私にはカナダでの恩人というか、兄のように慕っている友達がいます。性格は温厚でとても優しい人なのですが、困ったことに過去に一度も就職経験がないのです。現在39歳なのにです。プライベートなことなので、生活費はどうしているのかは聞いたことはありませんが、おそらくお父様が仕送りをしているのだと思います。彼の人生なので本人がよければそれでいいのかもしれませんが、本人いわく「仕事がしたい」というので、私も暇をみてネットで求人を調べたり、職探しのアドバイスをし続けてきましたが、何度言ってもレジュメすら作ろうとしません。「就職する気があるのならいくらでもヘルプはするけど、本人が頑張らないとどうしようもないよ」とハッパをかけても「うん。わかってる。探すよ」と言うだけで実際には何もしません。カナダに来たばかりの頃、友達もいなく英語も下手だった私を妹のように可愛がってくれて、ルームメイトと喧嘩して居場所のなかった私を嫌な顔一つせず面倒みてくれた人なので、私にできることがあれば恩返ししたいのですが、この典型的な「怠け癖」を直すのは至難の業です。仕事が見つからない原因は、本人が怠け者なのもありますが、他に英語力、資格不足もあり、おそらく本人はこれが原因で就職できなと思っているようです。「同じ状況の中、頑張って学校に通って資格を取ったりしている人も大勢いるのだから、あなたにも絶対にできるはず。何かスキルを身につける為に学校へ行ったらどうか」と言うと「そんなお金ない」と。もう40歳近い大人なんだから放っておくのが一番なんでしょうが、この怠けぐせを何とか直す方法はありますか？最近、このことが原因でちょっとした口げんかをしてしまい、連絡を絶っています。私以外に知り合いも一人もなく、話す人もいないので電話は今でもかかってきますが、出ないようにしています。何が原因でこうなったのか本人に気づいて欲しいからそうしていますが、意地悪なことしてしまっているのでしょうか？今後どのように接していったらいいのかわからなくなりました。
長くなってすみませんでした。

40歳でのたくら暮らしてんの？その人おかしい。とゆうより前にカナダでその暮らし？親が金持ちか。でも、カナダにいる意味ないですが？？ 　

お友達が早くやる気がでて元気に仕事ができるといいですね　貴方もカナダに来た時には助けてもらったのですから　その事を忘れずに！！ね電話にでなかったりしないで　貴方が友達と思うならばやさしい手差し伸べてあげてください　私は友達だったら手をさしのべたいです 　

私の独り言のような悩みにコメント付けてくださった方、ありがとうございます。

レス１さんへ
そうですか。やはり「おかしい」と思われますか。そうですよね。特に日本では男性で無職（というより働いた経験がない）というのはちょっと変な目で見られますよね。実は、彼は日本人ではありません。（台湾人です）なので、国が違えばその辺の考え方も違うのかもしれませんね。

レス２さんへ
レスを見て、私もちょっと思いやりに欠けていたかもしれないと反省しました。私が彼に対して腹を立ててしまったのは、なかなか仕事を見つけようとしない彼に対してイライラしていたのもありますが、せっかく時間をつくってヒューマンリソースのアドバイザーに会うアポを取ったのに、当日寝坊して行けなかったいう彼の言葉を聞いて切れてしまい「私があなたの為に動いている時間は本当に全部無駄な時間だった。もうこれ以上私の時間を無駄に使いたくない！」と言ってしまったのが原因です。その時は自分の仕事をキャンセルして、あまり英語のできない彼に付き合うつもりでしたので、待ち合わせに現れなかった彼に対して許せない気持ちで一杯でしたが、今考えると私もちょっと大人げなかったと思います。今度彼から電話があったらちゃんと話をしてみようと思います。

　

私以外に知り合いも一人もなく、というところが気になりました。
私も以前似たような関係の人がいました。

辛いことですが、結局は本人がなんとかしようと心に決めなければどうにもなりません。

私の場合は、相手が世の中への怒りとそれにともなう攻撃性、さらに私への精神的依存を募らせるなかで、辛かったけど一旦連絡を絶ちました。そのまま行っても私自身に危険もあるかもしれないし、甘やかしても本人のためにならないからです。本人にも、自分が動かなければ仕方ない、と本当の意味で理解して欲しかったのです。

大人なのですから、最終的には自分でなんとかするしかありません。下手に面倒をみようと色々口をだしても、相手の依存心を高めるだけという可能性はありませんか？彼が具体的に、レジュメの書き方で質問があるとか、そういう時には最大限助けてあげればよいのです。また、聞き入れてくれるタイプなら、カウンセリングとかもお勧めしてもいいかもしれません。なんにせよ、友達と言っても人生を肩代わりはできないし、母親が子供の面倒を見るような世話の焼きかたをするのはお互いのためにならないように思えます。 　

うちのアパートに４０前後のシングル、無職のカナディアンがけっこういます。

この世代の約２０年前のカナダもバブルだったのでしょうか？

ここに６年前から住んでいますが彼らがまともに職についた様子もなく、人間のパートナーとは長続きせず、犬とずっと暮らしてます。

彼らはこのままずっと口だけは達者で変ろうとせずに暮らしていくのでしょうね。 　

レス４、５さん。コメントありがとうございます。

40歳前後で無職ってこちらでも普通にあることなんですね。私はこれまで「働かざるもの食うべからず」と「苦労なくして得るものなし」と教わりずっとそれを実行してきたものですから、彼のような生活をしている人に対して「納得できない」という感情を持ってしまうんです。これが全くの他人であれば口出しもしませんが、彼は私にとっては兄のような人なので、「もっとしっかり自立して欲しい」と思ってしまうのです。余計なお世話なのかもしれませんが。
レス４さんはお友達と一旦連絡を絶ってから何かお友達に変化はありましたか？私もレジュメの件では書き方がわからないという彼にいくつかレジュメのサンプルを渡しましたが、半年経った今でもまだ書いていません。私が彼の代わりに書いてあげることもできますが、それではこれから先英語社会のカナダで仕事をしていかなければならない彼の為にはならないと思うのでそこまではしてあげるつもりはありません。最近気がついたのですが、彼の場合、仕事はしたい、でも自信がないのではないのかと。働いた経験が全くないことに加え英語が話せない（コミュニケーションをとることぐらいはできますが）のがコンプレックスになっているのではないのかと思えるんです。これは私の勝手な想像なので本人がそう思っているかはわかりませんが、例えば、買い物をしていて何か欲しいものが見つからない時、私は「店員さんに聞けば？」と言うのですが、彼は「う〜ん。いいよ。今日は買うのをやめる」と言うんです。こういうことからも「きっと自信がないんだな」と感じるので、これからは本人が自ら働く意欲を持つまではなるべく仕事の話にはふれないほうがいいのかもしれませんね。口論になった原因も、結局は私が勝手に世話をやいて、それに全く答えてくれないことに腹がたってしまったわけですから、普通の友達のように少し距離をおいてつきあえばこういう感情を持つこともないのかと思えてきました。一日も早く彼が普通の人間らしい生活をしてくれる日が来ることを気長に待ちます。
話を聞いてくださった方、本当にありがとうございました。 　

レス４です。
連絡を一旦絶ってからは、あまり甘えてこなくなりました。その前は「自分に仕事が見つかるわけない」というのでウェブページのリンクを送って「派遣だけど、こんなのもあるよ」と教えてあげると、「じゃそこにしよっと」みたいな感じで自分で探そうともせず、「俺ってダメな奴？」と繰り返すばかりでしたが、今はさすがに自分で何とかしないとどうにもならないので自分で探しています。

でも、トピ主さん、

> 私はこれまで「働かざるもの食うべからず」と「苦労なくして得るものなし」と教わりずっとそれを実行してきたものですから、彼のような生活をしている人に対して「納得できない」という感情を持ってしまうんです。これが全くの他人であれば口出しもしませんが、彼は私にとっては兄のような人なので、「もっとしっかり自立して欲しい」と思ってしまうのです。

ちょっと気になったのですが、これは、自分の価値観に合わないので合うように変えさせようとしている、というふうに聞こえます。

相手はひとりの人間なのですから、あなたの価値観にそうように変わらさせられなければならない理由はないのでは…。お相手の人間性を尊重して接していられるような感じがしませんでした。相手が怠け者だとしても、それでこちらに借金を返さないから返せとか言う権利ならこちらにもあるかもしれませんが…。母親の立場で自分の子供にだって、とくにある程度の年齢を超えたら、自分の思い通りになんかできっこないし子供だって反発すると思います。ましてトピ主さんは母親でもなんでもありませんよね。お友達も、ドラッグやって助けないと死んでしまうとか言うのとも違うようですし、そこまでこちらが入り込まなければならない状況でもなさそうです。

殆どの場合において、人間は自分で何か困ったりしてなんとかしながら、成長していくのではないでしょうか。あまりに手伝いをするのはそれを妨げることになり、恩返しどころか邪魔をしている事態にもなりかねません。そもそも、お友達はトピ主さんの、あんたってダメね、という態度を受けるなかで自身をもっと失ってきていることもありえませんか？

「店員さんに聞けば？」と言うと「う〜ん。いいよ。今日は買うのをやめる」と言う、というのも、日本人ではありがちな行動だと思います。私の英語学校のクラスメイトには、いつもわたしに「ねぇ今先生なんて言ったの？」と聞いて、私が「先生に直接聞けば？」というと「う〜ん、いいや。」とやめてしまう子がいました。折角英語学校通っているのにね。でも、持って生まれた性格もあるし、本当に切羽詰ったらそのこだって聞き返すと思います。別に、みんながみんな、わからないことは聞きに行く、という人間でなければいけないということはないはずです。西洋圏ではわりと損な性格だとしても、それも個性です。


ところで、４０歳になって働いていない人たちはどうやって生活できているのでしょうか？政府からの補助金とかですか？
日本は生活補助とか出ても少ない、出すのに制限が一杯ある、とかで池袋で餓死死体となって見つかった親子とかいましたね。う〜ん、生活補助がありすぎると働かないなら、どっちがいいのか…と思うと極端ですが。 　

レス７さん。再度のコメントありがとうございます。
レス７を読んで、まったくその通りだと感じました。彼のことを助けるつもりが邪魔をしていたのかもしれない・・・　本当に情けなくなりました。
言い訳に聞こえるかもしれませんが聞いてください。
私が彼のことで悩み始めたのには理由があります。彼と知り合って4年になりますが、その間彼のカナダでの生活ぶりは日増しに悪化してきていました。知り合った当時、彼はESLの生徒でした。年齢的にも周りから「兄貴分」的存在で慕われていました。家賃が1200ドルもする高級コンドを借りていて、毎週のようにクラスメートを招待してパーティーをしていました。彼のクラスメートに誘われてそのパーティーへ行ったのが彼と出会うきっかけでした。ESLは1ヶ月で辞め、その後は毎日何もしないで家にいるようになりました。クラスメートだった友達もそれぞれ国へ帰ってしまい、気がついたら残っているのは私たち二人だけになっていました。それ以後彼が外出するのはタバコ、お酒、食料品を買いに行く時だけとなり、ひどい時は１週間一度も外へ出ないで家で寝ているかテレビ（中国語放送）を見ている状態でした。それでもレス７さんがおっしゃる通り、私に何一つ迷惑をかけているわけではなかったので普通に接していました。そんななか3年が経ち、無職状態は続いていましたが、彼には彼女ができ、その彼女と結婚を考えていましたが、彼の生活態度にあきれた彼女に「あなたとの将来が見えない」と言われて別れてしまいました。このことがいいきっかけになって働き始めるかと思いきや、その気配はいっこうに見られず今に至っています。１日中家にいるので人と会うこともなく、私が仕事で忙しい時には会話をする相手もいないので、ずっと寝ています。することがないのでタバコ、お酒の量は自然と増え、原因不明の鼻の病気になってしまいました。健康的な生活をするには外に出てお日様にあたった方がいいと思い「公園に散歩に行こう」と誘っても、「公園行ってもすることない」と行きたがりませんし、「外で食事をしよう」と誘えば。「お金がもったいない」といいます。ようやく「仕事したいな」と言い出したので、これまでいろいろと手助けをしてきましたが結果は先に述べた通りです。今は親からの援助で何とか生活はできているようですが、この先、親がいなくなった時にはどうするのか？彼には母親がいません。そして体の弱い妹さんがいます。将来はカナダに呼び寄せたいと言っていますが、今の状態でどうやって妹さんをサポートできるのでしょうか？
元々必要以上におせっかいな性格もありますが、、このようないきさつがあってちょっと過剰になり過ぎていたところもあったと反省しております。レス７さんがおっしゃっていた
＞価値観にそうように変わらさせられなければならない理由はない

そうですよね。自分が逆にそうされたらきっと嫌に違いありませんものね。

これからは「普通の友達として彼にしてあげられることは何か」ということをもう一度考え直してみたいと思います。

いいアドバイスをして頂きましてありがとうございました。 　

> 生活費はどうしているのかは聞いたことはありませんが、おそらく

welfare recipient 　

レス４です。

トピ主さん、きついこと書いたかもと心配していたのですが、やっぱり書いてよかったかな、と思いました。

とてもお優しい方で、心配されていらっしゃるのですね。お話を聞くと、ちょっとお友達は鬱状態であるように思えます。

鬱の場合、自分で欝であると気がつくことは殆どないそうです。また、もちろん欝なので自分で行動を起こしてどうにかすることもできません。判断力や論理的思考力、気力がなくなる状態ですが、これはストレスなどから脳内に分泌されるべき物質の分泌量が減ることなどに起因しますので、心構えの問題でどうにかはなりませんし、単にその物質の分泌を促すような薬を飲むだけで結構良くなることも多いようです。

友人のお父様が鬱で自殺したので、そういう話を聞いたことがあります。私自身はもちろん専門家でもないですし、まずはお医者様にみていただくことをお勧めします。日本人だと精神科、というだけで抵抗があるとは思いますが、もしどうしてもだめなようならカウンセラーのところに連れて行ってあげたらどうでしょうか。ただ、鬱の人とかはカウンセリングに定期的に通うのもむずかしいかもしれませんし、カウンセラーはお薬の処方もできませんが、本人が納得して精神科にいけるようにしてくれるかもしれません。 　

レス４さんへ

＞きついこと書いたかもと心配していたのですが

そんなことはありませんのでどうぞ気になさらないでくださいね。むしろ、自分では気がつかないうちにしてしまっていたことに気づくことができて感謝しております。

＞お話を聞くと、ちょっとお友達は鬱状態であるように思えます。

鬱病のことについては全く知識がありませんので、彼がそれに当てはまるのかどうかはわかりませんが、その可能性もあるということを機会をみて彼に伝えてみようと思います。

今の彼は、全てのことにおいて「やる気」「自信」を失っているのだと思います。それに加えて「怠け癖」もあって、新しいことにチャレンジするのがおっくうになっているのでしょう。彼だって、今の生活がいいとは決して思っていないと思います。しかし、長年この生活を続けてきてしまって、それが良くないと感じていても、変える方法が見つからない、または、変えるのが面倒くさいのかもしれません。どんな仕事でもいいから、何か新しいことを始めたら環境も変わるだろうし、友達だってできると思うので、今はとにかく外の世界へ出て行くきっかけを作って欲しいと願うばかりです。

レス４さん、見ず知らずの私の悩みに親切にアドバイスしてくださって本当にありがとうございました。思い切って相談して良かったです。レス４さんのお友達も早く仕事が見つかるといいですね。 　

レス４です。

何度もごめんなさい。

もし本当にうつ病だったら、やる気がでるかどうかとかは関係ないんです。病気なので、本人にはどうしようもないのです。

解説のページを見つけましたので、ぜひまずトピ主さんが読んでみてください。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/MoodDisorder.html
（そう病のところはとばしてよんでください）
これを読むとますますお友達はうつっぽく私には思えます…。

もしうつなら、お友達に自分で本など読めと言っても難しいです（自分から行動することの出来ない病気）から、トピ主さんのほうで上手く言って精神科に連れて行ってあげるほうがいいと思います。

皆経験があると思いますが、言葉が通じず、習慣も何もかも違う国で住むのは大変なことですよね…そこでうつになるのは不思議なことではないです。でも、結構悪化しているように思えます。今お友達を助けてあげられるのは、トピ主さんだけです。大変だと思うけど、がんばってください。

あとここから引用。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/QandA.html#A
一般論として、精神疾患を持つご友人にすべきことは、その友人に対して変わらぬ態度で接し、その人間性を認め、病気を抱えていることを含めて受け入れ、治療を受けたり休養を取ることに協力することなどだろうと思います。 　

レス４さん、わかりました。

精神科へいきなり行くのは彼もきっと抵抗があるかもしれませんので、一度カウンセリングを受けるように勧めてみます。そこで鬱病とわかれば彼も治療を受けることに同意できるでしょうから。
心配してくださって、ありがとうございます。 　

私の従兄弟も同じです。（日本人・日本在住）
彼は現在３５歳ですが、田舎の両親からの仕送りでなんとか食べています。
彼は見栄っ張りで、一時期専門学校に行っていたのですが、周りの生徒より年上だったので、兄貴的存在でなんやかんやおごってあげたりしてたみたいです。
現在は学校も辞め、働きもせず、ほとんど家で寝てます。

なので、このトピに興味が湧いたのですが、私の従兄弟の場合、彼の母親に問題があります。

彼の母は彼をとても可愛がっていて、毎月の仕送りとは別でお金が無いと言えば、また送っています。
私達は「お金を送るのは彼の為に成らないから、辞めた方が良い」と再々言いましたが「でも。。。」と言って聞き入れません。
だから環境が彼にそうさせているのだと私達は考えています。

昔は彼に「働きなさい！田舎の両親が可哀想！」などなど言いましたが、最近は言うのを止めました。
人間「こうしなさい！ああしなさい！」って言うと遣りたくなくなるものだから、ほっといてます。
だいの大人なので、周りがとやかく言っても性格はさほど変わりませんからね。。

でも、元々彼は優しい性格なので、時を見て彼をボランティアなどに引っ張り出して、他人から感謝される喜びを覚えさせたいと思っています。

参考に成ると良いのですが。。。トピ主さんもあまり相手のテリトリーに入り込まずに程よく距離を置いて見守ってあげても良いかもしれませんね。

あんまり世話焼き過ぎると将来あなたは問題を抱える可能性も有りますよ。ほどほどに！



　

レス４です。

Yahooニュースにこんなリンクがあったのでご紹介します
http://www.mainichi-msn.co.jp/yougo/news/20040731ddm001040153000c.html
これ見ると、最初はカウンセリングは当たりですね

あるひとが怠け者なのか病気なのかの素人判断は難しいですね。
病気である場合は周囲からの怠け者というレッテルが病気を悪化させることにもなるようです。でも、よく考えると相手を怠け者として責め立てるような態度はいずれにしても何の役にも立たないように思えますが…

ただ助けようとしてもこちらに過負担になることのない程度までしかできないのは仕方ないですよね。

お友達や従兄弟の方が、生活の糧があることが良いのか悪いのかは私にはよくわかりません。怠け者であればお金がなくなれば働かざるを得ないのだろうけど、病気だったら、単にホームレスになりそうな気がします。日本ではこういう制度が整っていないから、うつになって生活を支えてくれるひとがいないとホームレスになるしかないんでしょうね。でも、例えばフランスやアメリカでは失業保険などの制度が整いすぎてて働かなくてもいいやぐらいに思ってるひとも多いようです。カナダはどうだか知らないけど。

最後に、トピ主さん、いろいろ事情をよく知りもしないのにあれこれ言ってしまいましたが、お友達にとってベストな解決法が見つかることをお祈りしています。また、以前のような明るいお友達に戻ってくれるといいですね。トピ主さんにも負担にならない程度に、がんばってください。何か進展があったら、またお話を聞かせていただけると嬉しいかも、です。 　

レス４さん、本当にいろいろと教えてくださって感謝致します。

リンク先の文章を中国語の翻訳機能で訳したものをコピーして彼に見せました。
「症状が似ているからもしかして本当に病気だったら困るからカウンセリングでも受けてみる？私も一緒に行くし、欧米ではカウンセリングを受けるのはけっこう普通のことらしいから・・・」と言ったら、最初は「病気じゃないよ。」っとムッとしていましたが、何度もその文を読み返していました。皆さんがおっしゃるように、相手も大人ですから無理矢理にカウンセリングを受けさせに引っ張っていくこともできませんので、後は本人がその気になってくれるまで待とうと思います。
いつかまたここで良い報告ができることを願いつつ、これからは世話を焼きすぎない程度に見守っていてあげたいと思います。
皆さん、ありがとうございました。