最近バ○ク○バ○新○が新しくなったらしいけど、何が新しくなったのかな？カナダの商品のコーナーや＄５の食事コーナーとかどっかで見たことあるような気が・・・。私は昔、オーストリアにワーホリに行っていたけど、向こうの情報紙は結構活用できたんだけど。バンクーバーって日本人が多い割りにあまりいい物がないと思う。

え・・・！？うすうす思ってたんだけどやっぱりバンクーバーってつまんない？ 　

オーストラリアには行ったことがないから比べられないけど、カナダの日本語情報誌が充実してないのは、特に必要ないからじゃない？別に日本語情報誌をわざわざ買ってまで欲しい情報ってあるかなぁ？ニュースはインターネットで見れるし、町の情報は Geogia Straight なんかの地元のフリーペーパーの方が詳しいし。需要のないところには、良いものは生まれないのは当然といえば当然よね。 　

バンクーバーがつまらないのならカナダには住めないですよ。どんだけ日本人にとってくらしやすいか。 　

Res1の方がつまんない？と言われるのは日本的なexcitementやentertainment、便利さを無意識にでも求めていらっしゃるからでしょうね。私もここに来た当時はそう感じた時期もありますからわかります。でも、カナダの魅力は日本的なところとはまったく違います。時間のゆるやかな流れ、自然の美しさ、人々のおおらかさ、etc. です。日本では情報があふれ、いつどこで何があるのか、知らないと取り残されるような気がしたものです。必要のない情報でも、電車の吊広告などで否応無く目に入ってきたものでした。今から考えると、よくもあんなに情報にまみれて生活してたと思いますが、日本にいると常に何かをしていないと落ち着かない（何もせずにボーッとしているのは勿体無いというより、ほとんど罪）強迫観念のようなものがあって、新情報や新製品などを求めて、神経が磨り減っていたような気がします。
カナダに来た当初は、日本的な感覚が残っていて、フリーペーパーなどを見て、いろんな情報を集めようとしました（というより情報がまったく入ってこないと不安でした）が、徐々に、情報のほとんどが必要ないものだとわかってきました。基本的なものは毎日のニュースを見ていれば良いので、それ以外の情報は自分が欲しくなった時に誰かに聞きに行けばよいのです。そうすると、自分の本当に欲しいものが見えてきました。今では必要でもない情報を見たいとも思いませんし、フリーペーパーがあっても手にさえ取らなくなってきました。

つまりバンクーバーに長く住んでカナダの生活になじんでくると、日本にいた時のように、情報が欲しいと思わなくなるのだと思います。日本には週間や隔週の情報誌のようなものがありますが、こちらでは似たようなものはほとんどないことからもわかると思います。カナダには必要でもない情報を闇雲に仕入れるというライフスタイルはありません。そこで、必要な情報だけを網羅しようとしても、情報誌の欄は埋まらず、その他の欄がくだらない内容で埋まるのだと思います。

話しは戻りますが、バンクーバーはつまんなくないですよ。日本のように流行がなく、マスコミに流されないので、本当に自分の好きなことがジックリと楽しめる町です。この町には自分の欲しいものを探せば何でもあるんです。日本は自分の欲しい欲しくないに関わらずオモチャ箱のように何もかもが揃っていて選り取りみどりなところがexcitingかもしれませんが、カナダ的にはそれは疲れるだけです。 　

そうですよね。以前、プリクラを日本で初めてやったとき、すごく友達と 盛り上がって、興奮したものだったけど、こっちでプリクラをやろう、とはなぜか思わないんですねー。日本の、あの混沌としたゲームセンターの中にいると異常に盛りあがるのですが、ここでそれやるのは上手く言えないけど、なんか場違い、のようなカンジで・・。やっぱりはやらなかったと思うし。私はバＯクＯバＯ新報、大好き。確かにあまりエキサイトしたものではないけどね。なんかほのぼのしてて、いいと思う。ほんの少し、バンクーバーでの日本人の動向、みたいなものがわかるし。ＲＥＳ４のひとのいうように、情報過多よりはここらしくていいのでは。
　

人件費が安すぎるのでいい人材がいつかないのです。 　

↓これは新○についてではなくて、バンクーバー全体についてのコメントです。 　

Res.4の人。vancouverを熱く語るのはとてもいい事だと思うけど反対に日本人（日本人じゃ無かったりして？）なのに日本を否定しているようにも聞こえてなんだか寂しいです・・・。
　

そうかなぁ。

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