ファミリーコーナーでは、犬のほえつきについて悩んでいる愛犬家のかたのトピがありましたが、
こんな方々が、ご近所ならうれしいのですが、私の家の近所の大型犬には、つないでなかったのでいつかはとびつかれ、いつもは、通るたびにほえつかれます。お天気のいい日は、いつも外につないでおり、バス停までの通り道なので、いつもおどおどしています。問題は、飼い主が、全く『我関せず』の態度なのです。こんなのは、どこへいったらいいのでしょう。飼い主には、もう話ました。でも、どこが悪いんだといいかえされました。

City HallかSPCAに状況を説明すれば飼い主に注意してくれます。 　

こっちってほんと犬のはなし飼いが多いですよね。家はもちろん、散歩なんて綱つけてない人の方が多いですよね。
飼い主の我関せず。まさしくそうですね。
自分の犬は人を噛んだりしない、大丈夫とか思ってるんでしょうね。
日本だとだいたいはきちんと鎖つけてますよね。こっちの人は注意してもほんとどこが悪いのか？逆ギレする人が多いです。
犬を人間と同じだと思ってるんでしょうね。
私の知人(カナダ人)は飼い主注意してた所逆にどなりかえされたらしく、警察に言ったらパトロール強化して見つけたら注意するとの事でした。なにかが怒ってからじゃ遅いですよね。 　

確かにフェンスのないところで放し飼いはまずいですし、マナーのないドッグオーナーは多いですね。でも日本のように鎖をつけて外に１日中つないでいたらカナダでは動物虐待として訴えられます。一番ベストなのは、きちんとフェンスで囲って犬が逃げ出さないようなバックヤードで放し飼いにすることです。もちろん１日中ではなく、家の中で飼うのが基本ですが。
犬が悪いのではなく、飼い主がきちんとトレーニングしないのが悪いのです。 　

私は大型犬をアパートで飼ってますが（４５ｋｇ）、人と犬との理解が必要だ思います。

普段の散歩ルートでは私もリーシュは付けません。私は犬を信じているのではなく、理解しています。私のコマンドで言うことを聞くようにしつけてあります。

ほえるのにもいろいろ訳があります。人がしゃべるのと同じです。もしかするとあなたに興味があるから飛びついたのかもしれません。飛びつくことは決していい事だとは言えませんが、まずは怖がらないことだと思います。飛びつかれたら抱き返すくらいの勇気を持って接すれば結構簡単なものです。あなたが怖がれば、犬だって分かります。

残念ながらすべてのオーナーが自分達の犬を理解しているとは言い切れません、が、いい犬のオーナーも沢山います。

普段は意見など書かないのですが、皆さんに犬との関係を理解してもらうために。 　

> 普段の散歩ルートでは私もリーシュは付けません。私は犬を信じているのではなく、理解しています。

人に危害を加えてPutdownされたピットブルやロトワイラーのオーナーも同じ意識を持ってるんでしょう。

Rules are rule!
公共の場所では繋がなければいけません。 　

私も大型犬を飼っていますが、leashはoff-leashパーク以外では決して放した事はありません。

愛犬を理解し、信用していますが、絶対に公共の場ではleashは外してはいけないものなのです。

犬に襲われてトラウマがある人、犬嫌いな人、小さな子供（犬）には、大型犬の親愛の情は受け止められません。　　それどころか、相手と自分の犬双方にとって思わぬ怪我につながる事があります。　　

世の中の人、皆が皆犬好きではないのです。　　自分の犬のためにも、周りの人への配慮はいつ何時も忘れてはならないのです。　　Res4さん、私はそれがいい犬のオーナーだと思っています。 　

Res5,6さん。ご意見有難うございます。相手と自分の犬の怪我につながると言うよりは、飼い主同士のトラブルを恐れているのではないでしょうか？

犬同士道端で会えば、においをかぎ挨拶もします。小さい子供などが歩道にいる時は、大丈夫かどうか親に聞いたりします。ほとんどの場合親が怖がっていますが・・・犬嫌いな人は、はなから近づきません。

人に害を加えるとはいったいどういうことなのでしょうか？ちょっと犬が近寄ってきたら怖いと思う＝危害が加えられる＝リポートする。と言うことでしょうか。

犬の種類によっては、気が荒かったりするので、トレーニングは難しくなるでしょう。

Res5さん、犬の事本当にご存知ですか？私の犬がputdownされることをお望みですか？what you said was not so nice.

犬と人との意識的な問題を問いただしたかっただけで、飼い主に対する個人的な中傷はどうかと思います。Have a happy life. 　

わたしは大の犬嫌いです。子供の頃、隣人の飼い犬に噛まれて何針も縫ったあげく、狂犬病を稙ってない犬だったので念の為にと太い注射を打たれたりして子供心にとても怖い記憶が残りました。飼い主はお詫びにってケーキを持って来たけれど、そんなもので慰められるようなものじゃなかった。
最近、同じアパートの犬を連れた住人とエレベータに乗り合わせたとき、飼い犬にエレベーター内でオシッコをさせてそのまま降りていきました。週末中エレベーターを利用するたびに臭かったので、次にあったときに注意を言ったら「アパートの掃除をするのはマネージャーの仕事だ」ってつっかえされました。信じられなかったです。こういうマナーのない人も多いから、犬が悪いわけじゃないけど、犬も犬を飼う人も好きになれません。いうなればタバコを吸う人は吸わない人の気持ちがわからないのと一緒のことだと思います。 　

私も犬を飼っていますが、レス６さんに全面的に賛成です。オフリーシュにするのは人が周囲にいない時とオフリーシュOKの公園の中だけです。うちの犬もきちんとトレーニングし、人を噛んだこともなく基本的に信用していますが、やはり100%ということはあり得ないと思います。普段はものすごく人懐こく静かなのですが、臆病なので暗がりで人影を見ると急に吠えだすこともあります。やはり犬に吠えられるのって誰でも気持ちいいモノではないですよね。

moさん、そんなに過剰反応せず、もう少し冷静にみなさんの言うことに耳を傾けてみてください。レス５の方は、あなたの犬がput downされるべきなんて言っていないですよ。ただ、犬に噛まれたりする事故は確かにあります。原因が噛まれた人にあったとしても、犬が噛めば大怪我になり得ることは事実ですよね。あなたの犬がいかに賢く優しいとしても、犬に対する恐怖心を持っている人はたくさんいます。そういう方にとっては、どんなに優しそうな犬でも、近くを通るだけで嫌なのだと思いますよ。リーシュさえつけていれば、飼い主がいざとなったらコントロールできるという風に周囲の目には映るわけですから、犬が横を通りすぎても安心感はある訳です。犬嫌いな人は近づかないからＯＫという訳にはいかないでしょう。公共の場はみんなで共有しているのですから。
犬の飼い方は人それぞれかもしれませんが、他人に不快感や迷惑をかけないよう、やはり最低限のルールは守らなければなりません。ほとんどの自治体の条例で、公共の場ではリーシュをつけることが決まっているはずです。
残念なことに、犬をろくにトレーニングせず事故を起こすようなドッグオーナーもいます。そういう人たちがいる限りいくら自分の犬が大人しくても、一部の人たちにはなかなか信用してもらえないでしょう。まずは私たちドッグオーナーがきちんと周囲への気配りをすることで、犬に対する理解を深めてもらわなければと考えていますが、どう思われますか？ 　

moさんはバンクーバーで起こった犬の事故のこと知りませんか？
１年ちょっと前だと思いますが、庭から逃げ出した犬２匹が１４歳の女の子に飛びかかり、顔に大怪我をさせて大ニュースになりました。また、最近盲導犬が他の犬に襲われて大けがをした事件もありました。そういう事故を起こしてしまえば、犬は基本的に殺される運命にあります。でも悪いのはきちんと訓練していなかったり、放し飼いにしていた飼い主ですよね。レス５さんの言いたいのは、「リーシュをつけなくても私の犬は大丈夫」という言い訳は、周囲には通用しないと言うことだと思います。事故を起こした飼い主の多くは「うちの犬がそんなことをするなんて信じられない。今まで攻撃的だったことはない」と言います。
確かに犬と人との理解はとても素晴らしいことですし、より多くの人にわかってもらいたいとは思うけれど、私にはmoさんの意見（飛びかかってきても抱き返せばよいなど）は、あまりに独りよがりだと思います。
犬はトレーニングでかなりの部分コントロールできますが、未知の部分はたくさんあります。犬を専門に研究している動物学者だって「私は犬を理解している」なんて大それたことは言わないと思いますが....。 　

シクロッ 　

基本的に犬は怖いです。繋がれていればまだ良いのですがリーシュのついていない犬は怖いのです。多分5歳くらいのころに子供のころに野良犬に追いかけられて逃げながら川に落ちた恐怖感が未だにあるのでしょう。

理由は何にせよ、犬が怖いという気持ちは、溺愛タイプの飼い主にはわかってもらえないようですね。リーシュをつけずに歩いている犬なんて、私ならその場でフリーズします。そして公共の場所で、見ず知らずの人に（知らずとはいえ）恐怖感をバラまいて、何の問題も感じない飼い主の想像力のなさに腹がたちます。近くにポリスがいたら即通報です。

つまりですね、あなたがどれだけ犬をかわいいと思おうと勝手なのですが、家を一歩出たら、そこは、あなたが統治している国ではないのです。何万人もいる人の中に、犬が苦手な人がいることくらい想像つきませんか。そしてどの人が犬嫌い（犬に恐怖感を抱いている人）かは普通見ただけではわかりません。だからいつでも犬は繋ぐべきだと思います。

moさん、あなたには苦手なものはありませんか？たとえば大きなニシキヘビなんてどうでしょう。イグアナでも結構です。その飼い主は、よーく躾ているので安全だと言って公共の通りを放し飼いにして歩いています。あなたは信用していませんが、飼い主は愛情があるから絶対に噛んだりしない、もしこのヘビが巻き付いてきたらなでてやるくらいで大丈夫、と言ってごらんなさい。ヘビ嫌いのあなたにとって、至近距離にその動物がいるだけで恐怖なのに、なでてやるって？そんなことを平気で言えるその飼い主を、親バカを通りこして、少しおかしいと思いませんか？

犬とヘビは違いますが、相手に与える恐怖感という意味合いでは同じです。どれだけ慣れている頭の良い動物であっても、恐怖感を覚える人にはそういう理論はまったく通用しません。頭でどれだけ理解しようとしても体はフリーズするのです。
そしてそのような恐怖感を与えてることすら想像できず、能天気に「抱き返せば？」などといっている人がいることに腹立たしく思います。