ある国の友達の話です。
その人は毎日自分の国のお母さんに電話します。で、コーリングカードが切れたから番号教えてと言って夜電話してきました。私も友達だしいいかと思い番号教えました。後日、私が日本に電話しようと思い使うともうほとんど通話時間残っていませんでした。１回なら許せるのですがもう３回同じ目にあっています。彼に聞くと友達なら普通だといいます。でも私には納得いきません。
こんな私はケチなのでしょうか？私の友達は某国の人だけです。だから最近自分が正しいのかわからなくなりつつあります。だれか助けてください。

何国人でもきっぱり断るのがいいんじゃないでしょうか。甘やかしてると次から次へ電話のカードで済まなくなるかも知れない予感がします。
多分、トピ主だけでなく他の友人にもそういって利用してるんだと思います。
手持ちのカードがないといって断るのが一番でしょう。今はネットからでもカードは購入可能らしいで人のカード使う必要がないのでは？

何事も納得いかないことははっきり態度で示すなり断るなりをすることが大事です。特にお金が絡む貸し借りは、、、。
人の意見に流されないように。友人の定義もいろいろだからね。 　

もしあなたが使われたくないのなら「今持ってない」って言ったらどうですか？
又はそのお友達、また後日、違う形でお返しをするつもりなのでは？
しかし困った友達ですね・・。
追加：その友達の国籍を書かないトピ主さん、偉い！そのまま書かないでね。
　

自分の物は、自分！決まってる！もし、まだ　こういうことあるようだったらケジメっていうのを教えてやら無いと！！ 　

もしあなたの友達がＫ国の人なら
よくあることです。シェア精神いっぱいです。学校でも昼ご飯は人の弁当のおかずを皆からもらったりタバコも自分では絶対に買わずに毎日人からもらってる人がいます。そのＫ人が年下なら余計にねだってきます。年上が年下の面倒をみるらしいので。 　

あなたも同じように「コーリングカード切れたから番号教えて」って言えば？そこで何度やっても断られるようなら、あなたは単に利用されているってこと。教えてくれることがあるなら、それは「持ちつ持たれつ」と思ってやってるってことなんじゃないかな。 　

トピ主です。
Ｒｅｓ１，２さんに意見いただいて以来、遅いと思いながらも嫌なことは断るようしていました。そうすると彼の考え方とは合わないみたいで「disappointed, I can not believe」などさんざんいわれてしまいました。でもこれで友達じゃなくなっても仕方ないし、こんなことで我慢して毎日を無駄にしててももったいないと思い、自分の意見をはっきりと言っていこうと思っています。
多分人にもよると思いますが、彼らはみんなで分けたり、仲間意識は強いと思います。だから良くしてくれようという気持ちも伝わってくるのですが、なんかその仲間に入りきれない自分がいるんですよね。学校で仲良くしている分には問題なかったのですが、学校以外で遊ぶようになりだしたらそういうところばかりが目についてしまうというか・・・。
もう少し様子をみてみようかなって感じです。あ〜でもカルチャーショックだな。まさかカナダに来て、カナダ以外の国のカルチャーに悩まされるとは思ってもいませんでした。 　

私もルームメイトとその友達のシェア精神が理解できないときがあります。すごくいい子で「私の物は何でも使っていいよ」と言われました。でも私は自分の物を使われるのが嫌なのでその子の物は使わないようにし、自分のものも使わないで欲しいと言いました。でも彼女の友達が来たときに勝手に冷蔵庫の中の物を食べたりした時に、できるだけルームメイトが注意してくれるんですが、その友達は「なんで？」って感じで理解できないみたいです。なので、シェアしたくないものは彼女たちに見せないように保管し、今は彼女たちのルールに従って私もよくものを借りたりします。なんだかセコイやり方だけど、いちいち、「これ使わないで」とか言うのも嫌なので今はこの方法がうまくいってるような気がします。正直に意見を言って文化を理解しあうのはとても大事なことですが、「今持ってない」とか、小さな嘘でお互い嫌な思いをしないで済むのならそっちのほうが楽なときもありますよ。某国の人も悪気無くやっているのですから。 　

私の友人の話ですが(非日本人)、電話代を踏み倒されたと言っていました。留学でカナダに来たての頃に、シェアメイトが電話を貸して欲しいというので貸していて1ヶ月後に請求書を見たら毎日国際電話をしていて$200の請求だったそうです。
それから何ヶ月もの彼女の戦いが始まり、「電話代払って」と言い続けたのですが、言う度逆切れしとうとう逃げられたそうです。
私はトピ主さんの彼に同意できません。はっきり言った方がいいですよ。 　

その友達の国の人の間にそれなりの習慣があるようにあなたの国（日本）にも習慣があるのです。またここはカナダでもあります。日本とカナダの習慣（ファーストネイションは別のようですが）では自分の物は自分の物、人の物は人の物です。その辺の事を言ってやったほうがいいと思います。それでも相手がわからないなら無理して付き合うこと無いと思います。 　

私がカナダに来るときに、カナダ人の友達から教わったことです。

カナダで、お金を貸して欲しいと友達から言われた時は、

１．貸すのなら、あげるものと思って貸せ。
２．返して欲しいと思うなら、貸すな。

と言うことでした。極端な話ですが、要するに、いい加減な奴や返さないつもりで借りてくる悪い奴がいるから、トラブルを避けるためには貸し借りはやめたほうが良いよと言っていたのだと思います。

ですから、トピ主さんのおっしゃっていることはけちではなく、正しいことだと思います。納得がいかないのであれば、

１．とことんまで話して、トピ主さんが不快に思っていることを伝える。
２．次回、貸して欲しいと言われたときに断る
３．同じ事をしてみる。

１をやって、相手が友達じゃあないと言うならそれは、本当の友達ではなかったと言うこと、新しいお友達を探しましょう。
２は、１と似てますが、あなたの不快感をもっともストレートに伝えられるかも知れませんね。
３は、あなたもお友達と同レベルになってしまいますので、あまりお勧めではありませんが、あなたのお友達が某国ではそれが普通と言うのであれば、その彼も怒らないのでは？もし、その彼が怒ったら逆ギレすると良いでしょう。

といろいろと書きましたが、私のお勧めは1番ですね。あなたがいやだとはっきりと伝え、思っていることをとことんまで話し合ってみるとよいのではないでしょうか？ 　

とぴ主です
みなさんたくさんのコメントありがとうございます。お互い国が違うのだから本当の友達ならお互い譲り合いというか相手の事も考える必要ありますよね。私の友達は完璧自分達の国の考え方で通してくるので戸惑いがありました。私もそれに合わせていたのが問題だったのかもしれません。嫌われるなら嫌われたで仕方ないので自分の考えや思っていること主張してみます。実はもううんざりしているので・・・泣。