イスラエル人は仲が悪いのですか？
だれか教えてください。

長い＆詳しい説明は誰かにお任せします。
宗教（聖地の場所の取りあい等）、人種に対する偏見、国としての利害関係におのおのの国が納得がいかないからです。 　

長い＆詳しい説明は誰かにお任せします。
が、イギリスのせいです。 　

元々ユダヤはあのエルサレムの地にすんでました。しかし２５００年前、ローマ帝国がユダヤに侵攻しユダヤ人はヨーロッパに逃げてばらばらに。そこにアラブ人が住み始め、パレスチナになりました。第２次大戦中、ユダヤ人はナチスに迫害され６００万人が殺されました。自分達がこんな目にあったのは国がないからだということで、戦後、国連がもともとユダヤ人が住んでいたパレスチナの地にユダヤ人の国を造ろうということで、国連がパレスチナ人と何かの交換条件で約束して、ユダヤ人がイスラエルを建国することになりました。しかし、エルサレムという場所はユダヤ教にとっても、イスラム教にとっても聖地ですので、エルサレムは国連の管理下におこうということになりました。

イスラエルの建国に怒った周辺のアラブ諸国はイスラエルに侵攻しますが、イスラエルはこれに勝ち、パレスチナでの領土を拡大しました。
この第一次中東戦争の結果、パレスチナを追われたパレスチナ人には、パレスチナ奪回のための運動が広がり、パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）を結成します。
このＰＬＯによるゲリラ攻撃を受けていたイスラエルの報復攻撃が、第三次中東戦争と発展しました。しかし、これにもイスラエルは圧勝。イスラエルはこの戦争で、聖地エルサレムを含むヨルダン川西岸地区，ガザ地区，シナイ半島全域，ゴラン高原を占領してしまいます。

　

レス１の方のは本質でしょうね。レス３の方の説明とても詳しいですね。あとMimiさんのイギリスのせいって笑います。

全世界のユダヤ系の人々からサポートされてますものね・・特にアメリカの政治に対する彼らの影響力の話題が良く出ますよね・・・

最近イスラエルに対して世界世論の風向きが変って来ているような気がするのは私だけでしょうか？

脱線しますが、イラクのフセイン氏って自称ギルガメッシュ神話にでてくる王様の子孫とか・・誰かこないだ言ってましたが、そこの所詳しい方いませんか？ 　

水を差すようですが、、、

ユダヤ人がエルサレムに住む前は古代エジプトに住んでたんだよ。
問題を起こしてばかりで古代エジプト人達に嫌われ、追いやられて北上したの。で、エルサレムには既に？人(忘れた、、、でも、彼等の名前はパレスチナっていう名前の原語)が住んでて、なんとか共存してたんだよ。

で、ローマ帝国の事があったでしょ。
イギリス・フランスはそういう彼等の歴史をうまーく利用し、ユダヤ人をそそのかしてこうなったの。
彼等も本当はユダヤ人に消えて欲しかったし。
で、実際移り住んできた多くは本当のユダヤ人じゃないしねー

↓
うーん、と言うかさ、国連じゃないって。当時のオスマントルコに手を出したのはイギリス。フランス。植民地にしたんでしょ？結果、上手く思い通りにならなかったから、アメリカにバトンタッチさせたんだよ、、すごく制圧的でパレスチナ人との交換条件なんて、本当はなかったんだよーん。

結局、みんなユダヤ人が嫌いでじゃまだから、あの場所に押し込めたかっただけ。それだけじゃなくて後にイスラエルを仲介してアラブをコントロール出来るしね。一石二鳥。事実、奴らはそうしてる。 　

水を差すようですが、、、２

トピヌシさんの質問は、イスラエル人とパレスチナ人では無くて、イスラエル人と、イラン人イラク人なんですが？（笑）

追伸　イラン人とイラク人だって決して仲が良いとは言えないな・・・って言うか、隣り合った国同志は仲が悪い場合が多いようですネ！
ダッチワイフとかフレンチレターとか言うでしょ！
　

イラクはイスラエルにロケット沢山打ってたよね。
それも、パレスチナ人の地域じゃ無くてユダヤ人の所に的中。

私の友達はそれを屋根の上から見てたって、、、 　

＞あとMimiさんのイギリスのせいって笑います。

私も笑ってしまいました。
ただし、最小の言葉で言いあててるのを感心した笑いです。
Res.3はパレスチナのことです。イラン、イラクについては、何といってもイギリスが悪い。わからん人は「アラビアのロレンス」あたりから入門してみよう。
　

>問題を起こしてばかりで古代エジプト人達に嫌われ・・

>結局、みんなユダヤ人が嫌いでじゃまだから、あの場所に押し込めたかっただけ・・

ちょーいと極論じゃ無いですかね？モーセ怒ってるよきっと・・

ＰＳ、アメリカって他国の尻拭いさせられるの好き見たい。 これも極論然り・・ 　

えーだって本当なんだもん。
歴史の全体を見るとユダヤ人はそんな存在。いつも追いやられてばかり。
周りには良い人もいるけどね。掛り付けの歯医者さんとかクラスメートも。

アメリカはとにかく、出たがり、仕切りたがり屋だからなー

極論かなー？ 　

　もしもその辺の国を周遊したいのなら、イスラエルへの入国印は必ずパスポートじゃなく違う紙に押してもらってください。もしもイスラエルへの入国がパスポート上で確認された場合、隣国への入国を拒否されることがあるそうです。　
　イスラエルも兵役がありますよね。男女問わず。彼らの話は平和ボケしてる私にとっては驚きでした。演習じゃなくて本当に敵地に攻めて行った話とか聞けますよ。若い子だったからかなぁ、とりあえず兵役中はそうしなきゃいけないから、ってやってるけど、それほど憂えてる子もいなかったような。その後２年間バケーションもらえるようだし。それ以外の人たちとは話した事がないのでわかりません。本人に聞いてみましょう。
　

今イスラエルに住んでいる「自称」ユダヤ人は、どう考えてもアブラハムの子孫では有り得ないしね。 　

Res.3の説明で概ねよろしいかと思います。

よく、イスラエルとアラブの仲が悪いのは宗教が違うからだと言われますが、それはウソです。
イスラム教は旧約聖書・新約聖書・コーランを経典としており、ユダヤ教徒・キリスト教徒に対しては、「経典の民」として歴史的には好意的でした。
オスマン朝時代には、支配層のトルコ人が少数派だったため、アラブ人・キリスト教徒も役人に取り立てられ、諸民族は仲良く暮らしていたのです。
それが崩壊したのは、イスラエル建国が原因です。
ユダヤ人国家を創ること自体には問題はなく、問題はそのプロセスでした。
ユダヤ人テロ組織がパレスチナ人を襲ったため、彼らが逃亡して難民化し、
またイスラエルは武力で、国連管理地域まで自分のものにしてしまったのです。

英仏と異なり、アメリカは第二次大戦までこの地域にしがらみがありませんでした。
宣教師を派遣したり、「民族自決」を唱えたりして、ユダヤ人もアラブ人もアメリカに大きな期待を寄せていました。
ところがトルーマン大統領は、1948年の大統領選で苦戦が予想されていました。
そこで1948年５月14日にイスラエルが建国宣言すると、
彼はユダヤ財閥の支援を得るために、その数分後これを承認したのです。
国務省と国防総省は、油田地帯の中東においてアラブの反感を買う政策を取ることを危惧しましたが、無視されました。
この結果アメリカは、中東をソ連の勢力圏とすることを許してしまい、
この地域にも米ソ冷戦を持ち込むことになったのです。

アメリカは今も、石油は必要だがイスラエルを支援するというジレンマに悩まされています。
イスラエル国民も、アラブ・テロに怯えて暮らすことで、初期のイスラエル政権の失政のツケを払わされています。

全ての原因はイギリスの三枚舌外交と、トルーマンの判断ミスと、イスラエルの勝ち過ぎにあります。
パレスチナ問題は決して宗教問題ではなく、政治問題なのです。

なお以上は、「なぜアラブ人とイスラエル人は仲が悪いのか」の説明です。
イラン人はアーリア系で、セム系のアラブ人とは異なります。 　

>Res.5
>ユダヤ人がエルサレムに住む前は古代エジプトに住んでたんだよ。
それは旧約聖書の「伝承」で、歴史的に証明されたものではありません。

>エルサレムには既に？人が住んでて、なんとか共存してたんだよ
先住民はカナン人です。神はイスラエル人に、異民族は根絶やしにせよと命じましたが、彼らの一部は山岳部に逃れ、結局共存することになります。

>でも、彼等の名前はパレスチナっていう名前の原語
パレスチナの語源は、ペリシテ人です。
イスラエル人がパレスチナに定住し、古代イスラエル王朝が成立した後、
ペリシテ人はエーゲ海方面からガザ地方に移民し、
一時は勢力を拡大してエルサレムの都にまで進軍し、
イスラエル軍を撃破してサウル王を戦死させました。

>Res 12
>今イスラエルに住んでいる「自称」ユダヤ人は、どう考えてもアブラハムの子孫では有り得ないしね

アブラハムも架空の人物です。
彼の旧名「アブラム」はヘブライ語で「敬うべき父」という意味ですが、彼が族長になるのは晩年の話で、赤ちゃんにそんな名前はつけません。
神はイスラエル人に、カナン人を根絶やしにせよと命じましたが、彼らは生き残り、
征服者のイスラエル人は、文化的には逆にカナン人に征服されたのです。
すなわち、イスラエル人は遊牧民の神ヤハウェ信仰を捨て、カナン人の農耕の神バアルを信仰するようになりました。
また言語も、カナン人の言語であるヘブライ語を話すようになりました。
つまり、イスラエル人がヘブライ語を話すようになったのはカナン定住の後であり、
それ以前の人名・地名にヘブライ語の名前がついているのは、全て後代の創作です。 　

高橋さん、博識ですねー。何かおすすめの情報ソースがあったら教えてください。
みなさんユダヤ人は嫌われてたというようなことをかかれてますが、それはなぜですか？
ベニスの商人など、いくつかの文学でもユダヤ人は嫌われた存在として描写されてますよね？
なぜそんなにきらわれちゃったのでしょうか。
あと、古代エジプトで悪いことして追い出されたってほんとうですか？
今まで、迫害されたかわいそうな人たちというイメージがあったので少し驚きました。
私個人的にはＫ国人の価値観、考え方にちょっとついていけないところがあるんですが、
それと同じようなことが国レベルでおこっていたということでしょうか。 　

皆さん、トピズレです。
何故、イラク人とイラン人とイスラエル人が仲が悪いのですか？が本来のトピです（笑）

ところで、イエスキリストもユダヤ人ですよね？（これもトピズレ？） 　

イスラム教を精神的な宗教の側面だけでとらえると少し違うかも知れない。マホメット自身が成功した商人であった。イスラムの教えは砂漠で生きるものの知恵であり、さまざまな部族が争う中で神の掟として結実した。
ロレンスが手を貸し、つぎつぎとアラブ国家ができた。予言者からかぞえて40代目のマホメットの直系がハーシム家のファイサル王子であり、その兄弟長男アリはヒジャズ国王、次男アブダラはヨルダン国王、三男んのファイサルがイラク国王となった。しかし、長男アリはやがてヒジャズに現れたサウドの豪族イブン・サウドによって制服され、王国ヒジャズが1932年に「サウド家のアラブ」いまのサウジアラビアになった。
第一次世界大戦のさなかに、パレスチナと言うひとつの土地が。現実にはありえないことながら、四ヶ国に対して所有権を約束されていた。マクホン書簡（1915年）ではアラブ人に、サイクス・ピコ条約（1916年）ではイギリス人とフランス人に、バルフォア宣言（1917年）ではユダヤ人に。いずれもイギリスによる約束でした。

アラブ人の生活圏にトルコ・ドイツ・イギリス・フランス・ユダヤが土足で侵入し今日の中東の混沌や悲劇をつくりだしたと愚考する。

エジプトのスエズ運河はエジプトに存在する、しかし、所有者はエジプトではない、大工事のためエジプト人労働者10万人を超える死者をだしながら、開通後は運河会社の株を売り払って生きねばならなかった、悲運なエジプト。

そんなこんなの世界をユダちゃんが仕切ってるのでみんな（知ってる人）は怒ってる。でも勝てない。多くの平和ぼけの人は、アラビア数字がエジプト人の発明であるとか天文学のことを忘れている。
アレクサンダー大王が遠征し、ローマ帝国が侵略した。ナポレオンがフランス兵と進軍したとき「兵士諸君、ピラミッドのうえから4000年が君たちを見つめている」と熱く語った。

砂漠の蜃気楼、利権に蠢く怪物、砂の嵐よ。 　

大変勉強になるトピですねー。
歴史はどうも苦手です。特に中東の歴史は重みがありすぎて、断片的にはわかってもひとつひとつ整理していかないと全体の流れの理解が難しく、ましてや人にこんな風に説明出来るくらい理解するには100年かかりますわ、私。
高橋幸二さんって、どんな方なんでしょ。
前にも何処かでこの方の博識さに感動した覚えが・・・・
京都の大学教授あたりですか！！？？
ごめんなさい、個人的なギモン。 　

>Res.17
>アラビア数字がエジプト人の発明である

「アラビア数字」はインドで発明され、８世紀頃アラビアに伝わり、さらにアラビアから10〜11世紀頃、西ヨーロッパに伝わりました。
アラビア語では「アラビア数字」のことを「インド数字」と呼んでいます。
現在アラビアで使用されている数字は、「アラビア数字」とは異なっていますが、「アラビア数字」も使用されてはいます。 　

アメリカが停戦させパレスチナを建国しようとしている傍から、イスラム過激派によるイスラエル市民を狙った自爆テロが相次いでいますね。今日もバスが吹き飛ばされました。
　

高橋殿、ご指摘、訂正ありがとうございます。以後気を付けます。

ところで、予定通りイスラエルはハマスとの全面戦争＝なんでもやるが決定しました。このあとの拡大とパレスチナ制圧は今回のイラク戦争のハイライトでございます。アラブがユダヤ嫌いとかの次元ではございません。戦争の本質をとくと勉強いたしませう。 　

　ガザ市では１０日、イスラエルによるハマス最高幹部ランティシ師の暗殺未遂事件があったばかり。自爆テロについてハマス幹部のマハムード・ザハル氏は「作戦はシャロン（イスラエル首相）への回答だ」と、カタールの衛星テレビ、アル・ジャジーラに言明、ランティシ師を狙った「暗殺作戦」への報復であることを強く示唆した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030612-00000202-yom-int

要人暗殺未遂の報復が、路線バス爆破による一般市民虐殺という感覚。イスラム狂信者は殺しが好きで好きでたまらないだけ。
　

トピズレだけど
俺は高橋さんは受験時代にこれらの歴史を勉強したか、根っからの歴史好きのどれかだと思う。
ソースからの生半可な知識だけじゃあここまでは書けないと思う。

各トピにおいて時々高橋さんのレスはムカツク内容あるけど、こういうったレスには関心させられますね。 　

＞イスラム狂信者は殺しが好きで好きでたまらないだけ

何処の国の人間も同じでしょう？
ようは国民教育・洗脳に問題ありと思う。

永遠と続く、報復の報復・・水掛合戦。
でも、最後はどちらかが我慢しなきゃ・・
今まで何度、中東の和平決議が失敗したっけ？

世界的なテロ、とくに９１１などで
アメリカにとって今や中東問題は
対岸の火事どころじゃ無くなってきてる。
今後のイスラエルに対するアメリカの言動が
とても気になります。 　

だから「イスラム狂信者」＝国民教育・洗脳された者ですよね。
　

浅はかな平和主義が、いたずらに紛争を長期化し、犠牲者を継続的に増やしている。力のあるものが征する。この当然なことを国際社会がさせない。ザハルがどのような動機で何を目的としているか？シャロンしかり。判りますか？もうここまできたらイスラエルにパレスチナを占領させるしかないです。放っておきましょう。
　

>Res.15
>何かおすすめの情報ソースがあったら教えてください
いのちのことば社編「新聖書注解」
佐々木卓也ほか著「戦後アメリカ外交史」

>古代エジプトで悪いことして追い出されたってほんとうですか
旧約聖書によれば、ユダヤ人の数が増えすぎてエジプト人が脅威を感じ迫害したため、エジプトを脱出したと記されています。

もしイスラエルがパレスチナ人の帰還権を認めたら、彼らはあっという間に人口の相当なパーセンテージを占め、やがてアラブ民族主義政党が議会で相当な勢力を持つことになってしまうでしょう。
そうなればイスラエルは従来のように、力づくでユダヤ中心の政治はできなくなります。
ユダヤ原理主義者にとっては、民主政治は都合が悪いということになります。
そこで国内の居住だけは認めず、占領地の一部を返還して別個に「パレスチナ暫定自治区」を作って彼らを満足させ、見返りにテロをやめさせるという戦略を取るのです。
まるで旧約聖書の、被害者と加害者が逆になったような話です。 　

>Res.17
>エジプトのスエズ運河はエジプトに存在する、しかし、所有者はエジプトではない
おやじさんすみません、もう一つだけ。
Res.17の記述は正しいのですが、1956年のスエズ戦争以後はエジプトの管理になりました。
この戦争でエジプトはソ連から武器を購入し、ここでも米ソの代理戦争が行われたのです。
なおカナダのピアソン外相は、カナダ軍を国連平和維持軍として派遣することを提案しノーベル平和賞を受賞しますが、イギリス連邦の運河喪失の責任を問われ選挙で敗北し、エジプト大使ノーマンは自殺に追いやられます。
詳しくはHP http://bluejays.infoseek.livedoor.com/ のHerbert Normanの項をご覧下さい。

>Res.16
>イエスキリストもユダヤ人ですよね
ユダヤ人ですが、架空の人物です。

>Res.18
>京都の大学教授あたりですか
京都大学で、カナダ史を教えています。　というのはウソです。
自称フリーライターで、本職はサラリーマンです。
「京都の大学教授あたり」が書いた本を作るのが私の仕事で、毎日毎日本を読んでいるので知識だけは増えます。
ふれいざー執筆時代は、大学の教員によく間違えられました。
私について詳しく知りたい方は、ホームページの「自己紹介」をどうぞ。
イスラム関係はあまり詳しくはないのですが、古代オリエント史はよく勉強したつもりです。

>Res.23
根っからの歴史好きの方です。学生時代はあまり勉強しなかったクチで、社会人になってからの方が勉強しています。
カナダ史はワーホリでカナダに来てからの、全部独学です。
「学生時代にカナダ史を専攻されたのですか？」とよくきかれますが、いったいどこの大学にそんなものがあるのでしょうか？

>時々高橋さんのレスはムカツク内容あるけど
当サイト掲示板上でムカつく投稿を見かけた場合は、速やかにメールで私までご連絡をお願いいたします。 　

高橋さん、張り切ってるけど、トピずれだってば（笑う）
イラク人とイラン人。

キリストを架空の人物と断定するのは、『ムカつく』人が多いと思います。（一応警告してあげます） 　

２９引っ込んでろ。

トピずれだろうと、高橋さんとおやじさんの話は面白いの楽しみにしてます。
２９の横槍のほうがよっぽど、『ムカつく』。
　

やさしい中東問題の解説

http://www.geocities.com/inazuma_jp/index.html

古代ローマ帝国がどうのより、目の前の、シャロン政権がどうであるとか、イスラム原理主義過激派がどうであるとか、そういう話に興味があります。

ここまで泥沼化していると、どちらが正義かなんて検証するのはまったく意味をなさないと思います。
ハマスは「復讐」という大義名分を掲げているけれども、復讐とはつまり殺しこそが目的ということでしょう。第三国の介入によるパレスチナの独立は二の次ということ。こういう事を考えるとやはり全面戦争による決着しかこの紛争を終結させる手段はないんじゃないかと思ってしまう。
過激派幹部はどっかの隠れ家で将棋のこまを動かすように若者を自爆させる。狂信による正義は自爆をも可能にする。オウムのサリン事件にその心理を見て取れる。
その怨恨からか何からかは知らないけれども、理性が彼らに通用しないのであれば、弱肉強食の理に任せるしかないのではないかと思う。

　

えーイエスキリストって架空の人物なの？知らんかった。

みんな信じてるみたいだけど、、そうなんだ〜
でも、皆を納得させられるような証拠はあるのかな？

それが本当なら信じちゃってる人はアホみたい〜

それとも、国や地域によって歴史の解釈の仕方が違うのかな？？？

高橋幸二さんが、得た情報って日本の書籍からだけですか？
信憑性はあるのかな？ちなみに疑っているつもりはないです。

だって、ここの地元の人達・中東からの人達・インド人・ヨーロッパ人・アジア人、、、みんな言う事が違うんだもーん。しかも、思い込んじゃっているし。かなり引く。。ちなみに、日本人では歴史を語れる人って出会った事無いなぁ。

どうすれば良いのでしょうか？歴史の勉強したいです。 　

キリストは実在したけど、妄想狂の狂人だったっていう説もあります。
いくらなんでも高橋さんが言ったから真実という思い込みは止めましょう（笑）
　

思い込んでないよ。

真実はどうかな？と思っただけ。 　

高橋殿、またしてもご指摘あちがとうございます。イギリスのスエズ運河支配は72年で終わりをつげましたね。しかし、いまなお支配は、、、。通過する軍艦の国籍と目的をみれば、どのように表面上をとりつくろうとも「影の力」はみえまする。

トピずれのお叱りもありますが、嫌う理由を知るために簡単な全体の把握も必要かと思います。あわせて当時の日本を考えると興味もひとしおでございます。

ユダヤは日本にも19世紀以降は深くかかわりがあるのでございます。歴史について是非ああだこうだとお話しいたしましょう。

温故知新・故きを温ねて新しきを知れば、以って師たるべし。「歴史を深く探究することを通して、現代への認識を深めていく態度、これこそ指導者たるの資格なり」
論語より　　　勉強不足のおやじ 　

>Res.33
>いくらなんでも高橋さんが言ったから真実という思い込みは止めましょう（笑）
それは止めましょう。
私は古代オリエント史については勉強したつもりですが、現代イスラム問題はわからないので、これに関してはCTさんの方が詳しいでしょう。
ちなみにhttps://www.jpcanada.com/asp/bbs.asp?bbs=006&msgid=487&fukushu=162 はCTさんが立てたトピですが、私だと勘違いしている人がいます。
イスラムは専門外なので、このトピではRes.177まで書き込まず、静観していました。

>Res.29
>高橋さん、張り切ってるけど、トピずれだってば（笑う）。
>イラク人とイラン人。
Res.13で「なぜアラブ人とイスラエル人は仲が悪いのか」を説明しました。
イラク（国籍）人はアラブ（人種）人だから、これで十分です。
イラン（国籍）人はアーリア（人種）人で、アラブ人ではありませんが、イスラムなので、イスラエルを嫌っています。
トピ主はどうして「アラブ人」と言わず、「イラク人とイラン人」なのでしょうか？
イスラム教はスンナー派が多数派ですが、この両国はシーア派が多いという共通点があります。
イラン・イラク戦争では対立しましたが、湾岸戦争ではイランは密かにイラクを支援するなど、両国は仲がいいのです。
関西弁で言うと「すんなー派」と「しいや派」、なんちゃって。

>キリストを架空の人物と断定するのは、『ムカつく』人が多いと思います。
>（一応警告してあげます）
警告ありがとうございます。
聖書以外でキリストの実在を示す資料があったら、教えていただきたいものです。
親鸞も架空の人物ですが、京都市には親鸞産湯の井戸があり、親鸞直系の子孫大谷氏が浄土真宗でもめごとを起こしています。
徳川氏が源氏というのもウソ、天皇家が万世一系というのもウソです。 　

ご本人の要望により削除いたしました。

Jpcanada.com 　

＞これに関してはCTさんの方が詳しいでしょう。

いや、新聞、雑誌を読む程度で別に詳しくないです。だからちょっと振ってみたんですが…。

＞CTさんが立てたトピですが、私だと勘違いしている人がいます。

えらい懐かしいのを引っ張り出してきましたね。９・１１直後ですよね？あのトピは僕が立てました。ＣＴと高橋さんはまったく別人です。文体とか全然違うので判りそうな物ですが。ホームズさんなんか、一回も推理が当たったことがないという意味で天才です。

　

＞ホームズさんなんか、一回も推理が当たったことがないという意味で天才です。

CTさんにわかるはずなのは、CTさんが誰かと同一人物でないということだけです。
過去の私の推理の当たりハズレが全部わかるというのは、いったいどういうことなのでしょうか？ 　

高橋さん

＞聖書以外でキリストの実在を示す資料があったら、教えていただきたいものです。

聖書以外で・・・って、聖書とキリストは切り離せないでしょ？　それじゃあー、キリストはただの一般人になってしまいます。（笑）
２０００年前に、ただの一般人の記録があるわけない！

それと、

＞親鸞も架空の人物ですが、京都市には親鸞産湯の井戸があり、親鸞直系の子孫大谷氏が浄土真宗でもめごとを起こしています。
徳川氏が源氏というのもウソ、天皇家が万世一系というのもウソです。

だから？　このことがキリストの存在を否定する根拠には全くなりませんね。無関係です。

はっきり言わせて頂ければ、詭弁が多いです。
　



　

ホームズさん

>過去の私の推理の当たりハズレが全部わかるというのは、いったいどういうことなのでしょうか

一事が万事。つまり与件から帰納的に法則を予測でき、その法則には蓋然性があるということです。名探偵ならわかりますよね？
マジレス無用 　

反論が無いって事は、やはり詭弁だったのですね？ 　

age