今日、家の近くのジェラート屋に行って、ジェラート食べてたら、中から横幅１センチ長さ５センチくらいのダンボール紙の破片が入ってました。店員に言ったら、“あら、ごめんなさい”で終わりました。日本だったら、普通すぐに取り替えてくれますよね。これって、カナダでは通用しないんですか？まだカナダに来たばっかりで、あまりカナダについて分からないのですが、他にこういう経験された方、取り替えてもらいました？？

＞普通すぐに取り替えてくれますよね。


というか、自分から要求しないと取り替えてくれないと思います。ここでは。

私だったら、もう一個更にタダで貰うけどな。 　

何を要求するかによります。

誠意を見せて欲しい場合：　お店のマネージャ宛に手紙を書きましょう。

ただ単に許せない場合：　バンクーバーの保健所に連絡をしましょう。毎年営業一時停止のお店が多数あります。衛生事故がおきる前にあなたの一言で防げるかもしれません。
　

＞日本だったら、普通すぐに取り替えてくれますよね。

レス１さんもかいていますが、ここはカナダなので、日本の常識は通用しないことが多々あります。

何か要求するのなら、それをダイレクトに言わないとだめです。日本人は遠回しに言ったり、相手が何かをしてくれることを期待して待つ傾向がありますが、それをこっちですると相手のカナダ人はイライラするだけで、逆効果ですよ。
　

普通は要求しなくても、すぐ取り替えてくれますが、お店によっては“あら、ごめんなさい”とかいう従業員しかいないことも。そういう場合は、要求してください。 　

safeway　で何と、アップルパイに爪が入ってたのをカナダ人が発見。
でも怒りもしない。こんなもんだと。

　そして、文句を言いに行ったら
「俺が作ったんじゃない」からって態度で
アップルパイのお金だけ返してくれた

　

１０年以上前の話ですがご参考まで。

大好きなCadburyのチョコレートを箱で買いました。 何個目かを食べようと開けて半分に折ったところ、中に小指位のクリーム状の物が入っていました。

匂いを嗅いだところ変だったのでCadbury の会社に電話したら一度店頭で売られた後の変質には責任は無いとの回答でした。

私の英語の説明も不十分だったと思い、手紙を付けて Cadbury のトロントだったか本社に送りました。

２週間ほど経ってから一通の手紙が来ました。

「ご連絡ありがとう。 品物を調べたら機械のグリースオイルでした。 スミマセンでした。 今後気をつけるように係りに言っておきました。 別便でチョコレートバーを送ります。どうぞお納めください。」

簡単な手紙でした。

別便で厚手の封筒に小さなチョコレートバー数種 全部で１ダースほどが無造作に入ってものが送られてきました。 私の好きな Milk Chocolate でなかったので、他の人に上げました。

その時思ったのは 日本だったら、会社を人が飛んで来て平謝りし「ドウゾご内聞に。」というところかなーと。 そうでなかったら、新聞社にリポートして記事にした上、会社から見舞金でもとるのでしょうか。

ずいぶんアッサリしたものだなぁと思いましたが、機械の潤滑油が入ってしまったものとハッキリ認めたことに感心したものです。 そういえば確かにちょっと緑がかったドロドロしたものでした。

それでオシマイ。 いまでも Cadbury の Milk Chocolate を食べ続けています。

こちらの人はその位で済むようです。 企業も三菱自動車みたいにヒタ隠しにはしないようです。

なかには大騒ぎするケースもあるかも知れませんが、「こんな間違いもあるさ。」と ヘイキなカナダ人の気風が好きですが、オカシイですか？


　

＞なかには大騒ぎするケースもあるかも知れませんが、「こんな間違いもあるさ。」と ヘイキなカナダ人の気風が好きですが、オカシイですか？

オカシクないけど、好きではないです。
　

そうなんですかぁ。皆様、貴重な意見ありがとうございます☆