当然の報いだ !!!!

米人ら４民間人、イラクで殺害　遺体を橋につるす

イラク中部のファルージャで３１日、米民間人らが乗った車が襲われ、４人が殺害された。遺体はユーフラテス川にかかる橋につるされた。米当局が発表した。

目撃者によると、４人は２台の車両でファルージャ郊外の米軍基地を出発。同市に入ったところで、スカーフで覆面をした一団に襲われた。一団は二手に分かれて車両めがけて手りゅう弾を投げつけ、小型銃を乱射したという。

燃え上がる車両の回りには、同市住民らによる人だかりが発生。何人かが焼け焦げた遺体が引きずり出し、ユーフラテス川にかかる橋につるしたという。少なくとも遺体のうち１体は市内の道路で引き回され、別の１体はつえで打ちのめされたとの目撃談も出ている。

現地からのビデオ映像には、橋につるされた遺体のそばで民衆が歓声をあげる様子が記録されている。ＡＰ通信も、同様の写真を配信している。

殺害された４人は、米政府からイラクでの食料運搬の際の警備を請け負っている「ブラックウォーター・セキュリティー・コンサルティング」の従業員とみられる。同社は、犠牲者はまだ特定できていないとしながらも、遺族に対する悲しみの意を表明した。

マクレラン米大統領報道官は、「恐ろしい攻撃」「民主主義の前進を妨げようとする行為」と一連の攻撃を非難。暫定占領当局のセナー報道官は、歓声をあげる民衆について、「イラク人の大多数とは大きく異なる考えを持っている人々だ」と述べた。

ファルージャ近郊では同日、道路わきに仕掛けられた爆弾で、米兵５人が死亡した。ファルージャは、フセイン旧政権支持者が多く、反米感情が特に強いとされる「スンニ三角地帯」の都市。

確かにブッシュに賛成はしないけど、このようなNewsに「ブッシュは優雅に休暇か ？当然の報いだ !!!!」と言うのはどうかと思う。殺された人がブッシュの方針に賛成していたのかもわからないし・・・
　

私もこのようなニュースを読んで世界また希望あり、イラクの国民はよくやったと思う。ヒトラーもできないことが今のブッシュとサロンがやっている。それは許されるならば、世界もう希望がなくなるぞ！ 　

不謹慎かもしらんけど、正直言ってスカーっとしたね。やはりアメリカの民主主義の押し付け方には目を覆うものがある。その国にある伝統や文化を無視して、戦争を起こし民間人を虐殺しているのだから、このような事件が起こっても仕方がない気がするのは僕だけだろうか？最近ニュースを見ていると、解決策なんかないんじゃないかと思う。最後に一言、僕は決して自爆テロや今回のような事件を正当化する気はない。ただ、彼らに残された道はそれしかないのかなぁとは思う。 　

ブッシュはどうでもいいけど、下の人たちのコメントを見ていて、怖い。
あなた方がこの様な目にあっても、同じような事が言えるんですか？よくやったって？それを亡くなった方のご家族の前で言えますか？
戦争に関しては様々な意見があると思いますけど、一個人の死をそんな風に表現しないで下さい。同じ日本人としてちょっと悲しくなりました。 　

↓ Ｒｅｓ４　の気持ちはわかります。皆、そんなことはわかっている。でも Ｒｅｓ　４　言い分は、イラク国民を殺戮しておいたことを棚に上げておきながら、今となって米国兵士の死に遺憾の念を述べているブッシュと同じだよ。最初に米国がしてきた行為を考えよ ! と言っているのよ。
　

クエン酸＝高橋工事（世捨て人）です。
このトピからして自作自演です。 　

Res 2 ,3 , 4, 5.の人たちって　あまりにも　情報に流されてるんじゃないんですかね？　
確かに　人それぞれ　与えられた情報を　どのように　受け取るか　違うと思うんだけど？
特に　RES　２、３の方は　専門職の方に
一度　診て戴いた方が宜しいかとオモワレ
ますけど！　また　このトピを　あげた方も
ちょっと　心配な感じですね。
でも　何かを　発信するって　黙ってるより良いかと思いますよ。　例え　それが間違った情報によるものとしても...
　
　

res 7さん
誤った情報（大量破壊兵器問題）をわざと流して勝手に他国を侵略してるのはアメさんでしょう。

この辺でかなり痛い目に遭わせた方が将来の世界の平和になると信じてます。
　

Res 7さん、あんた間違った情報っていってるけど自分は正しい情報しってるの？それを言わんとみんな納得せえへんやろ！？違うか？ 　

レス ７　は典型的な ”....” やのう。
小学校低学年なら仕方ないが。

　

パウエル長官、「イラクに生物兵器製造施設」演説は誤り

パウエル米国務長官は２日、昨年２月に国連安全保障理事会で、イラクが可動式の生物兵器政争施設を保有していると訴えたことについて、「確たる情報に基づいたものではなかったようだ」と述べ、自らの演説の誤りを認めた。欧州訪問からの帰途、機内で同行記者団に語った。イラクが大量破壊兵器を保有していると「証拠」を挙げ、戦争開始の大義名分を強調した長官のこの演説は、仏独ロ中などの反対を振り切って米国が開戦に踏み切るに至る、重要な節目だっただけに、長官がこれを誤りと認めたことで、米政府への批判はいっそう高まるのは必至だ。


パウエル長官は昨年２月５日の安保理外相級会合において、目撃者の証言をもとにしたとされるトレーラー型の生物兵器製造施設の図を示しながら、イラクの生物兵器の脅威を訴えた。


これについて長官は今回、「私は当時、確かなものとして示された情報をもとに国連演説を準備した」「あれは最も劇的なものだったから、複数情報に基づいているのか確認した」と説明した上で、「今となっては、あの情報はそれほど確実なものではなかったようだ」と認め、情報機関が提示していた情報が誤っており、それを元に自分が演説をしてしまったことを認めた。


米国では現在、イラクの大量破壊兵器に関する情報の扱いに問題がなかったかどうか、独立委員会が検証している。長官は「情報当局が確たる根拠をもとにしていたのか、委員会が調査してほしい」と述べた。

　

どんどんアメリカ兵が殺されてますね・・・。とても悲しく思います。アメリカ兵の家族はどんな思いなんでしょう？どうせならブッシュが行けばいいのにって思うのは私だけ？？ 　

＞どんどんアメリカ兵が殺されてますね・・・。とても悲しく思います。

確かに個人レベルでは、たとえ兵士と言えども、父母、兄弟、恋人、妻子が居てお気の毒です。ただ国家レベルの話になると当然の報いになると思います。
本当はブッシュファミリーの身内が派遣されて殺されるべきでしょうが、世の中そういうふうには、なっていません。