みなさん、今まで旅行して素敵な思い出ありますよね。三度のめしより旅行が好きな人もよってらっしゃい、見てらっしゃい。

旅でこんな素敵なことがあった。恋人をみつけた。安宿でベッドをともにした、などなど、思いっきり自慢しっちゃってください。

みんなで楽しんでカナダの生活に元気を注入しましょう。

１．男・女
２．国名（複数可）
３．観光スポット（あれば複数OK）
４．何人で旅行
５．語りたいこと

さあ、言ってみよう。

高校時代、トルコに行ったときの話を書かせてください。

１、そろそろ２１になる男（現在２０歳）
２、トルコに行きました
３、おすすめはサフランボル（首都アンカラから北へバスで３時間の距離）
４、学生一人旅でした
５、↓に書きます

かれこれ３年前になります。そのころ高校２年生だった私は学校の修学旅行の行き先に不満を持ち、ひとりで修学旅行には行かないでトルコ語辞典を片手にトルコへ一人旅を敢行しました。イスタンブール・アンカラ・サフランボル・イズミル・トロヤなどトルコの各都市（いたって普通の観光都市ばかりですんません）をそれこそ自由気ままに旅をしました。時期が真冬（１２月末〜１月にかけて）だったせいもあり移動するのもなかなか大変でしたがその中でもサフランボルはいろんな意味で暖かい町（村？）でした。実は町全体が世界遺産に登録されているこのサフランボルは、いわゆる田舎で人々はのんびりしててなんだか旅の疲れを癒してくれる町でした。そこで私が町が一望できる丘に向かおうとしてるとき、３人のトルコ人女子中学生から話しかけられました（もちトルコ語でね）。運悪くその時は辞書も持ってなくかなり焦りましたが彼女たちも学校で習ってる精一杯の英語で話しかけてくれ、こちらも（当時は英語なんてたいして話せませんでしたが）なんとか頑張って会話しました。聞けば、みんなサフランボルの出身だが普段は近くの大きな町の中学校に通っているとの事、そして今は冬休みだから地元に戻ってきてるとのことでした。なぜか町をいろいろ案内してもらうことになり何時間も一緒に歩いたものでした。日も暮れてきてそろそろおなかもすいた頃、そのうちの一人の典型的なトルコ美人のハンデちゃん（他の２人の名前は忘れました。２人ともごめんよ！他の二人も可愛かったです）が私の家で晩御飯でも食べていけば！と行ってきました。高校生で遠慮もしらなかった私は即答でもちろん！と言い、彼女の家でご飯をごちそうになりました。おばあちゃんとおじいちゃんと一緒でした（母と父は別の都市にすんでいるとのこと）しかも大きなバックパックを抱えてまだ宿を決めてなかった私におじいちゃんが泊まっていきなさい！の一言、もちろん喜んでＯＫした私。そして部屋がハンデちゃんと一緒の部屋でした（もちろんベットは別です）、まだ高校生の私は当時付き合ってた彼女に悪いと思いつつも、トルコの女子中学生と一緒の部屋で眠ることにとてもドキドキしました（あとでこの件を彼女に話して大喧嘩になったものです＜余談ですが）。二人で部屋にいる時は心臓バクバクで平静を装うので大変でした。そんなこんなでハンデちゃん達にお別れしてその後久しくして私だけの修学旅行（大儀名分）も終わりました。トルコの純粋な人々の心に触れることのできた素晴らしい旅だと今でも思います！！またすぐにトルコに行くぞ！と思いつつ、もう３年たち、今はカナダで大学生をしてる私。今はひげもボサボサ（まるでタリバン）にして当時の童顔の顔の面影もない私。今の私じゃトルコに行っても女子学生から声なんてまずかけてもらえないだろうな〜と思いつつ回顧させてもらいました。
長々となってしまってすんません！トルコは人々も文化も素晴らしい国です。みなさんもぜひ訪れてみてくださいね！ 　

批判ばかりではなく、こういうトピにも参加してはどうかな。 　

バンフのサルファーマウンテンに登った後のバンフスプリングホテルの内温泉プールは、良かったで。レイクルイーズのキャンプ場は、設備バッチリ。ちゃりんこで走るアイスフィールドパークウエイも最高
.ポストホテルのレストランの、カナディアンビーフスペシャルバーガーも最高。今度はテント担いでチャりんこで、アイスフィールドパークウエーを征服するぞ。