今週末、カナダではじめて美容院に行きます。日本人経営のお店ですが、チップっていくら位払ったらいいのでしょうか？学校の先生に聞くと、先生は４０ドルカットのところで毎回５ドル払ってるという一方、友達（日本人）はレストランじゃないから払わなくていいよっていいます。私としては少なくても１５パーセント位は置いた方がいいと思うのですが。。

１０％が相場です。 　

私は25ドルの店で５ドルのチップ、計３０ドル払ってます。でも先日たまたま同じタイミングで会計した日本人の男の子、15ドルのカットでチップゼロでした。え？と思いました。日本人同士だからって払わないのはかわいそう。ここカナダですよ。 　

会計が$25なら、チップ込みで$27.50。計算できます？
　

42ドルカットでいつも50ドル置いてきます。美容院のチップも大切だと友達に教えてあげましょう。 　

とっても満足いくようにしてもらえたら２０％、後は１０から１５％、チップを催促されると０％です。 　

レストランじゃないから払わないっておかしくない？　レストランよりも美容室の方が一対一でサービスを受けるのだから普通に考えてレストランより多くあげても良いんじゃないの？　カットだったら１時間も美容師さんを拘束するんだから。１０〜１５％ぐらいは普通だと思います。 　

私は縮毛矯正をして、３０ドル近くのチップを払った。１０％だったから。そしたら「こんなにたくさんありがとうございます」って言われた。じゃあ、こんなに払わなくて良かったの？？？本当は払いたくなかったよ、３０ドルも。 　

もしかして、チップの無い国から来た私たちは、何％という固定観念に縛られているのでしょうか。
私もＸＸ％でなければいけない、と思って計算するのですが、チップの国の人たちはどうされているのでしょうね。

ちなみに、知人のカナダ人は、そもそもチップは、最低賃金で働いている人のためで、美容師さんには一時間でけっこうな額を払っているのだから、チップしない、なんて言ってました。カットで３０ドルから５０ドルくらいの値段なら、そうれもそうかと思いましたが。 　

美容師さんの技術も「サービス＝無形商品」だからチップは払うのが普通ですよ。でも、お金のないカナダ人は置かない人もいるようです。
美容師さんも「チップなし」には慣れているみたいだけど、技術のある美容師さんに払わないのはすごく失礼なことになるので、置いた方が良いですよ。
あと、美容師さんにチップを置くのは別の効果もあって、細かく切り方を説明して気に入った切り方をしたときに多めにチップを置いていけば、つぎの時にも覚えていてくれるのでとても楽です。

チップ全体のことで言えば、やっぱり置き方の上手なのはアメリカ人。自分たちが楽しい思いをすれば、30％以上置いていくことがあります。カナダドルが安いということもあるんだろうけど、それでももらう側としても気持ちの言い置き方をしていくことが多いですね。
これだけはアメリカ人が世界一だと思います。 　

いつも、１４ドルのところで切ってます。で、１５ドル払って帰ります。女性は髪切るの大変ですよね。それでもうずっと1年位同じ所に通ってます。愛想はいいですよ。 　

客が払ったチップってその担当者（スタイリストさん）に全額行くものなのでしょうか？日系の美容院ってスタッフで頭割りするんじゃないかな、もしくはオーナーが半分くらい持って行くとか。あくまで想像だけど。
私は１５％くらいチップを払ってるけどいつも指名してるスタイリストさんにチップが行かないのなら払うの辞めようと思います。

日系美容院事情に詳しい人、従業員さんのレスまってます。 　

　　　 　

１００ドルで１０ドル置いてるけど、いつも思うのは、席をレントして切ってる人（店からお給料をもらってない人）とか、出張してくれるようなフリーランスの人とかには渡すべき？だって、カット料とか全てその人に入るわけでしょ？