今年の４月頃からワークビザで働いています。
悩みがあります。
会社の社長がちゃんとタックスを引いてくれないということです。ワーホリで働いている友達もきちんと払っているのに。
私の会社はいくら働いてもオーバータイムの
給料はもらえません。それで月に１４００ドルしかもらっていません。社長には何度か、タックスを毎月払って、最後に困らないようにしたいということを伝えたのですが、会社側が政府のほうに
申告するのが面倒だから・・・と言っていて、
話になりません。
私の持っているビザはプラクティカムビザというものだと思います。一年だけで、その後は延長は不可能です。社長は、”もともと給料少ないから、
タックスもそんなに多くならない”と言っていますが、４月の決算の時にいきなり請求されても困るので、どうするべきか困っています。毎月払わないと後で困るから・・・と伝えると、１５００ドルや２０００ぐらいのお金なんだから払えるだろう？みたいなことを言われました。もともとそんなにもらってないのに、どうやっていきなり払うのか・・・。
誰か同じような境遇の人いますか？
この先、ワークビザを取り直すか、移民を考えているので、タックスのことなど、あやふやにしたくはないです。こういうときはどうすればいいのでしょう・・・。もう何ヶ月も悩んでいます。

そのケースでは、請求されるのは社長の方ですから、あまり心配しなくても大丈夫では？

※雇用者は、従業員から税金を徴収する「義務」があるはず。 　

> 私の会社はいくら働いてもオーバータイムの
給料はもらえません。

これって・・・完全に違法じゃないですか？
どうすればいいんだろう？さんには失礼かもしれませんが、どう考えても、良い会社とは言えませんね。

タックスに関しては、天引きされようがされまいが、結局は払わなければいけないものなので、それほど悩むことではないように思えますが・・・。たとえばフリーランスで働いている人などは、最初から天引きなどされないので、確定申告に備えて、もらった給料から大体の額をセーブして、別口座に入れるなどの工夫をしています。 　

タックスが引かれていないのなら、月2割ほどはSAVING ACCOUNTでも作って手をつけないように預金しておくのが一番でしょう。会社側が申請していないのは会社側の問題だから何ともいえないのですが・・・ 　

>> 私の会社はいくら働いてもオーバー
>>タイムの給料はもらえません。

>これって・・・完全に違法じゃないですか？

違法じゃない場合もあります。例えば、テクノロジー関連の会社は給料が年収（a yearly income）で支払われていることが多く、そういった場合はオーバータイムは支払わなくてもいいことになっています。

このトピ主さんが働いている会社の業種によって、違法かどうかが決まるわけです。
参考までに。 　

私の働いている会社は、インテリアデザイン事務所です。給料は月２回にわけてもらっています。面接の時に、オーバータイムで働いた場合のお金はどのようにしてもらえるのかと質問したところ、現金で支払うと言いました。
それなのに、一度ももらっていません。
あまりお金のことを言うのは嫌なのですが、
オーバータイムで働くことがほとんどなので、
気分的に辛いものがあります。

タックスについてはやっぱりセービングアカウントでも作って、そっちに預金してたほうが
いいのかな・・・。
　

給与より、所得税、CPP、EIが
まったく引かれていないのですか？

それともわずかは引かれているのですか？

会社は従業員の給与の控除額と会社負担分の
総額をCCRA（国税局）に支払いますが、
これはあくまで推定計算ですので、
最終的には確定申告し、会社も個人も
本来支払うべきものと比較して
調整されます。

控除額が少ない場合はそれなりの準備を
する必要があります。

そんなに難しく考える必要はないと思いますが？

　

何にも引かれてないです。
毎回、チェックでもらっているだけで、
タックスもEIも払っていません。

　

Employment Standard Actが掲載されている
サイトです。これを参考にしてください。

http://www.labour.gov.bc.ca/esb/

他の従業員はどのように対処されていますか？
他の従業員の給与からは所得税、CPP、EIが
引かれていて、あなたのだけ引かれていない
のなら、あなたは従業員の対象として
扱われていないと思います。

実際従業員としての仕事をしているが、
給与、待遇は請負に対するものです。
請負の場合は、一定の金額だけ払うだけ
ですみ、会社の負担が少なくなります。

このまま続けるか？

会社に従業員としての待遇を要求するか？

上記サイトにて訴えるか？

どれを選ぶかはあなたの状況しだいだと思います。


　

小さな企業で、社長と私ともう一人で
３人です。その人は給料をもらっていません。
私がその会社に入ってから半年経ったときに、
”次の月からちゃんとタックスも引くし、
チェックじゃなくて、銀行振り込みにするから。”って言われていたのに、そんな話してないかのような態度です。そして、タックスの話をした時に、”君はフリーランスということに
なっているから、タックスはそんなに払わなくてもいいし、給料から引かれるの嫌でしょ？”って言われました。もちろん英語で・・・。
”今は移民もしていないし、
正規のワーキングビザをもっていないから、
社員としてタックスやEIを引いたりする場合、
もし、ワークビザが取れなくて、日本に帰ることになったときに、ペーパーワークを
最後にしないといけないから、
その手間をかけたくない。と言われました。
政府からEmployment authorizationっていうのをもらって働いているのですが、
これは雇用主を見つけないともらえない
ビザです。フリーランスという形で働く場合も
これに当てはまるのでしょうか・・・？



　

あなたが今所有しているWorking　Visaの
書類をもう一度見て、雇用主を自由に変えられるのか
それとも、申請時の雇用主のみで、変更する時は再度
変更申請が必要かどうかの確認をした方が良いです。

現在、会社があなたをSelf-employedとして
処理しているので、Working　Visaの性格上、
これが許されるかどうかの確認です。

わたしが思うに、Self-employedかEmployeeか
の判断は難しいものがありますが、恐らく、
いままでの発言をみているとやっていることは
Employeeで、あつかいはSelf-employeeであると私は思います。

Self-employeeはビジネスで、あなたが雇用主と
なるので、いまのビザは適合しないと思うのですが？

　

私が所有してるWorkingVizaは雇用主は変えられません。嫌で辞めたりした場合はVizaは無効になると聞きました。変更はできないそうです。今度WorkingVizaを取る時は、ヒューマンリソースのほうを通して取らないといけないみたいです。

海さんのおっしゃっている通り、
やっていることはEmployeeで
給料と表向きの扱いがフリーランスという
感じにされてると思います。

私の所有しているWorkingVizaで
これが許されるかどうか・・という話ですが、
その確認は、ImmigrationOfficeに直接
行って聞くか、電話してみたほうが
いいと思いますか？

直接聞いたりした場合はその後どうなるのかが
心配です。

Self−Employeeとフリーランスの違いは
よく分かりませんが、私は会社を持ってるわけではないので、フリーランスのほうでしょうか・・・。
だけど、フリーランスでも、アカウンタントと契約しないといけないので、タックス以外にももっとお金を払わないといけないですよね・・。
　

非はあなたにあるのではなく、社員としての
待遇をしていない現在の会社にあると思います。

学校を出ての１年間限定のビザを発行する条件
として、今の会社があなたを雇用する、
社員として雇うという規定があると思うので、
そのビザを得たところに１度確認した方が
良いかもしれません。

今の状態はあなたとその会社との商取引に
過ぎないと思います。

あなたの今の状態では解雇されたとしても、
Termination　Paymentも、Vacation　Feeも、失業保険ももらえません。

フリーランスの場合は自営業ですので、
来年６月までにTax　Fileをして、
税金、CPP等をまとめて支払う必要が
出てきます。

社員の場合は、会社が来年２月末にT4を
社員にだし、それをもとに４月末までに
確定申告することになります。

確定申告を会計士に代行しても、
そんなにお金はかかりません。
例えでいうと、学生がバイトをして、
収入があったとして、これを
確定申告するには電話申告、E-fileなど
簡単な方式が現在されています。
申告内容が複雑ではないからです。
あなたもその会社よりの収入だけで、
それ以外の控除となる費用はないと思います。

社員の税金控除の場合、会社負担として、
CPP同額、EI　1.4倍、その他BC　Medical等が
あり、会社の社員を雇う費用は賃金だけでは
ないので、このような見えない費用がかかります。
フリーランスの場合はこれら見えない費用を
最終的には自分で負担しなければならないので、
時間当たりの賃金はこれら見えない費用を
含むのが本当です。

11月よりBC州は最低賃金があがりますが、
ここらへんのことも考えた方が良いと思います。