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No.192
BIGFOOTの存在を信じますか?
by
信じる者も信じない者も救われない
from
無回答
2001/03/29 09:58:29
世界ミステリー第三弾!
雪男、ビッグフット、イエティ、なんでもいいですが信じますか?
>誰かがこう来ると思った・・・・
>ちなみにNo.165ですでに話題になっています。
しまった先を越されていた。しかも、すでに話題になった?
Res.1
by
高橋 幸二
from
足のサイズは28センチ
2001/03/29 14:32:43
おもしろい! トピ主さんに座布団3枚!
UFOを信じれば地球が滅亡したときお迎えが来て脱出できるとか、神を信じたりすれば救われますが、ビッグフットを信じても全然救われない!
ちなみにカナダ在住者でしたら、「サスカッチ」と言いましょう。
Res.2
by
トロント君
from
トロント
2001/03/29 14:35:31
BIGFOOTというと私は4x4のモンスターマシーンを想像してしまいます。
Res.3
by
トピ主
from
無回答
2001/03/29 21:08:47
とりあえず証拠として残っているのは、ほとんどが足跡だけみたいです。一部、ビデオにそれらしきものが映ったと思われるものもあるそうですが。
名前は違うけど世界各地で同じような生物が発見されている記録があるそうです。
ただ、この生物が子孫を残しながら今かつ存在しているのであれば、すでに発見されている確立が非常に高いということです。
まあツチノコみたいなもんですね。
Res.4
by
hanako
from
バンクーバー
2001/03/30 09:47:27
あるテレビ番組の製作会社が10年くらい前に、番組つくりのために、山男を作り上げようとして、社員を一人山奥に放ったんだって。
その後、すっかりそのことを忘れてしまって、放ったままにしてしまった。
その男だっていう噂。
Res.5
by
高橋 幸二
from
たま出版
2001/03/31 02:30:12
以前「カナダ人物列伝」でサスカッチを取り上げようとしたら、ふれいざー編集長から「頼むからやめて下さい」と言われたことがある。なお「カナダ人物列伝」は、激動の生涯を生きたカナダ人24人と馬1頭の物語である。
以下は、執筆に多大な時間を要したが日の目を見ることのなかったボツ原稿の一部である。
* * * * *
日本語で雪男、英語でビッグフットの名で知られている巨大な猿人は、セーリッシュ族インディアンの言葉でサスカッチ(森の中の野蛮人)、ヒマラヤではイエティ、ロシアではアルマと呼ばれている。
彼らの存在は、数世紀前からインディアンの伝承で語り継がれてきた。白人による最初の記録は、スペインの学者モシーノの1792年の記録である。1811年にはカナダの有名な探検家デビッド・トンプソンがジャスパーで長さ35センチ幅20センチの足跡を発見している。
1910年ノースウエスト準州のナニハ渓谷で、マクロイド兄弟が首なし死体で発見された。その後この地は「首なし渓谷」と呼ばれるようになったが、これがなぜかサスカッチの犯行にされてしまい、以後サスカッチは凶暴な怪物と考えられるようになったのである。
1941年BC州ルビークリークで、母親と子供が自宅でサスカッチに襲われる事件が発生した。家の周囲では40.5センチの巨大な足跡が多数発見され、以後この地域はサスカッチ観光のメッカと化す。一帯は「サスカッチ州立公園」と命名され、サスカッチの像が立てられた。
1967年にはついにカリフォルニア州ブラフクリークで、有名なパターソン・フィルムが撮影される。頭頂部は円錐形、体毛は赤茶色で、手をぶらぶらさせて歩く。動物学者イワン・サンダーソンがこのフィルムにトリックはないと断定し、身長213センチと推定して大きな反響を呼んだ。しかし近年パターソンの友人が、自分がぬいぐるみを着て撮影したと告白した。彼は身長2メートルを越す大男で、確かに手をぶらぶらさせて歩く癖がある。なるほどフィルム自体にはトリックはなかったわけである。
この道の研究家バーバラ・ワッソンによると、サスカッチ目撃はカリフォルニア州では6月、オレゴン州では7月、ワシントン州では8月、BC集では9月に多く集中していることから、彼らが寒い気候を好み、暖かくなると交尾のために北上しているのではないかと考えた。ビリーバーは9月にサスカッチ州立公園に行こう!
アメリカ大陸には類人猿が生息せず、またサスカッチは足跡だけで死体・体毛・糞などが発見されないことから、多くの動物・人類学者はその存在に懐疑的である。
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