日本人に限らず、多くのアジア人や、家をキレイに保ちたいからと多くのカナダ人も、土足禁止にしている家庭って多いですよね。
我が家も今までそれで全く問題なかったのですが、今日、水道管のリペアーに来た業者の方は、家に入る際、“靴を脱いでいただけますか？”と言ったら、カナダの法律にそんな義務はない、と怒って帰ってしまいました。このマルチカルチュァリズムのカナダでこのような事には正直がっかりです。ご意見きかせてください。

工具を使う業者は安全上靴を脱がない場合が多いですよ。
ただ、お宅に来た業者みたく怒って帰っちゃうような人はちょっと大人気ないし、そんな人に仕事を頼みたくないですよね。
ベタービジネスビューローに登録している業者に頼んでみてはどうですか？
　

今まで全く問題なかったのなら、今後もほとんどないと思｢ますよ。たまたまマナーの悪い変な人がいて、それをカルチャーと捉えるほうが無理がありそうです。

私も日本料理のお店の座敷で靴を脱ぐのを拒否したことがあり、いす席にしてもらったことがあります。そのときは靴下にたまたま穴が開いていました。 　

工事、引越しの場合は靴を脱いでもらわなくても仕方が無いと思います、
靴を脱ぐのを頼むのは問題ありませんが、それに伴うリスクを理解して頼んでいますか？それで怪我したらとぴぬしさん保障のほうできますか？
相手の反応もいただけませんが
ルチカルチュァリズムのカナダうんぬん言うのならば、靴を脱がない文化も理解するべきでは？
、NOといわれてこんなトピ立てているとぴぬしさんも知ったかぶりでルチカルチュァリズムのカナダを理解していないだけ、自分の価値観を押し付けているだけだと思いますよ、 　

そんなことで怒るというのも変な話ですね。日本語だけ見ると丁寧に見えますが、英語にすると言いまわしが悪かったのかもしれませんよ。

基本的に工事の人はクツは脱ぎません。これは安全上の理由です。クツをはかずに作業をして万一足にケガをしたら、トピ主さんが多額の損害賠償を負うことになりかねません。また作業員は、危険な状況での作業を強いられた場合は、拒否する権利があります。

工事の人は、人によってシャワーキャップみたいなの（名称は知りませんが）を持ってくることがありますよ。クツの上からそのシャワーキャップみたいなのを履くので、直接靴底が床につくことはありません。それを用意しておいて、今度工事の人が来たら、丁寧に「これを履いてもらえませんか？」とお願いしてみてはどうですか？それを拒否する人は少ないと思います。

あと、これはクツを脱ぐ文化を尊重するとかマルチカルチャリズム云々とはまったく関係ないと思います。友達が家に遊びに来た時のことというなら話は別ですが。 　

怒って帰った修理の人、漫画を見てる感じで面白いね。拍手！

トピ主も方もそれに目くじら立てて完璧を求めることはないのではありませんか。
1年に1,2度の修理屋や引越し荷物を運んでくる人、購入した家具を運んでくる人に靴を脱いでなんていう方が無理って感じ。
逆に自分もよその家では靴を履いたままっていうこともありますよね。
靴を脱いだからってばい菌が減るわけじゃないし大目に考える時も必要でしょう。

相手に靴脱ぎ文化？？を強制するのは反感をもたれるのではないですか。
トピ主の家を訪れる知人や友人の方は玄関に入っただけで、この家は靴脱ぎ家庭だと判るから大抵嫌と思ってても脱いでるんだと思います。その辺を理解してますか。
　

たくさんのコメントありがとうございました。みなさんの言っていらっしゃることもわかりますが。。
私はこっちが自国なので、カナダの自分の家でずっと生活をしているものですので、、皆さんの言っているような間違いはなかったのではないかと思いますが。

まず、英語の言い回しが悪かったということは無いと思います。
それと、靴のカバーを渡して、使っていただけるかも、もちろんたずねました。補償問題が起きると困りますからね。

マルチカルチュアリズムは、カナダのアイデンティティだと考えています。ですので、お互いの人種や文化の尊重はカナダにとって必要だとも考えます。小さな事ですが、毎日の暮らしの小さなことからお互いの尊重があるのではないでしょうか。大学でもディスカッションや論文で度々この話題をとりあげましたし。

この事に対して怒っているわけではなく、皆さんの意見をうかがっているだけなので。このような日本の掲示板を使うのは初めてだったので、レスポンスの多さと加熱具合にちょっとびっくりしました。。

　

水道管の修理に来た人に靴ぬげって。。。とぴ主さんと同じことする人カナダで見たことある？私はないよ。そんなの修理しに来た人が帰ったあとにちょこっと掃除すればいいだけじゃん。怒ったその人の気持ちわかるよ。マルティカルチャリズムって、そんなことかい？ただの潔癖症とか、ただ汚れるから家に靴であがってほしくないってそれだけのことじゃない。カナダの文化とか関係ない。土足禁止の家でもそこまでしてる人は私は会ったことない。そういう人もいて、怒らずに靴をぬぐ業者ももしかしたらいるかもしれない。マルティカルチャーの国なんだから、怒る人がいてもいいのでは？価値観や環境や、考え方は皆違うんだから。靴ぬいでくれるかどうか聞いて業者を決めたら。
というのが私の意見。 　

＞靴のカバーを渡して、使っていただけるかも、もちろんたずねました

だったら問題ないよね？怒る方が大人げないんじゃないかな。人の家なんだからいくら業者でも考えるべきだと思う 　

単純に思うのですが、日本人だから向こうも横柄な態度に出たのでは？？悲しいですが、現実的にカナダ人（白人）とアジア人が同じ事しても態度が違う人いますよね。
前にホストマザーが何かの工事に来た人に同じ事言ってましたが普通でした。でも結局何かを車に忘れて戻ってきた時にはマザーは２階で電話してたんですね。その時に私と韓国人の女の子にはその事で文句言ってきました。英語があまり分からなかったときです。でもびっくりしました。
とぴ主さんの水道管の人ももしそんな感じなら、何を言ってもどんなに丁寧に言ってもそんな態度を取られたと思いますよ涙 　

レス３・４に同意。
業者は安全上の理由で靴を脱げないことを理解しているので、後で掃除するしかないと思っています。マルチカルチュァリズムはこの文脈では関係ない。 　

つい先日シャワーの修理にきた業者の人は玄関に整然と並んだ靴を見てか場の雰囲気を読んで靴を脱いでいました。世の中いろいろな人がいますね。 　

マルチカルチュァリズムとかそんな問題ではないのでは？ただ単にこの家は土足がだめだから（家が汚れるから）脱ごうという気を使わなさが嫌なんでは？私もロジャースの人がケーブルつなげにきたとき（こんなの安全上とか関係ないよね、ただ線つけるだけだから）「靴脱いで？」って聞いたら「いやだ。」と言われそのまま土足でやって帰ったよ。すぐ拭けば良いだけの話だけど、相手を考えるか考えないかの差。ちなみにその人はブーツ（紐の）だったから面倒だったんだろうな。 　

私は文化となんとかというより、やっぱりその人の家なのですから、日本だろうとカナダだろうと関係ないと思います。その内の主人が「ぬいでください」とお願いしてるなら普通は従うのが当たり前で、誰かも言っていましたが怒って帰ってしまったなんてなんて大人気ないんだろうと思わずにいられません。私のカナダでの友達・知り合い・今までにきた業者など、「カナダではこうだ」とかましてや「法律」なんてそんなことに対して冗談でも言ったことのあるのを聞いたことがありません。
引越し業者は仕方ないとしても、水道管を直すのにクツを履いていなければならないとか、いちいち脱ぎ履きが面倒だから、ということはないのでは？！
もちろんクツを家の中で履いて生活することについては、いろいろな人がいますが、「怒って帰った」ということ事体がいい大人のすることではないなというのが私の意見です☆トピ主さんが気分を害したり、がっかりするのは当然だと思います。 　

res４さんの言っていた、シャワーキャップのようなものはbootieといいます。
　

　私も、文化とかじゃなくてその人の性格の問題だと思う。前にオタワやサンディエゴでホームステイしてた時、ホストファミリーも家では靴を脱ぐタイプの人だったみたいでみんな脱いでたし。。。　北米では家で靴を脱がないのが一般的かもしれないけど、そうでない人もいると思います。
　こっちに着てから、ケーブル入れる時に業者の人を呼んだけど、入り口に並べてある靴を見てか、私（日本人）を見てか知らないけど、何も言わずに靴は脱いでくれてましたよ。トピ主さんの所に来た業者の人だったら、きっと私も気分を害すると思う。文化の違いは、お互いへの思いやりで解決できる事だし、わざわざ靴のカバー渡してるのに拒否して起こって帰るなんて。。。大人気ないですよね。本当、いろんな人がいますよねぇ〜。 　

旦那がケーブル屋です。トロントなのでロジャースです。
ウチの旦那の場合ですが、部屋の中がものすごく汚くて、ゴミがあちこちに落ちてるような家では怖くて靴は脱げないと断るそうです。怪我をする可能性もあるからです。ケーブル屋とか水道の修理の方は、安全上の理由から靴を脱ぐ必要はないと聞いています。ですが、きれいに掃除された家で靴を脱ぐよう頼まれたらそうする人がほとんどだと旦那も言ってました。Kさんのお宅に来た人は、ちょっとその日機嫌が悪かったとか短気な修理屋さんだったってだけではないでしょうか。
私は何か修理の人が来るたびにとても気が重いです。新築の家なのに(だからこそなのか)一ヶ月に何箇所も違う人がやって来て修理をし、そのたびに靴のことを頼むのが苦痛でした。日本のような玄関じゃなくても、入り口の部分にちょっとした段差でもあれば、ここまでは土足でこの先は室内って区別がつけやすいですよね。