今年４月に追突事故（俗にいうオカマ）を起こしました。外見上は、双方のバンパーに傷は全く見当たりませんでした。数日後ＩＣＢＣから＄２７０の見積もりが来ましたが、相手側の修理代金の請求は来なかったのです。たいした事故じゃないので相手が修理をしなかったと思い込んでいたら、先日(１１月３日)郵送で＄２００の請求が来ました。それによると、相手は１０月にバンパーを修理したそうです。事故半年後に修理に出す相手の事が理解できないし、＄２７０の見積もりに対して＄２００の請求、合わせて事故半年後だと本当に僕が起こした事故で、修理をしたのかどうかも疑問に思えます。自動車保険はＩＣＢＣの独占状態なのでどうすることもできません。腹が立って仕方がありません。納得して支払うしかないんでしょうか？

通常ICBCのクレームを通すと普通に板金塗装に修理に出すより高く見積もられます。俗にICBCを通さないほうが安くなるのは確実です。バンパーの修理の場合、ちょっとした傷でも塗装、取り外し、取りつけ等の工賃を含めると＄２００は軽く超えます。＄２００というのは善意で安くしてもらっているような気がしますが。半年後に修理に出すというのは日本人の感覚で言えば異常ですが、カナダ人にとっては普通です。この場合、考えられるのは、金銭的な余裕が無く半年待たざるを得なかった。もしくは、少しの傷でも下取り価格に影響をする事を知らずに、リースの切れる直前か車体を売却する直前までほおって置いたという可能性が十分にあります。素直に払うべきだとは言いませんが、修理工場の名前と、修理工場の発行した見積もりのコピー、現物が見れないなら修理後の写真を見せてもらってから払っても良いと思います。もう１度言いますが、ICBCの見積もりは修理工場のそれより高くなるのが通常です。その他、力になれることがあればお助けします。メールください。

板金塗装関係職歴４年以上
Kelowna在住７年以上
有馬英明
hideaki@jpinter.bc.ca 　

可愛そうですね、私もよくICBCにはお世話になってます。なぜか、車がブレイクインされやすくて・・・・・全額返してもらいいぃぃぃぃぃ。車のアラームつけても意味なし・・・・・ 　

有馬さん、アドバイスありがとうございます。その通り相手は白人男性、車は日産アルティマ（結構新しかったです）。大阪に居てた時も同じような経験をしたんですが、その時相手は「兄ちゃん、大丈夫。気にせんでええよ。」といってくれただけに、この落差にショック。