某新聞でこんな記事見つけました。（無断転載ゴメンナサイ）


外務省は２８日、海外にある日本大使館・総領事館などの在外公館の窓口業務を向上させるため、海外での勤務経験がある元商社員ら民間人ボランティア１０人を、来月から在タイ大使館など１０公館に１人ずつ配置すると発表した。

　とかく「不親切」との批判が根強かった窓口業務のイメージを一新することが狙いだ。

　ボランティアは、外務省改革の一環として今年度創設した「領事シニアボランティア制度」に応募した５８１人の中から選ばれた４０歳代から６０歳代の１０人。このうち男性は９人で、商社員、銀行員などとして赴任地での居住経験がある。４０歳代の主婦も、夫の勤務で赴任地で生活した経験があるという。

　配置先は、在留邦人が多いタイ、韓国、フィリピン、フランス、英国の各大使館と、上海、香港、シドニー、ニューヨーク、ロサンゼルスの各総領事。１０人は旅券や査証発給業務を担当するほか、現地の日本人ビジネスマンや留学生、旅行者の相談事などにも「現地事情に精通した先輩として、親身に対応してもらう」（外務省領事移住部）予定だ。

　１０人は１２月２―５日の間に赴任地に向けて出発する。任期は１年で、最大３年まで延長する。ボランティアのため給与はないが、現地生活費や住居費は支給するという。

　在外公館の領事窓口は、海外にいる日本人と外務省の接点だが、公館によっては「お役所仕事」で不親切な対応が目立っていた。２００１年９月の米同時テロの際には、現地の日本人がニューヨーク総領事館に問い合わせても連絡が取れなかったり、十分な情報が提供されなかったことから、不満が相次いだ経緯がある。

　外務省が今年４月に発表した在外公館の海外在留邦人への対応に関するアンケート調査では、回答者の３１％が大使館・総領事館の職員について「不愉快な経験がある」と回答した。不愉快な例としては、「ぶっきらぼうで愛想が悪い」「質問したら人をばかにしたようなことを言われた」などの指摘があった。こうした批判を踏まえ、外務省は「窓口サービスを中心とした領事業務の改善」を柱とする外務省改革の「行動計画」を策定している。

　外務省は、今回の派遣がうまくいけば、採用するボランティアの人数や派遣先の公館を増やす方針だ

いいよその着眼点。興味深いです。 　

階級意識からくる勘違い対応に、どこの国でも不愉快にさせられる。ボランティア使っても上の意識が変わらなければ。。？でも現状よりはましになるのか。バンクーバーはまだいい方かなと感じましたが。 　

ほう。なるほど。と言いながらＵＰさせていただきやす。 　

ちなみに、エドモントンの領事館の方は、
皆様とても親切です！
すごく助かっています。
どうぞこれからもよろしくお願いします！ 　

up 　

　

最近領事館で書類手続きをしました。
とても親切で色々教えてもらいました。
以前とは変わったな〜という印象です。 　

バンクーバー領事館のお姉さまのファンです。
（景色のいい部屋にいらっしゃる方）
すごく丁寧でキチンとした対応をなさってます。
色々と助けて戴きました、ありがとうございます。

この場をかりまして。