女性専用コンビニが日本で誕生しました。
逆差別と捕らえることもできるこの現状。
カナダでも女性専用列車、女性専用ストア、女性のみ割引、女性・・・が発達するのでしょうか？日本で起こっている現象、そしてカナダの未来について、皆様のご意見をお聞かせください。

コンビニについて書くけど、女性専用、というか客層を女性に絞ったんだってね。男性も買い物できるんだし、専用ではないのでは？
それとも↓ココのことじゃないのかな？
http://www.asahi.com/business/update/0513/002.html

牛丼屋さんもミニ丼とか、女性向けの商品をだしてるよね。あれと一緒でしょ。商売人はいろんなこと考えるよね。
　

女性だけ優待が受けられるのをどう思いますか？だんなさんが店にいっても性を原因に不当に割引が受けられないのに、私が行くと女性ということで割引があったりします。もしも、逆に男性だけ割引が店などで受けられて、女性が・・・ 　

こんなＨＰがありました（最下部に関連事項が載っています）：
http://www.searchingabout.com/canusjp4.htm 　

女性専用もモノによっては、そんなに目くじら立てんでもいいんじゃないのという気がしますが、中にはほんとにお互いが手を携えていく社会をつくるという意味においては必要のない「専用」というのもあるでしょうね。
結局のところ男性社会の裏返しのような気がします。
男性と女性を隔離する方向でしか弱いもの（女性にかぎらずですが）の立場を守れない社会とでもいうのかな。
　

＞レディース・ゴーさん

女性だけ優待？別に気にならないけどなぁ。
殿方はどうなんでしょうね。あ、名前いっぱいもってる例の人は
無性に嫌みたいだけど。（意味わからなかったらごめん）男性だけ割引？
別に気にならないよ。割引とか優待って店の方針であって、儲けるために考えたものってはっきりしてるから気にならない。
それよりもわけわかんない差別っていっぱいあるしね。

思いっきり横いくけど、食事のメニューでレディースセットが必ずサラダ付なのは気になる。なぜ女性だとサラダなのか・・・私はサラダ嫌いだから気になる。
デザート付は嬉しい。
　

女性割引は、今まで女性が利用してくれなかった商品やサービスを、女性に利用してもらうためのビジネス戦略で、逆差別とは別物だと思います。
男性が利用する確率の高い商品・サービスに、女性が興味を持ってくれ、お金を出してくれたら、売上は大幅に上がることになります。今まではあまり利用したことなかったけど、半額だったら行って見ようかな？という基本的な消費者心理です。今までなんとなく足が遠のいていた場所、買ったことのなかった商品も、一度でも買って満足してもらえれば、固定客になってもらえるかもしれないのです。
もっと来てもらえるはずの客層に絞ってディスカウントをするというのはごく自然なことだと思います。
逆に言えば、ビジネスによっては、元々ほとんど女性客で、男性客に客層を広げたいという場合は男性割引も成り立つと思います。しかし、ディスカウントをしなければ男性が買わないような商品があまりないから、目立たないのですね。
個人的に女性コンビニは、良く考えたなと思います。日本にいた時、夜遅く会社帰りにコンビニで買いたいものがあっても、男性雑誌を立ち読みしている男性の列を外から見ると、なんとなく入る気がしなくて行かないことが多かったですから。あれが女性向けのコンビニだったら、私はあのコンビニにかなりのお金を使っていたはずです（使わなくて良かったのか悪かったのかわかんないけど）。