日本と近い香港、中国では多数の感染者、死者が出てますね。
そして、カナダ、トロントでも感染者、死者が出てるとか。
空気感染もするとかで、治療法が見つかっていない今、一度かかったら体からウイルスが無くならないわけで・・・。
怖すぎる。
皆さん、気をつけましょう。

トピ主さんの心配も分かりますが、空気感染については「可能性があるかもしれない」とＷＨＯの見解です。今のところそこまでしか分からないようなのですが。ただあなたの書き方不安をあおるように感じました。インターネット使えるのならもう少しご自分でＳＡＲＳについて調べてみては？別に批判をしているわけではありません。嫌な気分にさせてしまったらごめんなさい。ただ、正しい情報を知った上で危険から体を守ることは大事だと思います。 　

正しい情報がわからない今、危険な可能性はすべて避けたいというのが本音ではないでしょうか？
　

俺は１の考え方に賛成。 　

あのー、１００％空気感染しないといえない限り、「空気感染すると思っておく」のが医療の常識です。　
手洗い、うがいする、マスクする、不用意に出歩かないなど個人が予防措置をとることが、疫病のブレイク防止につながります。

　

自分が言いたかったのは、トピ主さんが「空気感染する」ことを事実としてどう入手したのかが気になったことです。たぶん噂などだと思い、噂話（人からの聞いた話ということ）だけでなく、自分の身を守るために自分で情報をもう少し集めてみてはと言いたかったのです。自分も、空気感染の可能性が否定できないから気をつけようと思うし、手洗い・うがいもしています。 　

トロントでは既に人々の過剰反応が始まっていて
SARSそのものよりも過剰に怖がる人がもたらす結果
（差別や隔離、機関の閉鎖、噂による中傷）が
深刻になってきています。
注意勧告をしたくてトピ主さんは何気なく「怖ーい・・・」と
書かれたんでしょうけど不安を煽る書き方は避けて欲しいなと
思います。
また感染予防だけでなく、もし自分自身または知人・隣人が徴候を表した場合、
何をすべきかなども知っておくことが大事だと思います。 　

噂に惑わされないという意見には賛成です。でも、今日のローカルのニュースを見ていたら、BCでも感染者が出たそうですので身近に迫ってきているというのは確かだと思いますが。
４月３日現在、結局感染経路は未だ不明だとどこのニュースでも言われています。WHOは空気感染を否定しているそうですが、原因が解明されていない今、可能性は避けたほうがいいというのが正直なところだと思いますね。早く原因解明と感染回路解明の発表がされる事を願っています。 　

ダウンタウンに住んでますが一応マスクを買いに行きましたが、売り切れてました。
少し前のニュースでマスクが５倍から１０倍の値上げをしてるとインタビューされてる人がいってました。
日本では通常の値段で色んなタイプのマスクが次々と入荷しては売り切れてるそうです。
日本にいる家族が結局送ってくれるのですがなんか情けないです、ここカナダ。
マスクの大手企業がアメリカに２つもあるのになんの種類のマスクも売ってないなんてこの時期に嘘みたいです。信じられないです。
WHOもやっと中国に入国できたみたいで色々調べてるとこみたいですね。
世界中の学者さんの活躍を期待して、カナダ政府の無料マスク提供を待っているここ最近です、、。あるわけないか、、、。 　

トロントなどの事も出てました、日本の新聞に。http://www.asahi.com/international/update/0404/011.html 　

カナダが危険地域に指定されましたね。
http://www3.nhk.or.jp/news/2003/04/04/k20030404000139.html
渡航や滞在には安全対策に十分注意するようにという事ですが、一般に出来ることといったら、人ごみを避ける、マスクをする、手を洗ってうがいをする、ぐらいしか思いつきませんね。同じマンションの集団感染や同じホテルのフロアの集団感染のようになると、避けようが無いような気がします。
Res6さんが、トロントでは住民の過剰反応がもたらす結果（差別や隔離、機関の閉鎖、噂による中傷）が深刻になっているという事ですが、差別や噂による中傷は置いておいて、隔離や期間の閉鎖は新感染症として指定され、未だに原因解明されていないのだから当然だと思いますが。知人、隣人が兆候をあらわした場合は、どうすればいいのでしょうか？良いアドバイスがあれば教えていただければと思います。
　

マスク、マスクって言ってるけれど、空気中の菌やビールスがマスクで防げるのか？？？です。
花粉を99％防ぐマスクは売られてるようだけど花粉は粒子が大きいから防げるとしても、他の病原菌がカットできない気がし、所詮、気休めかなと思います。
マスクの習慣がないこの土地では、在庫もなさそうなので多分、工場で徹夜でフル生産ってとこでしょう。 　

花粉用マスクではなくて医療用マスクの事らしいですよ。
でも、どこで買えるのかな？？？ 　

今、有効的と言われているマスクは「N95」モデルのマスクで、病院などで手に入ります。これ以外のマスク（花粉症用）では効果がないようですよ。 　

聞いた話によると、ダウンタウンに1人、あとニューウェストミンスターに一人、入院してるということです。不安をあをるつもりはないですけど、だんだん広がってきてますよね。用心するに越したことはないと思います。予防法もよくわからないけど、私はうがい薬を買ってみました。 　

病院に行った事が無いので分からないんですけど、病院の何処で買えますか？売店でしょうか？また、どちらの病院ですか？「N95」モデルのマスクを下さいと言えば、買えるんでしょうか？おいくら？ 　

普通のマスクでもないよりはましではないでしょうか？
ウィルスは確かに布目を通り抜けられるけど、空気感染でない場合、ウィルスの混合した唾液から感染するわけで、唾液自体は普通のマスクによって防げます。
あと、ウイルスのついた汚い手でうっかり鼻に触ってしまうということも防げます。
そしてインフルエンザの場合ですが、ノドの乾燥を防げばそれ自体が予防になるので。

私は医者ではないので（両親は医師なのでこの程度の知識ならあります）、これが１００％正しいかわかりませんが（いいかげんでごめんなさい）用心にこしたことはないと思ってレスしました。 　

N95・・・。一番いいのかもしれないけど、あれ、とっても息が苦しいです。
以前、アレをつけて仕事していた事がありました。（看護師）
しかもこっちの病院等で買えたとしても、結構高いと思います。

病院ではいいのかも知れないけど、日常生活だと結局苦しくて外してしまう気がする。私ならアレをつけてWATERFRONT　STATIONからROBSONまで歩く自信はありません。
だからだと思うけど、香港の街中の様子が見れるTV見る限りではN95つけてる人あんまりいません。中にはいますけどね。あと病院の映像ではほとんどつけていますね。

やっぱり、結局、今のところの情報ではインフルエンザ対策と同じ事をするしかないのではないでしょうか？？こまめなうがい・手洗い・人ごみを避けて、水分タップリとって・よく寝る（規則正しい生活）。インフルエンザほどそんなに感染力が強そうな感じではなさそうですが・・・？あいまいですいません。
でもインフルエンザ予防にはうがいはかなり役に立つから、やっぱ皆さん、うがいをしましょう。こまめに！！
花粉症用や普通のマスクも気道の乾燥を防ぐという意味では多少は有効かもしれないですよ。ウィルスはキャッチしないでしょうけど。

早く特効薬ができるといいですね。ウィルスの特定がほとんど出来ているみたいなので、そんな日もそう遠くないと信じてみます。
あと、デマには絶対気をつけましょうね。いろんなところでいろんな人が不快な思いをするから！！正しい情報かどうかの見極めって大事ですよね。 　

インフルエンザほどそんなに感染力が強そうな感じではなさそうですが・・・？

何を根拠にそういう意見が出るのでしょうか？
潜伏期間もまだはっきりとは断定していない、
感染期間もはっきりしていない（潜伏期間、回復期間などにも移る可能性があるのかどうか、）
感染経路も完全にはわかっていない、
今のところ、高く見積もっている可能性もありますが、死亡率は、３％と、インフルエンザ（０．０９％）を上回っています、 　

一旦感染すると死亡率は高いですが「感染力」はインフルエンザより弱いというのは、テレビやマスコミで報道されていますよ。 　

RES１８さん、根拠はRes１９さんが教えてくれましたね。ありがとう、１９さん。
私がそう思った根拠は、インフルエンザ並みの感染力があったら、今ごろもっと拡がっているはずと判断したからです。毎年アジアの多くの国ではどの年の型でもインフルエンザの拡がり方っていったら、すごいものがあります。その拡がり方と比較したんです。

ちなみに潜伏期間はWHOの「SARSと疑われる症状」みたいなのの中の一つに「流行国から帰国後３日〜７日以内に発熱などの症状があった人」ってなっていたから、そのくらいが潜伏期なんでしょうね。トロントではspringbreakで流行国に行っていた子供は校長の判断で１０日間登校させないで欲しいって言っている学校もあるみたいですね。いずれにしても潜伏期間は１０日以下のようです。
また、回復期間に移る可能性ですが、感染後の死亡率が３％と出ているのなら９７％は回復期間に移るということではないでしょうか？だからその可能性は多いにあるのでしょう。（そんなに単純じゃないのかな？）
　

死亡率３〜４％と言われ全体からみれば実際そのようですが、カナダの場合は１０％ですよね。カナダの医療技術に問題があるのだろうか？そうだとしたらとても心配。香港の死亡率はずっと低いし、アメリカはカナダより患者は多いのに一人も死んでいない。この差は何だろう？
潜伏期間もうつるのだろうか？だとしたら犠牲者はもっと増えるでしょうね。 　

カナダで死亡してる人の殆どは、７０歳以上だとか、、。そうだとしたら、普通の肺炎でも死亡してる可能性は有りですよねぇ。みんな過剰反応し過ぎだと、私は思います。 　

感染者及び感染者数は報道されますが、回復した人の事は聞かないのですが、いないのでしょうか？ 　

アメリカがカナダよりも患者は多いけど、死亡例がないというのは、アメリカの累計はsuspect　case（可能性）で発表しているからです。他の国は全てprobable　case（疑い）で発表しているので、死亡率は上がるはずですよね。（suspectcaseとprobablecaseの違いは・・・長くて大変。色々なHPに出ていますのでそちらでどうぞ！！）アメリカはずっと調査中のままにしていますが、もし、きちんと他の国と同じようにprobable　caseでだしたら、患者数はもっと減るはずです。
カナダの医療技術の問題なのかは知りませんが、罹患した人の年齢や基礎疾患の有無によっても死亡率は全くかわってきます。なので、一概に医療技術の問題とは思えませんが・・・

そして完全に回復して退院した方や回復傾向の方はいます。WHOその他関連のHPにもそう出ていますよ。

Res２２さんがおっしゃるとおり、過剰反応的な感じを私も受けます。正確な情報集めてそれに対しての対策だけでも十分な気がします。
ただこわ〜いって言って噂に振り回されているだけでは、何の意味もありません。
　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030520-00000100-mai-int 　

普通の猫じゃなくて、「ハクビシン」らしい。 　

ＴＢＳニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye754615.html

狂牛病にＳＡＲＳに・・・
踏んだり蹴ったりですね。
カナダのピュアなイメージが・・・。