
最後の力を振り絞り、意識もせず障害者用のトイレに駆け込む。
言い訳させてもらえば、気分は既に障害者だったからかもしれない。

やっとの思いでズボンを下ろし、うしろを振り向く。
この瞬間に、気が緩んだのかもしれない。
それまで抑えていたものが一気に噴出。

ブリブリブリブリー

俺のう〇〇は、トイレに命中する事無く、床にぶちまけられてしまった。


今日の日は、う〇〇もらし記念日。



おまけ

その後ティッシュで１５分くらいかけて、床を全部綺麗にしました。

超ウケタ！！！！ 　

申し訳ないけど、、気の毒だけど、、

俺も超〜うけた！！ 　

うけました。服につかなくてよかったですね。 　

わたしも思わず３箇所くらいうけてしまいました！ナイス！ 　

おもしろいぃ〜！！でもちゃんと１５分もかけてお掃除したあなたはえらいよ！ダウンタウンでそういう時に入れるトイレってどこにあるんだろう？どなたかトイレ事情に詳しい方いらっしゃいますか？ 　

バーガーキングやマックのトイレには助けられたなぁ、、スポーツマートの前の地下にあるモールのトイレもいいよー 　

バンクーバーホテル
イートンず
コンビ二やの前にある青いホテルの隣のピンクのホテル（レストランの横のドアから増すグ直進すると男児便所）
ＲＯＢＳＯＮスクウェアどっかにもありそう。
アルバーニのＴＩＭＨＯＲＴＯＮの便所
（24時間オープン）
そのぐらいです｡モールにいるときとかは大丈夫だけどロブソンを歩いているときとかは結構我慢した経験があります｡ 　

あ〜〜〜！かわいそうに！チャぷター１階のスタバの中にトイレがあったのに。私はよく使ってますよ。
それにしてもトイレと公衆電話にはいつも苦労させられてる私。ちゃんと場所を把握しておかなきゃと思いつつ、いまだに分かってなくて困っちゃう。 　

トピ主さん、大変でしたね。
15分もかけて掃除をしたあなたはとても偉いと思います。

私は友達のパーティに向かう途中でおなかがごろごろし始めたことがあります。

ダウンタウンならまだしも、それはＵＢＣに近い閑静な住宅街を歩いているときに起こりました。しかもバス停降り間違えて、20分くらい歩く羽目に。夜9時過ぎだから、バスなかなか来ないし。

友達のうちまで我慢しようと思ったけど、我慢にも限界が。真っ暗な住宅街だったから、その辺の影で、とも思ったけど、拭く紙が無い。その辺のおうちに駆け込もうと思ったのだけど、いくおうちも選ばないと、怖い思いをしそう（向こうも怖いだろう）。
冷や汗はだらだら出てくるし、自分の顔色が悪くなるのが手に取るように分かる。

もう我慢しきれなくなって、その辺にあったきれい目のおうちのチャイムをピンポン鳴らしました。中年の奥さんが出てきたので、私は怪しまれないようにＢＣ運転免許証と学生証を見せて、「怪しいものではありません。すみません、おなかがとてもいたくって辛いので、トイレを使わせてください」といいましたら、わたしの真っ青な顔を見て察知したのか、すぐにトイレに案内してくれました。

もう感謝してもしても仕切れない、と思いました。サンキューサンキューいうと、「こういったとき、本当に辛いのよね。分かるわよ」といってくれました。

どうでもいいときに見当たるトイレ。必要なときに見つからないトイレ。親切な人にあたって本当によかったです。 　

こんなトピを作ってみました。

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=002&from=529

https://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=002&from=530 　

トピ主です。

誰にも話せなかった事だったのですが、
ここに書いたおかけで、心のわだかまりが
少しなくなった気分です。

この経験を通じて、私は、公衆トイレで
う〇こが便器から飛び出している状況が
如何にして起こりうるのか、身を持って
理解できました。ありがたいことです。

ですから、みなさんも、公衆トイレで
う〇こがとびちっている場面に遭遇しても、
大きな暖かい心で見守ってやってください。

あなたも、こんな経験をしてみれば、
ひとまわり人間が大きくなれますよ。

　

日本にいるとき「死ぬかと思った」という本を読みました。内容の7割はトピ主さんのような体験で、営業中の車の中でその本を読みながらおなかをかかえて涙しました。
こういう経験って誰にでもあるのに誰にでも話せるわけではないんですよね。その気持ちよーくわかります。
読ませていただいてありがとう！