先日、母が友人とイエローナイフに、オーロラを見に行くために、カナダにきました。
行きは特に問題なかったのですが、３月２日の帰りに、エドモントンでの乗り継ぎの時間が短く、荷物の乗換えが間に合わず、３つの荷物が、ロストバゲージとなってしまいました。
もらったロストバゲージの案内には、９５％の荷物が、２４時間以内に持ち主のところに戻ってくるとありましたが、３月４日の朝５時現在、いまだに戻ってきません。そして、母達は、３月４日の午前１１時発の飛行機で帰らなければなりません。
何回も問い合わせて、配達の会社にあることはわかっていますが、それも、何度も次の便に回されて、真夜中まで配達を待って･･･。
何よりも腹が立つのは、エアカナダの対応が、対応する人によって、まちまちだし、これっぽっちの誠意も感じられないこと。８時半の配達の便で配達するといったので、確認の電話を８時半に入れたら、「１１時半の便になった。夜遅くなると、ホテル以外は配達しない。」などなど。日本語を話せる人を、と頼んだら「カナダの公用語は、英語とフランス語です。」とこたる始末。そんなこと、わかっとんじゃ！！
あまりにも腹が立ったので、きちんとクレームと言う形で、抗議しようと思います。
どなたか、同じ経験をなさって、クレームなどを出したことのある方、いらっしゃいませんか？
また、２４時間以内に、ロストバゲージが戻ってこなかった場合、お金が戻ってくる（？）と言う話を聞いたのですが、これについても、どなたかご存知ないでしょうか？
もし、何かご存知の方がいらしたら、情報をお願いします。

＞日本語を話せる人を、と頼んだら「カナダの公用語は、英語とフランス語です。」とこたる始末。

頼む方が間違ってるんじゃ・・・
国際線と話してるわけじゃないのに。 　

> エアカナダの対応が、対応する人によって、まちまちだし、
> これっぽっちの誠意も感じられないこと。
　
第一、なんでカナダ人（エアーＯＯダ）が日本人に誠意を表さないかんの。頭下げるわけないでしょ。あくまで日本人がカナダに飛行機乗せてくれてありがとうと土下座していわなきゃ。

第二、競争相手がいない飛行路線なら別になんとも思わんでしょ。荷物と紛失しようとなんでもあってもけっこくエアーＯＯダ使う羽目になるんだから。キャナディアンを買収したは正解だったかも。

＞カナダの公用語は、英語とフランス語です。

第三、英語かフランス語がわからなければじゃまだから出て行けというメッセージです。特にトロントで電話応対する人物。

第四、英語かフランス語がわかっていてもじゃまだから出て行けというメッセージです。特にトロントで電話応対する人物。

＞クレームと言う形で、抗議しようと思います。
　
第五、クレーム出してもそのクレームの取扱会社（エアーＯＯダ）・係員はどうせ同じなんだから出しても意味がないような気が。

＞　２４時間以内に、ロストバゲージが戻ってこなかった場合、
＞　お金が戻ってくる（？）と言う話

第六、すでにお金を持っている（と思われている）日本人にはカナダはお金なんぞあげたくないよ。
　
第七、２４時間以内という規定はないと思いますけど（ワルソー、ＩＣＡＯ通達、ＩＡＴＡ通達等）。ほかの航空会社が勝手に独自の規定を設けているということも考えられないことはないけど。
　
大胆ですが、ここまでカナダはひどいものです。カナダへようこそ。旅楽しんでください。

　

厳しい意見ですね。あと6時間ほどしかないというのに自分の大切な荷物が手元に届かないままの帰国をしなければならなくて、怒りと不安を感じている異国の土地の方に対しての言い方ってあるんじゃないですか？？ぽちさんの気持ちは、よくわかるし多分ここにコメントなさったお二人が同じ目に会えば同じような怒りを覚えるんじゃないですか？？冷静に考えれば、お二人のような意見になるでしょうが・・・世の中いろんな人がいるもんですね。
クレームは、日本に帰ってから落ち着いてからしてみてはいかがですか？？日本のエアカナダにかければ、日本人が出るでしょうし少しは話になるんじゃないかな？？ぽちさん（のお母さんかな？）、私は、ロストバゲージを経験したことはないですが、お荷物が無事手元に戻ることを祈ってますよ。 　

あと、今日この頃さん、たくさんいいたいことあるみたいですが、
>第一、なんでカナダ人（エアーＯＯダ）が日本人に誠意を表さないかんの。頭下>げるわけないでしょ。あくまで日本人がカナダに飛行機乗せてくれてありがとう
>と土下座していわなきゃ
・・・っておかしいでしょ？？エアカナダにお金を払ってるんだし、あくまであいてさんはサービス業ですよ。日本とカナダの違いかもしれませんが少し、言いすぎだと思います。
　

その怒る気分はほんとわかります
とにかくお母さんの荷物が戻るといいですね
わたしもそういう事あったもん 　

いろんなレスを、ありがとうございました。
荷物は、結局、自分で空港に取りに行きました
駐車場内で、荷物の整理をし、ぎりぎり、母の乗る飛行機にも間に合いました。
配達の会社にあると言う話だったのに、なぜ、空港のエアカナダのカウンターにあるのだ？？
今回学んだことは、やはり、カナダでは自分で行動しなければいけないということ。
何回も、うざがられるほどに電話して、何回も確認を頼んだのに、結局は自分が動くのが一番早いんですねえ･･･。いい勉強しました。
ただ、二つだけ、最後に書かせていただければ、と思います。
ひとつは、エアカナダにも、ちゃんと対応してくれた人はいるということ。あの書き込みをしたときは、あまりにも腹が立っていて、正しく対応してくれた人のことを、忘れていました。ごめんなさい、エアカナダ。ですから、今日この頃さんのように考えてるカナダ人ばかりではないということを、皆さんにお伝えしたいと思います。１００人いれば１００通りの対応があり、感じ方もそれぞれです。カナダ人は失礼な対応をする人ばかりでなく、ちゃんと誠意を持って接してくれる人もいますよね。そういう人たちの存在を無視するような、発言をしたこと、ごめんなさいです。
もうひとつ、クレームを出しても無意味なような気が･･･するのは、私も感じますが、しかし、それを、泣き寝入りというのではないでしょうか。ちりも積もれば山となるはず。今回、他人事だと思っていたトラブルに遭遇しましたが、もっと困ってる人もいると思います。不満があれば、訴えない限り、改善されないでしょう。確かに、無意味かもしれませんが、ちりを、積み重ねてみることも、大切かと思います。がんばってみますう〜。
最後に、もうひとつ。暖かいレスを下さったちっちさんとそんなに非難しなくてもいいのでは･･･さん、ありがとうございました。人情が心に染みますねええ。それから、今日この頃さんも、何気にちゃんと情報を下さいました。ありがとうございました。
でも、クレームを出したことある方、いらっしゃったら、やっぱり教えてください。





　

ロスバケになって何日も荷物を手にしなかった間に衣類など必要最小限に買ったものの請求はしてますか。レシートはとってありますか。
私の場合ですが、日本に帰国した空港のバゲージクレームカウンターで、カナダでバゲージクレームしたことを伝えて、クレーム用紙を見せると数日間分、航空会社やその場の担当者によって違ってくるけれど、だいたい2500円×届かなかった日数分のキャッシュをもらえました。
私の場合は、なくなった物は何もなかったけれど、スーツケースのカギがこわされていたので、その修理の依頼する先を教えてもらいました。そして、なくなっていたスーツケースベルトはなくなりやすい物なので、現金保証対象外、そのかわり新しい物をその場でもらいました。
もしも、荷物が戻らなかった場合は、航空会社によって最高補償金額に格差があります。
カナディアンと合併する前のエアカナダのことですが、700カナダドルくらいまでだったと思います。
クレームは早ければ早い方がいいです。

ロスバケは航空会社だけの責任ではなく空港にも問題はあるものの、カナダの巨大航空会社であるエアカナダのシステム上の問題は大きいと思います。なんせエアカナダは昨年カナディアンと合併して以来、カナダ内でのロスバケ率って高くなっているのです。ある日の東のハブ空港では、他社航空会社を合わせて80％がロスバケになりました。
エアカナダに電話でつながらない時が多くなりました。到発着時間の電話でも、なんだか時間だけ音声が途切れたりとか、それにアジア言語用の電話番号にかけて、日本語担当者が出たことは、私は一度もありません。皆さんは一度でも話せたことありますか。 　

僕はアメリカンで無くなりました。
バゲージクレームも出しました。
対応は悪かったですね。もちろん。待たされるなんてのは当たり前。
結局戻ってきたのですが、一ヶ月以上の無くなっていた期間に対しては補償されてません。
２５００円補償してくれるなら、クレームしようっと。
精神的には疲れました、本当に。
僕はJALのアメリカン便を使っていたのですが、あまりにアメリカンの方が埒があかないので、JALのシカゴ支店とか日本のカスタマーセンターとかに電話しましたが、アメリカン航空に言っておきます、それだけでした。ましてや、日本の方なんて、それすらもしませんでしたね。で、JALモントリオール支店から電話がありまして、補償するにもIATAで定められた額しか払えないとのこと。つまり最大２５０USドル。これだけしかもらえません。アメリカン航空側は割と頭がいいのか、そのことについては一切触れませんでしたね。噂ではアメリカンは割と誠意をもって対処してくれるとの話。つまりお金も割と戻ってくるとのこと。JALはこの点では最悪。気を付けて下さい。
２０ドル／キログラムじゃなかったけ？！
で最大２５０ドル。これじゃあスーツケースも買えやしない。
因みに、携行品保険に加入していない人は泣き寝入りのケースが多いです。泣き寝入りしないためにも、空港で旅行保険に入っておくと良いです。一旅程（２４時間）７ドルくらいです。これで、最大２０００ドルまで補償されます。空港で買えます。

それと、「日本語話せるヤツじゃなくて、英語しか話せなくても良いから日本人だせ！」って言うことは割と効果あると思います。経験上。それぐらい言わないと、まともに対処してくれません。僕の場合、「申し訳ない。」ってな感じで対応も良くなりました。結局日本人は電話に出ませんでしたが。まあ、これはアメリカの話です。カナダではちょっと違うかも知れませんね。印象では、カナダのフリーダイヤルに電話した際は、もっと埒があかなかったように感じます。
それと、２４時間以内に戻ってこない場合、お金が戻ってくると言う話は、荷物のお金が戻ってくるのか、それとも航空券のお金が戻ってくるのか、どっちですか？どっちにしても、エアカナダの割には良いサービスの様な気がします。
経験では、一般論として、エアカナダよりかはアメリカン航空の方が遙かにマシのような気がします。アメリカン航空の回し者ではありません。ロストバゲージの対応だと、デルタが割と良かった覚えがあります。とはいえ、日本でクレームしましたが。あれ、ノースウェストかな？
ただ言いたいのは、JALは安心、良いサービスみたいな印象があるけど、これは絶対違う！超官僚的ですよ。

　

↓　国際線の話でした。

国内線は人の出入りが自由だから怖いですよね。だから無くなる率も高いのかな？
だったら改善の余地も沢山あるのに・・・ 　

ロスバケなどの対応で、同じ航空会社でも日本では、謝ることから始まりますが、カナダやアメリカでは｢お気の毒にー｣というような言い回しから始まりますね。
カナダとアメリカでロスバケにあったことがあるけれど、キャッシュで補償されたことはありません。自社航空会社とその系列の割引になるクーポンしか出せない、の一点張りでした。それはカナダやアメリカで発行される正規航空券にしか割引にならず、記名式で有効期限は発行日から一年間。長期滞在中のことだったので、使うことが出来ました。カナダでは一日につき、25カナダドル×日数分で計算されたもの。アメリカでは20アメリカドル×日数分の金額。
でも、日本からの旅行者の場合は、クレームの証明はしっかりと残しておいて、日本で対処した方がそれなりにマシな対応してもらえると思います。