先日バンクーバーのロブソンストリートにある日本の雑貨・食品を販売しているＫストアに出かけた。そこはいつものとおり日本の若者たちで賑わっていた。私が欲しかったのは時期的に発行されていると思われた無料の日本語雑誌と新聞だった。これらは少なくともＡ誌、Ｏ誌、Ｆ誌、ＶＴ誌の４誌であり、また有料のVS紙も含まれていた。しかしあったのはＶＴ誌とVS紙だけだった。ほかの無料誌は一切無かった。そこでほかの日本のものを扱っている店で手に入れたのだった。Ｋストアからの情報を聞くとＶＴ誌に無料広告を載せる代わりにＫストアでは他の無料誌を置かせないという契約があるという。これはまったくの日本語コミュニテイにおける消費者無視の商法としか言えない。以前のＶＴ誌の編集コラムで他紙が内容の真似をしていると批判してあったが、他社を排斥するような契約を結ぶことには問題は無いのであろうか。またＫストアも目先にある無料広告ということで他の無料誌を締め出すことに店として恥ずかしくないのだろうか。個人の店の中で何をしようと勝手だと言えばそれまでだが、コミュニティの中での共存は考えないのだろうか。Ｋストアは「みんなのＫストア」と大きく広告でうたっているのである。ＶＴ誌は過去にも人々を描写するのに不適切な表現を使用したり、投稿欄で自社の広告主の競争相手を批判するなど問題があったが、他社を排斥するような行為を行っていると聞いて大変失望した。せまい日本語コミュニティ、そんなになりふりかまわずビジネスするのは止めようよ！
（あえてＶＴ誌風の表現を借りました。）

え〜〜〜〜、ＶＴって、そんなひどい契約をコ○○○屋と結んでるの〜〜〜〜〜。それって、他紙に対する、すんごい嫌がらせじゃない？なんかＶＴを読む気がなくなってきた。 　

　jpcanadaで日本人（移民・ワーホリ・大学生・ESLなど）がいがみ合っているのと同様に、日本語新聞社も互いにいがみ合っているということです。ほとんどの会社は互いに険悪な関係にあります。

　私が1992年、原稿を買い取ってもらうためにFV紙を訪れたときのこと。原稿の一部と目次を社長に見せると、「悪くないね」とのことでしたが、高名なライターのHM子先生に別室へ案内されました。すると彼女は、
「カナダに来たばかりでカナダをどれだけ知ってるんですか。『投獄された市長』というのは、どうして投獄されたのか書いてあるんですか」
ときくので、
「書いてあるに決まってるでしょう」
と言うと、
「では作品の全部を提出して下さい。そうでないと信用できません」
と言われ、
「契約金を払わないうちに全部は見せられない。盗用されると困ります」
と私が言うと、
「それでは採用できませんね」。
そして彼女は態度を豹変させました。
「自分の立場を危うくするような人を採用するはずがないでしょう。私が編集責任者なんですよ。手紙の管理も私がやっています。今後あなたが手紙を書いても、社長には届かないものと思って下さい」。
　その後何度か編集部に手紙を出しましたが、返事は来ませんでした。私はFV紙に見切りをつけ、ふれいざーと契約しました。

　ふれいざー編集部にHM子先生の知り合いがいたので、どんな人なのか尋ねたところ、「とても口では言えない」との返事でした。
　その後FV紙は廃刊し、ふれいざーが今日も続いていることは言うまでもありません。

　ニューカナディアンが廃刊し、遠藤氏のコラムが読めなくなるのは大変残念です。VS紙など売れればいいという考えで、読めたものではありません。 　

92年とか約10年前の話をされてもな〜。 　

それにしてもさーコンビ×ニ屋ってすごいねーあちこちから文句言われて。ここまで書かれてもなぜか混んでるよね・・・ 　

別に店が新聞会社と提携しても良いと思うけど。まるで店が損をしなければいけない消費者の反応があるとは・・・まあカナダでは消費者がうるさいから、カナダ化しているといえばそうかもね・・・
　

P****** from J****　さん
あなたの、日本語はいつも理解しずらいのですが何がいいたいのですか？

ＣＡＮＡＤＡの教育がいかに悪いかはあなたの
投稿をみてればよくわかります。
日本で、教育をうけてれば、そんな被害妄想の
強い人間にならずにすんだんでしょうに。
かわいそうな人です。 　

彼は、わざとわかりにくく、しかも、もっともらしい投稿をしているだけです。多分、主義も主張も入っていませんよ。

なぜなら、彼の投稿に対する返信・質問が入っても、彼はこたえません。答えるつもりもないんです。何が楽しいのか知りませんが。

ところで、彼のサイトはご存知ですか？
http://www.searchingabout.com
ここの、「著者の独り言」を見ると、彼が何を考えているのかがわかります。最近、また更新したみたいですが、やっぱり、日本にも不満がたくさんあるようですよ。不満がつのってきたら、次は北朝鮮にでも行くんでしょうかね？ 　

Ａ誌、Ｏ誌、Ｆ誌はＫストアに置いてもらわなくてもなんとも思ってないでしょ。 　

＞日本にも不満がたくさんあるようですよ。

現金輸送車に短銃を持たせないとひどいことになるとの予測「警告」を掲載（著者の独り言）したところ、その次の日から２日立て続けに、短銃を使った銀行強盗が日本で起こりました。

私は未来を見ています。

私の出版物、Le Futur が未来を物語っています。全てがあたっています。

事実は事実。黙認をすればひどいことになります。

　

ヒマな人はご意見ご感想のNo114を見てみよう。
すごくよくできた作文が読めるよ。
ほんとここの管理人さんってそつがないね。 　

・・・ 　

VT誌って内容ないじゃないっすか。毎年おんなじことやってるし。そんな雑誌でも広告載せる会社があるからやってけちゃうんだよね。でも、バンクーバーの無料誌でまともなやつってないんじゃない？みんなどんぐりのせいくらべだと思うんだけど・・・ 　

出版物の価値は、思想や主義主張だけでは計れませんよ。
VS紙は、その広告量から言っても。地元の我々にとっては貴重な情報源の一つです。

商業紙誌に対して､期待しすぎるのは？かと思いますが。。。ビジネス第一でいいんじゃないですか？
　

かなり偏っています。

思想的に危険人物であるとご自分から警察にお知らせになっているようなものです。

おそらく投書をするのにも本名や本当の住所を使って出されていることと想像します。

当局からいい意味にせよ、悪い意味にせよ「ある種の思想家」としてマークされていることでしょう。

今をときめかすあのテロリストが、「いいテロと悪いテロ」という理解でないものをもって己が１００％正しいと信じ込んでいる姿と同種のものを彼に見ます。

　

おねがいがあります。このトピだけには限りませんが、コメントをするときに、トピ主さんへ または レス番号Ｏさんへ のようにはじめに書いてもらえませんか？ いつも熱のこもったお話になると、迷子になった気持ちになってしまいます。
　

またやけに古いトピが復活しましたね。トピ主さんの目に、また入るかもしれませんが言わせてください。
私もこのお店、余り好きじゃないですがKストアー内はあくまでもPrivate Propertyです。図書館や市役所と違います。どこのお店にもストアポリシーというのがあって自分たちのルールを持っています。それが市の条例にふれるものならビジネスライセンスを取り上げられるでしょう。
お店がどの新聞を置くかなんていうのは１００％お店の権限ですよ。例えばスターバックスにプロビンスを置くのはけしからんから排除せよと言う運動を起こしたら、プロビンスを嫌いな人も含めて多くの人が表現の自由を守れと運動を起こすでしょう。
　

欧米では店がお客をコントロールし、日本ではお客が店をコントロールしますね。
　

消費者無視？あなたが一ケ所で全部手に入れたから不満が生じるだけです。他の店へ行けば手に入るでしょ？お店にしても、媒体主も苦しい中で、模索しているんです。特にに無料誌は広告代で出版費用を賄っているわけです。この努力で読者は「無料」で入手できるんですよ！そういうことにも考えが及ばない自分自身を恥ずかしく思って下さい。もし、皆さんがこの媒体の姿勢、このお店の姿勢を批判するのなら、読んだり、買い物したりすることを止めればいいんです。そうすれば、自然とこの方たちの姿勢も変わっていきます。しかし、この件に関しては、自分の都合よくならないフラストレーションを、「それらしく」正当化してるだけですね。 　

＞特にに無料誌は広告代で出版費用を賄っているわけです。この努力で読者は「無料」で入手できるんですよ！

その媒体も自分達の利益のためにやっているんでしょ。
ボランティアで無料で情報を提供するためにやっているわけではないですよね。

その利益のためにいろいろな戦略に出るわけだけど、この戦略って果たして効果があるのかなあ？

　

そうですよ。自分達の利益の為にやっていますよ。（誰もボランティア出やってるなんて言って無いですよ、良く読んで下さい！）だから、そういう態度に同意出来ないのであれば、読まない、買わないと言う選択肢が有るといっているんです。その戦略の効果をあなたが心配する必要無し。自然に淘汰されます。 　

私もKストアはそんなに好きではないですが、店としては利益をあげることが大地ですから、そこまで私たちがどうこう言うことではないと思います。オーナーも日本人ではないんですよねあそこは。だから、日本人とは考えが違ってくるだろうし、まあいいんじゃないですか。人好き好きで。 　

元出版社勤務の人間から言わせていただくと、
やっぱり紙媒体にとって広告は大事な収入源。
そして、これだけインターネットが普及した現代、
jpcanadaがあれば全て事足りてしまうバンクーバー（でしょ？）、
無料媒体たちの生き残りは大変なのだと思います。
内情はどうなのかは分かりませんが...。
ただ、会社の戦略として、そういうことも
ビジネスの世界ではありえることだということも
知っておいていただけるといいのでは？

ただ、あの店のコンピューターの方の店員の態度はムカつくけどね（笑）。 　

Ｖａｎｃｏｕｖｅｒ ＳｕｎとＰｒｏｖｉｎｃｅと、その他いくつかのフリー情報紙は、実は、同じ会社というのを知っていますか？
何人かの人達が、一つの会社やストアーによって、コントロールされるのは問題ないと思っている事を聞いてとてもがっかりしました。数少ない会社によって独占された社会には、とても危険なものがあります。特に、情報源は、私達一人一人の生活を左右するほど大事であり、情報が独占された社会には、ヒトラーや、タリバン、ブッシュのような悪人を作り出してしまいます。
私のこのコメントに対し、おそらく、過言に聞こえるかもしれませんが、何でもないような一人の小さなＩｇｎｏｒａｎｃｅ ”無視”が積もると、手におえなくなるほどの間違えになるのです。
　

当事者からの申請により削除いたしました。

Jpcanada.com 　

コンビニ屋 　

アドバルーンはこれが原因で休刊になったのかな？アドバルーン好きだったのに。今週号で最後だそうです。このトピが本当ならVT誌には失望したね。 　

何故、アドバルーンの休刊がコンビ二屋においてもらえない事が原因なの？
今ではOopsでもフレイザーでもVanWeeklyでもコンビニ屋で手にはいるじゃない。 　

Oopsもフレイザーもコンビに屋では手に入りませんよ。恐らく締め出されているのでしょう。アドバルーンの次は、VTマガジンかな？ 　

無料誌の中で簡潔なアドバルーンが読みやすかったので休刊は残念です。
18年も続いていたとは知りませんでしたが、発行人の言によると日本語出版物のビジネスマナーに欠けるものがあったり、出版環境悪化により休刊するとの記事でした。