安岡力也（現・力也）って、不思議なんだよね。元・犯罪者ってのを隠さずに堂々と芸能活動してるって言うのも、この人ぐらいだろう。それにしても、力也の人生ってかなり強烈だね。

まず、なんと親がマフィア！！（シャブとか売ってたらしい。）力也自信は、イタリアのジェノバで生まれて、後にニューヨーク在住。自宅の地下室で人が殺しあってるのを見て育ったと言う。（それも、幼少の頃だよ・・・。）

その後、日本に帰国。（埼玉）「番長」として慣らし、１５歳でシャープホークスと言うバンドを組んでデビュー。（先頃、ベスト盤が出て話題になったプレスリーに歌声が似ている。真似してんのか？）

その後、キックボクサーになり、後に「刑務所」入り。（何故だか知らないが「塀の中」に居た頃、暇だから自分の性器に真珠を埋め込んだらしい。ホンマか？）
２７歳で、暴力団の用心棒をやったり、工事現場の親方をやったと言う。

伝説の番組「オレたちひょうきん族」で「ホタテマン」と言うキャラで出て人気を得て（自分は、まだ小さかったからはっきりとは覚えていないが・・・）

それ以降も、「悪役」を中心にぼちぼちと芸能活動を送って居る訳だ。昨年、女関係が激し過ぎて嫁が愛想をつかして離婚。芸名を、「力也」に変更した。

素朴な？疑問なんだが、大した芸能活動をしてる訳じゃ無いのに、何で、そんなに派手な生活を送って居られるのかね？

自分が思うに、「上納金」で食ってんじゃ無いのかな。ヤクザの。ヤクザ以上に力也はヤクザだからね。なんせ、マフィアの息子だし、そう言う意味じゃ「スーパーエリート」でしょ。本物のヤクザが力也を怖がってるって言うし。５０半ばで未だにむちゃくちゃでしょ。もう、手の付けようの無いモノホンの「ワル」だね。

破天荒な、力也に乾杯！？