今回Air　Canada利用で帰国に猫を連れて帰ります。JALについてなどは知っているのですが、エアカナダはカウンターに問い合わせてもかなりいいかげんで・・証明書やハンコ等の手続きは済んでいるのですが、問題がケージの大きさ・・。当日持ってきてからその状況で決めるっていわれたのですが、持ち帰った経験のある方はどの大きさのケージを使われましたか？今は普通に３０ｃｍ四方の筒型のようなものを使っているのですが、うわさでは猫の頭がかごの上についてはだめなど・・・。当日、ケージの大きさはエアカナダの希望に合わなければそこで買ってもらうので大丈夫・・・などとカウンターで言われたのですが・・かなり高い値段とかでいわれそうで・・。用意できるものなら、前もって用意したいのですが・・。実際につれて帰った方からの情報があるとうれしいです。ペットによって違いますので、特に猫を連れられた方のご意見が助かります！

フライトマニュアルからの抜粋です。

「エアカナダでは、（機内持ち込みのペットの体の大きさに対して）小さすぎるケージは（動物保護の観点から）受け付けられません。機内持ち込みのペットは最大でも高さ23cmx幅41cmx長さ51cmのケージの中に自然に（無理なく）立った状態で収まらなければなりません。」「ケージは普通のナイロン（＝いわゆる“プラスチック”のこと）製のものでなければなりません（サイドがソフトナイロンのもの可）。ダンボールや木箱、布袋は認められていません。」

私に調べられた情報はこんな程度ですが、何らかのお役に立てると嬉しいです。

最後に一言、「猫ちゃん、長旅がんばれ〜！」 　

猫　の運賃　５００ドルぐらい　とられますよ
荷物じゃないから 　

私は東京から猫をバンクーバーまで連れて行きます。日本ーバンクーバーの情報ですが、、。エアーカナダ：２０×４０×５５のケージで、４万円ほどをチェックインカウンターで払うらそうです。航空会社によって違います。会社によっては動物を乗せないところもあります。そして、空港で猫の出生証明書みたいなものを雑種のものでも作ってもらうそうです。それの費用が３０００円。もう一つ調べるのは、日本に持ち込む時などの国ごとの生き物を持ち込む時の条件も調べないと、もし、飛行機にのせれて、その国に着いても、その条件をパスできなければ、猫ちゃんが空港に2週間ほどいなければいけないらしいですよ。そうなると、フライトだけでもかなりのストレスになるのに、もっとストレスを感じさせてしまいます。一つの動物病院の先生から、日本に持ち込む方が厳しいと聞きました。（でも約５年くらい前にアトランタから成田まで猫を連れて帰ってきたのですが、その時はうちの子もすごく小さかったので機内持ち込み用のケージに入る事ができたので、ずっと側にいてあげれたので安心でした。でも飛行機が着陸する時はかなり吐いたり、漏らしたりしてしまいました。アメリカで健康証明書をもらいワクチンをうってもらってから来ましたので入国もすんなり終わりました。でもあくまで、５年前の事です。）私はバンクーバーまで、ノースウェストのシアトル経由で行くので、１２時間くらい猫に頑張ってもらわなければいけないため、動物病院から鎮静剤をもらいそれを乗る前に飲ませる予定です。完全に眠るわけではありませんが少しでも、緊張を和らげれると思うので、、。
参考になったでしょうか？
調べていた時に、いろいろ走り書きをしたものをお知らせしています。もし他に知りたい事で私が知っている事であればお答えします。
Kikiさんの不安な気持ちすご〜く、すご〜くわかります。私もいろいろ聞いたりしましたが、どの会社もオペレーターによって、すごく面倒くさがったり、やたら早口すぎたり、、こっちは必死なのですごくイライラしました。お互い無事に猫と共々、到着できる様に頑張りましょう。 　

猫の場合、日本で最低１４日間、最長で１８０日間拘束されます。費用もバカにはなりません。
以下のページに詳細がのっています。
http://www.maff-aqs.go.jp/tetuzuki/index_6.htm
　

私の場合はアメリカ〜日本でしたが、ケージについて、コメントします。

エアカナダの希望に合わないと困るのであれば、前もってカウンターに持って行って確認してもらうという手があります。駄目ならレシートをきちんと取っておいて、返せばいいですし、どこが駄目なのか、指摘してもらえますよね？私は犬を機内持ち込みで、ソフトタイプの物を使いたかったので、空港までは、片道５０分ほどかかりましたが、行きました。出発当日に、ダメだのと言われても困るので。ただ、ペットショップに売っているカネのドアが付いた物なら、大丈夫なはずです。エアラインもapprove している物があります。基本的に、座席の下に収まる大きさであれば、大丈夫ですよ。 　

動物検疫所のHPを読んで思ったのですが、猫の係留期間中の飼育義務は飼い主にあるとかかれていますが、これって毎日えさをあげに行けということでしょうか？飼い主としてはその方が少しでも猫を安心させられるのでいいかもと思いました。もうひとつ疑問があります。みなさんケージのサイズのことを心配されておりますが、そのケージに２週間入ったままなんでしょうか。なんだかあまりにも猫がかわいそうな気がして・・・それでも飼い主が永久に日本に帰るのならしょうがないですね。カナダに学生やWHで来て気軽にペットを飼って帰国のときに捨てていく人や友達にたらいまわしにする人がいるようです。絶対にそんなことはしないようにしましょうね。ペットにも感情があります。トピ主さんのように事前に調べて日本に連れて帰るのが当たり前ですよね！がんばりましょう 　

私は猫を日本に４年前につれて帰り、そしてまた２年前に一緒に戻ってきました。その辺の事情は省略しますが、４年前はずーっと帰国するつもりで帰ったのでつれていきました。でも、やっぱり日本の気候は湿気があり、暑すぎたようです。汗っかきになって、毛がべたつき、皮膚に油脂がこびりつくようになりました。
その当時は日本で猫の検疫は軽く、隔離されないですんだのですが、２０００年度位から猫も狂犬病の検査のため、２週間から１８０日間（？）の隔離をされるそうです。最初につれて帰ったときは比較的大きめなケージで客席とは別の所にのせられましたが、２度目に乗せたときは、空港規格に合わせたので、客席に持ち込むことができました。
また、１度目の時は緊張をほぐすために睡眠薬を貰ったのですが、後日猫の健康に悪いことを知り（薬によってはアレルギー反応を示すことがあるとか）、２度目の時はRescue Remedyという薬草エキスでつくられた精神鎮静剤を少し飲ませました。
今はどうだか分かりませんが、私が航空会社に問い合わせた時は、客席持ち込み動物は一機につき一匹だとか言われ、特別に予約を入れました。
その他の細かいことで質問があったら、またupしてください。 　

私は、10月にカナダに猫を連れて行きますが、連れて行く以上は帰りのことも心配になり色々調べました。カナダのデスクだとかなりいいかけんで、予約はいらないとか、ケージの大きさは関係ないとか言われることもあるので、気をつけた方がいいですエアカナダの日本デスクはかなり親切でしたので直接連絡とられたらいかかがですか？。客席に持ち込めるケージの大きさは、エアカナダのホームページに書いてありますが、その中で立ち上がったり、ペットがなかで一回り体勢を変えられなければならないそうです。この規定だと超小型の猫か子猫などでなければ無理そうです。客室持ち込みは、１客室に一匹までなので多くても4頭だそうです。そのため早めに予約しておいた方がいいですよ。私の場合は2匹なので荷物として預けますが、この場合は予約さえしてあれば乗せられないということは無いようです。費用は、バンクーバーからだと一匹につき二万円ぐらいだと思いますが、他に税金などはかかるでしょうね。帰国の際は、狂犬病予防注射証明書が必要ですが、これにはカナダ政府の裏書き（エンドースメント）と健康証明書が必要だそうです。それから、必要な書類が全て揃っていたとしても、日本での検疫は狂犬病汚染国のカナダからだと、どうあがいても2週間以下の検疫は免れることはできませんので覚悟してください