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No.3012
ロン・アーテストの出場停止処分は納得できない!
by ジャーメイン from バンクーバー 2004/04/19 22:10:14

 今シーズンの最優秀ディフェンス賞も受賞したペイサーズのオールスター、ロン・アーテストが1試合の出場停止処分を受けました。
 プレイオフ初戦の第2Q、セルティックスの若手無名選手によるジャーメインオニールへの悪質なファウルから起こったもめ事の中でベンチから飛び出したことに対する処分ですが、どう考えても納得いきません。
 たしかにルールブックに厳密に従えば出場停止はやむを得ないのかもしれませんが、アーテストはケンカを防ごうと本能的に立ち上がっただけですし、自分でルール違反に気づき、3歩歩いたところで誰に止められるでもなくベンチに引き返しました。
 さらに相手選手にはなんの処分もありません。地元インディアナでは「圧倒的有利なペイサーズに不利な裁定をしてシリーズを盛り上げるためのリーグの陰謀だ」という声さえ出ています。
 インディアナにはハリントンやクロージェアなどアーテストの穴を埋められるだけのメンバーはそろっているので大丈夫だとは思いますが、それにしてもフェアじゃないと思います。
 なにはともあれ最優秀ディフェンス賞受賞おめでとう、アーテスト!!

Res.1 by カズ from 日本 2004/04/20 00:38:16

ファンとして納得行かない気持ちはわかりますが、ルール違反したのだから、処分は仕方ないですよ。もしルール違反したものへの処分が適用されなければ、ルールがその機能を失ってしまいます。

悪質なファウルを犯した選手への罰則については、それが無名選手であるか、オニールが有名選手であるかは、全く考慮されるべきでないのは、トピ主さんもわかっておられることでしょう。

僕はカナックスファンですが、今年2月、オールスター選手のナズランドがアバランチの若手無名選手の悪質なヒットによって脳震盪を起こし、5試合の出場停止を余儀なくされるという出来事がありました。脳震盪という、選手生命を脅かす症状に至ったにも関わらず、アバランチの選手にペナルティは課せられなかったこともあり、トピ主さんと同じように不公平さを感じたファンが、カナックスのHPなどで、白熱した議論・意見交換を展開するに至りました。そして最悪の事態が起きます。報復を期待するムードが収まらない中行われたアバランチとの試合で、カナックスのオールスター選手のバーツッジがその選手を後ろから殴って重傷を負わせ、リーグから今シーズン全試合の出場停止を言い渡されたのです。

ファンが冷静さを保ち、報復ムードを作っていなれば、バーツッジがあのような行動を取らなかったのではないかと、思わずにいられません。

バーツッジを失ったカナックスはプレーオフで敗退してしまいましたが、ペイサーズはこの逆境をバネにして、勝つといいですね。

カナックスファンより
 
Res.2 by ラプターズ from トロント 2004/04/20 00:46:16

見てました。その試合(^ー^)
フェアーじゃない!!

まぁ、セルティックス相手じゃ、大丈夫でしょう。しかも、1試合停止でもホームだし。
これを乗り越えて、カンファレンス優勝すれば、いいじゃない?

チャンピオンシップが楽しみだけど♪
今年は、ミネソタに期待だけど、今日のL.A.戦
見て、少々、不安だけど・・

なんせ、アンチL.A.な、もので。。

私のいる、トロントは、Play Offにも出れなかったけど・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

いつも思うんだけど、NHLでは、暴力OKなのに、(ペナルティーほとんどないし)NBAは、なんで、こんなに厳しいんだろう?

こっちの方が、フェアーじゃない気がする。
ペナルティーがきつい分、昔の、ニューヨークVSペーサーズや、ヒートと、毎年Play Offには、乱闘がつきものだったのに・・・

ROYのレブロン受賞にも意義あり!!
カメロはどうなんだ?2人共、活躍したけど
レブロンはマスコミが、後押ししすぎだし・・
Play Off出場まで、こぎつけた、カメロの
活躍は無視かよ。。。(T.T)  
Res.3 by ジャーメイン from バンクーバー 2004/04/20 06:54:54

じつはこのHPを見てる人でこんなマイナーなネタに興味を示す人なんて誰もいないだろうと思いながら半ばうっぷん晴らし気味に書いたトピだったのに、ものすごくまともなレスが一晩に2件も来ていてすごく嬉しいです。カナダでもNBAを知っている人がいるんですね。
 カズさんが言っているとおり、ここでペイサーズが報復するようなことは絶対にあってはいけないことだと思います。昔レイカーズの選手がロケッツのルディ・トムジャノビッチを試合中の乱闘の中で殴り、彼は生命の危険に陥りました。この事件以来NBAは暴力に対してかなり厳しい処置をとっています。僕もこの方針には賛成ですし、ホッケーのように毎日殴り合いを見せられたくありません。
 昨日の記者会見ではアーテストも「素直にルールに従う」と言っていましたし、チームメイトの反応を見てもフェアなシリーズが期待できそうでホッとしています。
 新人王はできれば同時受賞させてあげたかったところですね。ただ記者投票が同点にならない限りそれはあり得ないので仕方がないのかもしれません。カーメロはプレイオフで悔しさをはらしたいところでしょうが今のところ2連敗です・・・
 トロントラプターズ、今年も冴えませんでしたね。来年はボッシュの成長に期待しましょう。
 最後に、今日も勝ってくれペイサーズ!!  
Res.4 by 隠れヤオミンファン from バンクーバー 2004/04/20 07:42:09

今回のアーテストの件は、厳密に言えばルール違反といえるけれども、ネッツのジェファーソンも同じようなシチュエーションでベンチからでて一歩踏み出しているのに処分されませんでした。
 3歩踏み出したアーテストは処分。
 ほとんどの評論家が「この処分はおかしい」と言っています。「一歩出た選手は処分されずに3歩飛び出した選手がが出場停止なら、2歩はどうなるんだ」と。
 この点から考えてもこの処分は公平とは言えないと思います。本当に「ルールにあるから」というならジェファーソンも出場停止にならないとおかしいですからね。
 
 ちなみに私はカナダにいるのに、アイスホッケーが好きではありません。あの毎日の殴り合いは見ていて気分が悪くなります。 なので、この乱闘に厳しいルールはいいとは思いますが、乱闘にもならなかったシチュエーションで3歩歩いて出場停止(しかも他の選手はならなかったのに)、というのはどうかと思いました。

 まぁ、ペイサーズ、これで熱くなって乱闘になったりしないようにして、ホームでかっこよく勝てばいいでしょう。  
Res.5 by ラプターズ from トロント 2004/04/20 16:25:05

Res2です。
皆さんの言う通り、私も乱闘見たくありません。
ただ、NHLに触れた際に、乱闘を期待しているように
とられると、困るのでレスしました。。

ジェファーソンの件、初めて知りました。

アーテストは、昔からの素行の悪さが災いして
るんじゃないかと。。今回の、行動については
、誰に止められる事無く、自ら、戻ってるんだし、記者会見でも、
反抗するでもなく、処分を、受け入れてる姿勢に、成長がみられました。
彼にとっては、辛い処分だけど・・・

今シーズンを、通して、審判にかなり不審を
抱いています。ファールの取り方で。
今後は、ビデオチェックをして欲しいんだけど・・

今シーズンのサンアントニオ戦に行ったときも
(もちろんVSラプターズ)審判のコールに対して
不満だらけで、場内から、「Bull−Shit」コールされてましたから。




 
Res.6 by カズ from 日本 2004/04/20 17:42:27

ネッツのジェファーソンの場合はレフェリーが気付いていなかったなんてことがあるかもしれませんが、飛び出した2選手がそれぞれ異なった処分を受けるのは、確かにおかしいですね。

トピずれにはなりますが、ホッケーのファイティングについては、賛否両論があるのは当然で、嫌いだという意見を尊重します。ただ、一つ誤解してほしくないのは、彼らが単にフラストレーションから殴り合っている訳ではないということです。

ホッケー選手は、氷上を時速40〜60kmで滑走します。これは、人間が全速力で走れるスピードを遥かに上回る速度で、むしろ車と同等と言っても良い。生身の人間が行うチームスポーツの中で、選手が最も速く動くスポーツと言えるでしょう。

また、ホッケーではボディチェックが許されており、格闘技的な一面も持っています。

激しいボディチェックを受けて冷静さを欠いた選手が、時速40〜60kmものスピードを出しながら汚いボディチェックをしたり、反則を犯せばどうなるか?場合によっては、交通事故と同じほどの衝撃が相手選手を襲うことになる。選手の安全は保証出来ません。

ファイティングは、そういった行為で選手が負傷するのを未然に防ぐ役割を果たしています。試合の流れの中で選手が熱くなってラフプレーをし始めた時、ファイティングが始まる。これは相手に対して、「それくらいにしておけ」という警告なのです。MLBでも、デッドボールに対する報復行為が暗黙のルールとして存在しますが、あれも「やったらやり返すぞ」という一種の警告であり、同じ種類のものであると思います。一歩間違えば、選手生命を脅かしかねない様な事が起こる危険性の高いスポーツにおいては、それに繋がる行為を抑止するための何かが必要で、それがホッケーの場合はファイティングなのです。

ファイティングは野蛮な行為に見えますが、ホッケーというスポーツが潜在的に持つ危険から選手を守るため、反則行為でありながらも、重要な要素であるということをわかって頂ければと思います。  
Res.7 by ジャーメイン from バンクーバー 2004/04/20 23:35:18

 ペイサーズ、アーテスト抜きで2戦目勝利!期待通りにハリントン、クロージェア、それにベンダーとジョーンズもアーテストの穴を埋めてあまりある活躍をしてくれました。
 借りは暴力でなくプレイで返すのが一番です。4Qに38点の大爆発、気持ちが良かった!次の2戦はアウェイでの試合になりますが、戻ってくるアーテストを含め、4年ぶりの1回戦突破に向けて頑張って欲しいものです。  
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