中国人オーナーのレストランで働いているのですが、今日、すごくマナーの悪い日本人をみました。
４人組で、一人は、インド人系の男性、日本人女性、２人の中年男性。店にくるなり、ネェチャン、この店暗いなー。ここにあるチョウチンつけて！と、日本語で言ってくるのです。もちろん、私以外は中国人なので、誰もわかるわけがありません。その後も、話してることは、店の文句と食べ物。必ず、日本やったら、、、と、うれしそうに大きな声で話していました。大きな声でネェチャン、ネェチャン、と、呼び。しまいには、ＨＥＹ！と、私たちを呼ぶのです。
うれしそうに、わしらは英語しゃべれるやろー。と、お互いに話していました。その男性が、誤ってグラスを落としてしまい、割れてしまいました。オーナーが、座敷のテーブルだったので、危ないから、掃除をする間のすこし、席を立ってもらえないかと、聞いたところ、なぜか、すごく怒って、なぜ立たなければならないのかと、むきになってきました。しかも、日本語で。結局、オーナーをその男性がひじで押してきたところで、帰ってくれということになりました。その中年男性は全く英語はわからず、話せずで、日本語で怒鳴っていました。オーナーは、インド人系の男性に帰ってくれと言っていました。そのインド人系の男性は、以前にもなんどか店で食事をしていたことがあるのですが、いつも２５セントしかおいていかない客でした。僕は、この出来事には関係ないから、食事をしたいといっていましたが、オーナーはあなたの友達でしょ、あなたの友達がこうなったのだから、出ていってください。と、その人たちはでてきましたが、その中年男性が帰り際にこんな店にきてはだめだよー。と、日本語で叫び去っていきました。
こんな人たちをみたのは初めてでした。もしかしたら、ジャパーニーズレストランで働いている人たちは、こんなことはひんぱんに起こるのでしょうか？

こういったことは、アメリカ人が日本でめちゃくちゃ頻繁に起こしています。実際に私も見てます。何かおかしいでしょうか？
　

いい季節になってきて増えてきましたツーリスト。数が増えれば問題も増えるのかもしれないけれど、結構もの凄い横柄な態度のおじさん、多いですねぇ。多分、日本語の通じないレストランなら何も言えないんだろうに、やけにジャパレスでは我が物顔！必殺＜誠意を見せろ＞の台詞がおきまり。結局、誠意＝お金なんだけどね。レストランも旅行会社の手前、あんまり強くも出れないし。なんかお客の言ったもん勝ちみたいになる時は（客商売だから仕方がないのは分かるけど）腑に落ちないな。
あと、クレームがネチネチとしつこいのってＣ国人かな。よくもまぁ図々しいほど　関係ないことにまでイチャモンつけてくる。でも彼等は
ノーチャージとか割引券とかですんなり話が終わるから分かりやすいっちゃ、分かりやすい。
意外と、食事代をタダにさせた上に　まだ誠意がどうのこうのとグチグチ言ってるのは中年の日本人に多いかも。