今日、私の持っているクレジットカードから、ユーロとUS＄で４０万円額の請求があったそうで、バンクセンターから日本の実家に確認の電話があったらしいんです。私はそのような事はまったく見覚えもないし、カードを紛失したわけでもなく、手元に持っています。不正の請求なので、保険でカバーできるみたいなんですけど、原因がわからずただただびっくりしています。こうゆうのって、知らない間に簡単に偽造されてたりするんでしょうか？

以前私も同じようなことがありました。（今はみんなそうだと思いますが）何処かのお店でカードを利用された際にコピー機でカードのコピーもとりませんでしたか？カードの番号だけでも偽造できてしまうのかも知れませんが…。カードはできるだけ使わない方が良いかも知れません。それと、利用されたお店は全部メモっておいた方がいいです。私の場合はバンクーバーで使われていました。偽造している人を捕まえたいと思いましたが、カード会社に警察に連絡するのを止められました。それは？です。 　

カードは番号と期限さえ分かれば署名なしで使えます。ネットショッピングなんかはそうですね。なので、カード番号が載っているようなもの、たとえば明細書を紛失したり置き忘れたりするのは非常に危険です。捨てるときはシュレッダーにかけましょう。信用できないお店でのカードの使用はお勧めできません（店ぐるみの犯罪の可能性あり）。また、最近は少なくなりましたが、３枚複写でカード控えを作る場合、一番上と下だけが必要で真中の紙は捨てられます。この場合、２枚とも貰って一枚は自分で破棄しましょう。 　

カードの読み取りをお店ぐるみでやってる犯罪が増えてるようです。
もちろん自分が使ったのでなければ、帰ってくると思う。
カードを使うときは必ず目を離さず、不正にスキャンをしてないか最後まで確かめる必要があります。去年はサーレーのガソリンスタンドのカード支払い機から、不正に読み取られる事件もありました。