買い物依存症じゃないかと思ってしまうときがあります。好きなものがあると買わずにはいられないんです。クレジットカードがないので大金をはたくことはないんですがしょっちゅう買い物をしては罪悪感にとらわれてしまって。

欲しい物があるのは良い事だと思います。もちろん、破産しちゃうほど買ってばっかりじゃあ、問題だけど。その点は、程々に自制して。私的には、欲しい物、行きたい所、したい事、いろいろある時の方がハッピーです。欲しい物は買うべし！でも、そのために働こうね。 　

私の場合は、買物依存症の逆の買物恐怖症ではないかと思ったときが日本でもカナダでもありました。
お金を1円でも使うのが恐くて、友達と食事にも行きたいけれど行けなかった時とかありました。
収入はあるし、それまでに贅沢をしていて、お金に困って、持ち合わせが全くなかったわけでもなく、むしろ貯金はかなり持っているのにです。
欲しいものを見つけても、その前でずっと考え込んで結局買わなくて、後で後悔とかもしてました。無回答さんとは全く逆の意味での罪悪感を持っていましたよ。 　

でも買い物ばっかりしてる人ってアルコール依存症と同じなんでしょ？現状に満足できない人がそうなるんですよね？他の人がどれだけ買い物をしているかわかんないけど、彼氏がカナダ人だから特にそう感じるのかな・・・こっちの人って結構お金に厳しいなって感じて。
私って異常なのかなって少し怖くなります。
　

無回答さんは好きなものを買ってしまうだけで、いらないものをたくさん買い込んでしまうわけではないんですよね？　だったら買い物依存症までいってないような気がします。　それに、アルコール依存症はまったく違うものだと思いますよ。　 　

私もそういう時がありました。HARO　STREET　に住んでいて、学校の帰り道どうしても、ROBSONでお店にはいっちゃうんです。よく考えたら、あの時は落ち込んでいたりしてちょっとしたストレス解消だったのかもしれません。でも、今はお店がそんなにいっぱいないところに引っ越したのと、FULL−TIMEの学校がはじまって、宿題におわれ、時間がなくなって自然と直りました。新しいことをはじめたり、友達と時間をつぶしたりしてはどうでしょう？私のケースはそれで、自然となおりました。（使ったお金はかえってこないけど・・・でも、勉強になりました！物もふえました：） 　

「買い物しすぎる女たち」って本ありましたよね。昔図書館で借りて読んだことあるけど(日本だよ）
その時の記憶を思い起こしてみるに、トピ主さんの場合はまだ依存症までいってないと思うよ。
（依存症となると、もう普通の買い物感覚とは大きなズレがあったと思う）
せいぜい言っても、その前の買い物依存(買い物によってストレス発散と言う感じのレベル）というあたりの状態じゃないかな？

ただ買い物の後に罪悪感が残るってのは、ちょっといい傾向じゃないねー。
自分のお金の使い方に自信がもてないと言うことからきてるなら、家計管理の考え方とか
そういうものを調べてみることによって
もっと楽しく買い物できるようになるのでは？

買い物好きはカナダ人にもいるしね。
経済的に困窮するほどでなければ気にしなくていいと思うけど？
　

自分の中では買ってないような気がするんです。
例えば冬が近づいてきてブーツが欲しくて買いますよね。そうすると彼は今あるシューズでいいじゃない？っていうんです。どうせカナダはすぐ雪になって今買おうとしてるブーツじゃ滑って歩けないよ！っていうんです。でもスニーカーじゃぐちゃぐちゃに濡れてしまうしそういう経験があるのでやっぱり文句を言われながら買ってしまうんです。そうするとなんかものをゲットしても切ない気分です。自信がないだけなのかな、自分の決定に・・・・ 　

私は何かをを買おうとして反対されたら、それが本当に今の自分に必要なものかよく考え直した上で、「自分で稼いだお金で自分が本当に必要だと思うものを買うんだから、そんなに反対しなくてもいいでしょう？」と言います。　買って失敗しても泣くのは自分です。　大きい買い物ならいざ知らず（車とか）、ブーツくらい好きなのを買わせてくれって感じですよね。　それでも文句をいわれるなら、「人生は一度きり、それもいつ終わるかわかんないんだから、（最近の状況ではしゃれになりませんが）好きなことをさせてくれ」と言いますね。 　

ちなみに私のだんなは私が何かを買おうか買うまいか悩んでると「人生一度きり、買いたいもの買いなよ」と言ってくれます。