私のまわり、歳を気にしながら生きてる人が多い。
○○歳なのに・・とか、もう○○歳だぁ〜やだよ〜とか。
歳をとることに抵抗あるのがワカラナイ！

わからないのはあなたの勝手。
じゃーこんなんどう？
「あんたもう○歳でしょ。しっかりしなきゃー！」
ところでｈａｎａｂｉさんいくつ？ 　

30になってから1日1日が鬱です。

なったばかりだからでしょうか？

現実が見えてるから悩むといってる人もいましたが、そうなんですよ。
男性の友人は人一倍いる方なんです。
男同士のようにのみにいったり。
だから分かるんですよね、男性がいい年をした女を見る目が。



　

トピ主さんの言いたいこと少し分かります。
私は今２４歳なのですが、よく始めて会った人に歳いくつ？と聞かれて、自分よりも年上の人だと、「私はもう○歳だよ〜後何年で大台乗っちゃう、どうしよう〜」とか、「若くていいわね」みたいな事を言われて、どう答えていいのかいつも困ります。（若くもないと思うので）
いつもそんな事思ってもいないのに、「若く見えますよ」とかお世辞ばかり・・・
歳はみんな取るものなので、しょうがない事なのに。
そういう人達は、どういう回答を求めているのでしょうか？
充実した人生を送っていれば、歳って関係ないと思います。 　

以前に雑誌の記事で読んだことです。

会社勤めをしていた人が定年退職後、念願であった某アジアの小国にしばらく住んでみた時のことだそうです。　ある日、村の寄り合いに参加させてもらったそうです。　

その寄り合いで、村の長老に「あなたは日本で何をしているのですか？」と聞かれたそうです。　今は定年退職をして隠居の身であることを伝えると、村の長老は言ったそうです。　「それでは、あなたはご自分の国に戻られたら、大変忙しいでしょうに。　ご自分の国の若者達に伝えなければならない事がたくさんおありでしょう。」と言われて絶句してしまったそうです。


一方、数年前に私が京都へ旅行に行った時のことです。

白川の街の風情を楽しみながら歩いていると、地味な服装に似合わない一眼レフのカメラを首から下げた年配の男女が十数名ガサガサとあちこち歩き回っていました。　「こんな白川の落ち着いた通りで何事？」と思って、年配男女の一群をしばらく観察していたら、舞妓さんの「追っかけ」だということが判明しました。　舞妓さんが木戸を開けて出てくると、いい歳をした小父さん小母さん達が歓声を上げながら写真を撮りまくっていました。


歳相応の経験と（広い意味での）勉強と思考を積み重ねて行けば、歳相応の知恵と自信が持てるはずだと思います。　それをしない人にとっては、若い＝良いこと、歳をとること＝悪いことになってしまうのではないでしょうか？

私は実年齢よりも１０歳くらいは若く見られる（好きなスポーツを出来るだけ長く楽しみたいから健康にも気を付けている）ので、よく「お若いですねぇ」と言われることがあります。　そういう場合は、「まだ、まだ、修行が足りないんです。」と言うことにしています。　この半ば「嫌味」でもある返事を、どれだけの人が分ってくれているのか、時々暗澹たる気持ちになります。
　

それはまだそんなに年をとって
ないからそう思うんだと思いますよ。
時間が解決してくれると思います。 　

私も若い頃には良く言われました。若くていいわね〜。まだまだこれからね。うらわましいわ。等など。今決して若くはない年齢に到達して、昔言われた事がよーくわかるようになりました。でも、実際に若返るのは無理な話しだし、若い頃より色々な面が良く分かる事が多くなってきたので（こういう表現 わかっていただけるかなあ？）悪くないかな、とは思っていますが、目尻に小じわを見つけた時や、試着室でふっと後ろを見た時、鏡に映った自分の後ろ姿が信じられないほど おばちゃんになってた時など、悲しくなります。年を取ってからしか分からない事は、沢山ありますよ。
　

高橋さん、自分語りがなければいいこと言ってるなと思うのになー 　

どこに高橋さんがいるの？ 　

w

私も探しちゃったよ！ 　

うｐ