僕はカナダに来て９ヶ月になります。あと半年は滞在予定です。しかし先日父親からあるメールが届きました。それは僕のおばあちゃんが亡くなったというしらせでした。留学前、おばあちゃんは全然元気でその後は何回か体調は崩したものの心配ないということでした。しかし、その一報をうけたときはじめておばあちゃんはガンであったということを知らされました。親は僕が心配せずせっかくの海外留学で思いっきり学習し、くいの残らないようと気を使ってのことで隠してたと思うのですが、さすがに少し憤りを感じました。僕だけが知らず毎日笑顔で暮らしてきてた自分を情けなくも思います。そして今となっては葬式も済み、自分としてはどうしていいのかわからなくいました。。。。
　実はこの留学を一番応援してくれてたのはそのおばあちゃんでした。そのためにも自分の目標をあきらめず、あと半年最後まで頑張って良い結果報告を最初のお墓参りでしようと昨晩決意しました。今は遠く離れたこのカナダから安らかにと願う一方、今帰国はしないと決意した自分に理解をしてもらえることを祈っています。ホームステイの方にも心配をかけたくないので打ち明けられない気持ちをここでしてしまいました。すいません。。。
　

おばあちゃんの為にも、もちろん自分の為にもくいの残らないように、頑張ってください。
でもあまり無理し過ぎないように、体をこわしたらおばあちゃんが悲しと思いますから。 　

おばあちゃんの分まで頑張ってください！
そこであきらめたら終わりだよ！ガンバ！ 　

私の場合も同じです。私がカナダ留学をしている間に、おばあちゃんが亡くなってしまいでも、家族は私には黙ってました。
私が電話をした時に初めて聞かされて愕然としたのを覚えています。お葬式も終わっていました。不思議なことに、なぜ私が電話したかというと、おばあちゃんが夢に出てきたんです。元気？って言って。虫の知らせでしょうか、今でもはっきりと覚えています。
孫さんのおばあちゃんもきっといつも見守ってくれてますよ。頑張って。 　

みなさん本当にありがとう！！僕は帰国後のお墓参り、笑顔でおばあちゃんに再会しようと心に決めました！最高の留学生活にします！！ 　

人の死こそ、過酷で辛い現実はないですよね。私もおばあちゃんこだったので今トピ主さんはすごく辛いだろうなと思います。
でも頑張ってくださいね。
それしか言えません。 　

孫さんへ、私もカナダ滞在中に父親を亡くしました。いまでも悲しみで涙がでてきます。一日たりとも思い出さない日はありません。訃報をきいてカナダと日本がどれほど遠く感じたか、今でも忘れられません。大切な人（それが両親、祖父母、友人またかわいがっていたペットに限らず）を亡くすということがどれほどつらく他のものでは埋められないものであるか、また自分の命の重さも今では感じるようになりました。がんばって下さい。おばあさんに話しかけてください。きっと昔よりずっと近くで聞いてくれているのではないでしょうか？私は今年からまた前に歩き始めようと決心したばかりです。。。