刑事事件の判決が軽すぎて刑法が犯罪の抑止になっていない!
by
VAN
from
無回答 2004/04/02 13:12:52
我々が子供の頃には、「人を殺したら捕まって死刑にされる」親に言われて育ってきました。なるほど、刑法判決も重かったような気がします。しかし、世界的な死刑廃止論の高まりからか、この頃の刑法判決は、著しく軽くなってしまい、犯罪の抑止という、法律本来の役目を果たせなくなっています。 みなさん、マスコミを含む、有識者の方々は、その辺を、どのように考えておられるのでしょうか。 人が、みんなで平和に暮らして行くためには、自ずと秩序が必要なのは誰でも認識なさっておられとおもいます。 この頃は、皆さんが平和呆けに陥ってきて、刑法判決を、軽くする方を支持しているからか、自ら、自分の首を絞め始めているような気がします。 1人でも人を殺した人間が、死刑にならずに、10年やそこいらで、社会に復帰してくるなんて、考えただけでも怖ろしい話だし、「殺された人の人権は無視されっぱなし」だと思います。 CANADAでは、200人以上も殺したテロリストが捕まりましたが、死刑が無いので、犯人は悠長に構えていられます。殺された人には人権が無いのでしょうか?これが、アメリカの死刑廃止していない州で捕まったら、犯人もあんなには悠長に構えていられないでしょう。 「生きている人間の価値が安く考えられているのでしょうか」
みなさんの、意見を聞いてみたいです
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