よくＴＶなんか見てると霊能力者とかなんとかって出てきますよね。　素朴な疑問なんですけど、いったいどれぐらいの人たちがどの程度そういうものを信じているのでしょうか？　私は完全否定派なんですけど。

数年前、強い霊能力があるという女性と偶然話す機会があったのですが、とても気分の悪い思いをしました。　彼女いわく霊が見えるだけでなく、その霊のメッセージが伝わってきて言いたいことがわかるそうです。　その彼女に不慮の事故死を遂げた友人の話をしたとき「あっ！今、彼女が苦しいっていうメッセージを送ってきたわ！」と言ったのですが、友人に会ったことも見たこともなく、また当時の状況すら知らない彼女に友人の気持ちとやらを軽々しく代弁され、むしょうに腹が立ちました。　

たまにうさんくさい霊能者が心霊写真なんかを指差しながら「この霊は夫とその愛人の陰謀によって毒殺された女性なんですよね」なーんていい加減なこと言ってるじゃないですか？　あれはヤラセだとしても、本当にそんな能力を持つ人がゴマンといるなら未解決殺人事件など皆無になるんじゃないかって思うのは私だけでしょうか・・・！？　

私自信は全く霊感がないのですが、私の妹は霊感があるみたいです。祖母、叔母は霊感あり、母、私はなしです。
妹は授業中に友達の机の上に黒猫がいたので、聞いてみると模様（頭の上と両前足が白）からどうやら昔飼っていた猫らしいことが判明したらしいです。
あとは、駅のホームでやたら黒い光に包まれている人がいるなあ、と思っていたら突然線路に飛び込んじゃったとか。
私も自分が見えないだけに、なかなか信じられませんが、妹も自分が見えなかったら信じられないだろうな、と言ってます。

　

たとえ自分には霊感がなくても一人でいるとき、妙に人の気配を感じることがありますよね。　あれは　確実に　その場所に霊がいるからみたいですよ・・。 　

私は霊能力はありませんが、そういう人がいることは信じますよ。もちろん高い確率で偽霊能者がいることも認めますが。
信じられないなら信じられないでよいのですが、見えないものイコールないもの、と決め付けてしまうのはどうかな？と思います。人間の知識なんて、たかだか知れてるんですから、この世の中の大半はわかっていないんだと私は思います。
霊が存在するかどうかは、自分が死んだ時にわかることですから、死ぬときの楽しみにとっておきましょう。 　

話は少しずれますが、瞑想してる途中によく感じるのが、意識と肉体は別物だってこと。そういうのを感じるほど、霊がいたっておかしくないって思います。
人間は目に見える物しか信じない傾向が強いみたいですが、世の中目に見える物はほんのわずかで、目に見えることはないけど確実に存在してる物って多いですよ。音も空気も電波も意識も夢もその他いろいろ、形にこそ出来ないけど確実に存在しています。見えないから完全否定というのはどうかと思います。見えないけどそこにある可能性もまたあるはずです。
他の動物には見えるのに、人間には見えない物もたくさんあるしね。
人間ももっと第６感なるものを研ぎ澄ませれば、いろんな物が見える、感じると思いますよ。
トピずれでしたね。失礼しました。 　

とぴぬしさんはSIXTH　SENSEという映画を観たことがありますか？
カナダに来てできた地元の友人が観にいって、自分も同じ経験をしたことがあるといっていました。「みえてしまう」のはしょうがないんです。それは、あなたがにおいをかぎたくなくても普通にしていればにおいをかいでしまうのといっしょです。
商売にしている人と、そうでない人を一緒にするのはかわいそうすぎます。
あなたの友人を感じてしまった霊感のある彼女は驚いてつい口にに出してしまったとも考えられます。
たとえば、くさいひとのそばで「あ！なんかくさい！」と言ってしまうことがあるように。 　

僕は結構信じる方ですよ。ただしTVに出てくる人はどうでしょう？・・・。昔、よくテレビに出ていたギボ○○さん・・彼女はユタでした。（ユタというのは沖縄の霊能力者でその昔は沖縄の人々の生活にも深く密着していて、悪いことが続けざまに起きたりするとユタを呼んで霊と交信しアドバイスを受けたりすることが一般的に行われていたと言います。）ある時、彼女が出ているテレビを見ていると沖縄本島の南、糸満の港にやってきて｢この辺りに子供達の霊を強く感じる。皆泣き叫んでいる。」とあたかも今そこに見えるように言い、それに対しスタッフが調べてみると昔そこでは子供達が売買されていた事実を掴んだっ！！などと言っていましたが、これは糸満売りといったと思いますが沖縄では誰でも知っている昔、糸満で行われていたことなのです。先ほどユタは沖縄（琉球）の生活に密着していたと言いましたが、すでに琉球時代に琉球国王から、あまりにも家相などのアドバイスを行ってお金を取る偽ユタが増えすぎて｢ユタ禁止令」まででたようです。
ちょっと、トピずれしてきてしまいましたごめんなさい。 　

トピ主です。
けっこうこういうものを信じてる人って多いんですね！驚きました。
あのギボアイコさんもめちゃめちゃ叩かれて消えましたよねー。（ちなみに私は大槻教授派です）私もロンドン塔に行くやつを見ましたが、彼女が「見える」という人物は全部歴史に名前の残っている人ばかり。つまり史実についてしゃべってるだけ。ああいうのがいっぱいあるから余計信じられなくなっちゃうんですよ。

私もシックスセンス見たけど、あれはあくまでも映画の世界でフィクションでしょ。いちいちあの手の映画をみて「こういうこともあるかもしれない」なーんて思ってたらなんだって存在することになると思うんだけど？その場にないものは結局物理的に存在しないって思うんですが。昔の人たちが神や霊の仕業と恐れていたことも現代科学でどんどん解き明かされ、いまでは小学生も知る常識になっているってこともしばしばですしね。だから今は謎と言われていることでも１００年後には幼稚園児でもわかる常識になっていたりするかも？！
ちなみに私にとって過去に亡くした家族や友人達というのは自分の大切な記憶の中にだけ存在しており、そのへんの建物や道端に立って道行く他人にあれこれ話しかけたりやたらその姿を見せるなどといった安っぽいものではありません。だから軽々しく声が聞こえるなんていわれるとムッとしてしまいます。 　

>昔の人たちが神や霊の仕業と恐れていたことも現代科学でどんどん解き明かされ、いまでは小学生も知る常識になっているってこともしばしばですしね。

そうそう、１００年後には霊の存在が物理的に解明されて、小学校の教科書に載る日が来る可能性だってあるということですよ。私たちが現在「物理的」といっているのは、ほんの数十年の間に解き明かされた、ほんの一握りのことです。
現在、最先端とされる量子物理学で一生懸命研究されているのは、人間の波動をはじめとした目に見えないエネルギーのことです。迷信のように思われている霊の世界に、もっとも近い学問が最先端とされる物理学なんですよ。 　

とぴ主さんへ質問

１．お墓やお墓参りについては、どのように考えていますか？

２．心霊スポットと呼ばれるような所に、夜中に一人で出かける勇気はありますか？

　

トピ主です。　質問にお答えします。

１．お墓やお墓参りについては、どのように考えていますか？

さっき「私にとって過去に亡くした家族や友人達というのは自分の大切な記憶の中にだけ存在しており、そのへんの建物や道端に立って道行く他人にあれこれ話しかけたりやたらその姿を見せるなどといった安っぽいものではありません。」と書きましたよね。お墓は大事な人たちの形見である遺骨が眠っている場所ですから茶化すようなことはしませんよ。ですからお墓参りはとっても大事だと思います。

２．心霊スポットと呼ばれるような所に、夜中に一人で出かける勇気はありますか？

これはまったく平気ですよー。夜中に１人で怪奇もん見るのもね。夜お墓の横を１人で通っても何も感じません。だってお墓から誰かが這い出してくるわけじゃないですし、わざわざ私なんかに用事があるとも思えません。

なんか誤解されてるようですが、基本的に私は人の死を軽視するような人間じゃないですよ。
だからこそアヤシイ自称霊能力者って人たちがさもわかったように亡くなった人の気持ちとやらを勝手に代弁するのがイヤなんです。だって死人に口なし、って言うでしょ？私だったらすごい迷惑すると思うけど。
私は「精神」をRESPECTするからこそ、ああいう馬鹿げた「お化けネタ」が嫌いで霊が見えるとかなんとかっていうのを疑問視してしまうんですよねー。 　

トピ主さんに質問。

ＵＦＯはどう思います？

あれもＴＶとかで霊とよくセットにされて放送されるでしょう。 　

個人的にこういう話題は好きです。議論しても、結局結論は出ないんですけどね。それと、トピ主さんが怒る気持ちはわかります。僕も同じ立場だったら、同じ気持ちになるでしょう。

しかし僕自身は、霊的なもの、超能力の類、地球外知的生物の存在を全否定していません。もちろんマスコミに出てくるもの全てが本物だとは思いません。むしろ、その多くは胡散臭く感じます。しかし、皆無といえるかというと、言い切れないんです。ＦＢＩという国家機関でMindhunterと呼ばれる特殊な能力を持った人が、実際に事件を解決に導いたりしているのを見ると、普通の人が見えないものが見える、感じないものを感じる、そういう能力は本当にあるのではないか？科学だ物理だと言っているえらい学者達も、そういったものが皆無であるということを、理論的に証明出来ていません。例外が存在するというのは、科学や物理でも常識です。人間にも例外的な存在があるのでしょう。

地球外知的生物については、我々がこうしていることが何よりの証明じゃないでしょうか？どうして唯一地球人だけが、この世に存在する知的生物だと言い切れますか？我々然り、宇宙に生命が誕生する可能性がある限り、その存在を誰も否定できないと思います。
　

>結局結論は出ないんですけどね。

ある意味結論はでてる。存在しないものを存在しないと立証するのは不可能。よって結論は絶対でないというある意味結論ですね。 　

量子物理学ってそんなことを勉強してるんだ〜？面白そう！アインシュタインとか、その辺もそうなのかしら？

私は霊やら見えないものを信じるからといって、死を軽視してるわけではありません。死について考えたりすることは、たぶん他の人に比べて多いほうだと思います。
テレビに出てくるから胡散臭いというのは、まさにテレビだからじゃない？
世の中不思議なことは山ほどあるんですよ！この宇宙の中で人間が生きてることだって、決して当たり前のことではなく、不思議なことだと思います。私達が存在する限り、他にも不思議なことがあっても当然でしょう。
菌類だって、発見される前は誰も気づかなかったし、たぶん見えてなかったんじゃないかな？
今見えないから存在しないという考えは、ちょっとばかし頭が固すぎると思うよ。もっとOpen Mindしたらもっと楽しいと思うのに。

ちなみにＵＦＯ、私はいると思います。だって地球に人が住んでるくらいだもん。広い宇宙に同じような星があっても全然おかしくないでしょう。宇宙に私達しか住んでないという考えは、単なる傲慢では？
もしかしたら私達の技術よりもう〜んと発達してるかもしれないし。
この目で見える物しか信じないというよりも、いろんな可能性を信じた方が夢があってワクワクするし、そっちの方が楽しいと思いません？ 　

幽霊もUFOも見たことあります。地球外知的生物はないけど。

でも存在を信じるか？となるとYESとは言えない。脳は複雑だから幻想を現実と間違えるかもしれないし。波長が合わないと見れないかもしれんし。ラジオみたいに。

霊能力者はまあ占い師と同じで当たるも八卦でいいんちゃう。

この世界はシムシティーかVRか？

シムシティーならこの宇宙を作った者がいる。

VRなら僕らがこの宇宙を作ったことになる。

アップデートして宇宙を広くしたり星を作ったり新しい生物つくったりEtc...

こんなん考えると０とはなにか？と答えがなくなる。神は誰が作ったのか？もし存在したらその神は誰が作ったのか？∞だ。

陽子の寿命が約２５０億年と言われている。
なので宇宙の寿命は２５０年以内。地球がなくなるのは２０億年以内なので宇宙の終わりを見ることができないが、でも宇宙がなくなったらすべての終わりなんだろうか。

もしくはまた新しい宇宙ができるのか。

何書いとるかわけわかめ。 　

トビ主さんへ
あなたは大槻教授が本当の心霊現象否定派だと思っているのですか？？
それはテレビ番組でのヤラセで実際のところは幽霊とかUFOとか肯定派でそういうのが大好きな人ですよ。

私自身は心霊現象、霊感ってものはあると思いますが、テレビに出てくる霊能者は１００％偽者だと思ってます。
霊感っというものは、人によって持っている人もいると思いますが、霊感というのはいつでもどんな霊に対してでも感じるものではなく、たまたまその周波数みたいなものが霊と合ったときに初めて感じるのではないかと思います。
だからよくテレビに出てきて、いつでもどんな霊に対してでも反応する霊能者っていうのは１００％偽者です。ギボさんとか。ただ、あの人たちの話術・演技力は天才的だと思います。霊能者の中には本当に霊感を持っている人もいると思いますが、それを仕事にしている人は、たまに見えるだけで、８０％くらいは見えてる振りをしているだけじゃないですかね。それで飯を食ってる以上、「今日は調子が悪い」「あなたについている霊は私には見えない」なんて言ってたらお金稼げないですからね。

もうひとつ皆さんに質問です。
最近、私の部屋に出るんですがどうしたらいいのでしょう？
それから、しばしばいきなりアパートの火災報知器が夜中に意味なく鳴り響いたり、ストーブが壊れたり、部屋の鍵の開け閉めが妙に重くなったり。
ただ、うちに出る霊はそんなに悪い霊ではないような気がするのです。私は今まで霊を見たことはないですが、なんとなく、うちに出る霊は少年の霊でいたずらしているだけな感じがします。
どなたか霊感の強い方、見ていただけませんか？？タダでですけど。。。。 　

忙しくてあまり眠れなかったとき、入眠幻覚とか金縛りとかよく遭いました。　覚醒時にも幽霊を何度かみたことがあります。
認識というのはかくも当てにならないものだと実感しました。　前頭葉からのゲート（抑制酵素）が緩むと、幻覚を沢山見るそうです。　こういう脳が誤動作しているときの意識を変性意識と呼びます。こういう異常な意識状態は、2日間くらい寝ないと体験できます。

幽霊の存在の可能性よりも、脳の誤動作頻度のほうが余程高いです。　人間は、ときたま誤動作する脳自身で認識する以上、今まさに見ている幽霊が外部に実在するのか、脳内の幻影なのかは、結局のところ知りえないでしょう。

反証不能なものを題材に議論しえないですね。
　

>心霊スポットと呼ばれるような所に、夜中に一人で出かける勇気はありますか？

ここに行くと死ぬ、と言われているようなところには、行かない方がいいでしょう。

「この呪われた家に住むと、家族が次々に死を遂げる」という伝説の家を調査したところ、井戸水に通常より高濃度の砒素が含まれていたそうです。

「この呪われた車は、持ち主が変わるたびに死亡事故を起こす」という車は、座ると座席が深く沈み、背もたれも大きく後ろに傾いていて、居眠りしやすい構造になっていたりするものです。 　

ＴＶにでてくる霊能者と言われる人達は信じられないけど霊魂の存在は信じます。
私の母は娘が生まれる前に亡くなっています。
娘が5歳のとき、夜中大きな声で叫ぶように泣き私を呼びました。 そうすると、
部屋の角に｢髪がクルクルのおばちゃんが白い服をきてバイバイしてるーっ！！｣
って言うんです。 その時、母が来たんだ！と思いました。 次の日娘に母のパーマをかけていた写真をみせたら｢このおばちゃん！｣ といいました。 わたしは、母が来てくれてると信じたいし嬉しいです。 　

みなさんやはりいろいろご意見がおありですね。　
私は個人的にＲＥＳ１９さんのようなお話には反論しません。　それが霊か何かは別として、お母様が見守ってくれているという気持ちは大事にしていてほしいからです。　

で、どちらかといえばＲＥＳ１８さん、１７さんのような見方をするのが私なんです。　ＲＥＳ１６さんのようなことって私にも起きますよ。　火災報知器が意味もなく鳴り出すなんてこっちではしょっちゅうですし、ものなんていつかは壊れるでしょう・・・？　つまり、特に根拠のないことに対して何でも「呪われた」とか「祟られた」とか「霊の仕業」って考え方が嫌いです。　

以前イギリスのあるアパートでポルターガイスト騒動があったのをご存知ですか？　夜、ある一定の時間帯にいつも地震のような揺れがきたり、物が落ちたり地響きのような音が鳴ったり。　ほぼ全室で起きているのに隣接する建物にはまったくそういったことが起きないので、一時は霊の仕業（ポルターガイスト）だとパニックに陥りました。　その事件の数年前、ある部屋に自殺者が出ていたのでその呪いか・・・とまで言われましたが、ある建築関係者が調査した結果はお笑いそのものだったんですよ。　現象が起こる時間帯などを詳しく調べたところ、実はトイレの水が原因だったのでした。　当時大人気だったＴＶ番組を住民のほぼ半数が同じ時間帯に見ており、コマーシャルの間を狙ってみんながいっせいにトイレを使うため、古くなったパイプが耐えられず音や振動を発していたそうです。　神秘的なものに惹かれるのが人間なんでしょうけど、調べてみれば科学的根拠があることも多いですよね。　もちろん私が生きている間に霊の存在が科学的に証明されれば皆さんに謝りますよ・・・笑。　

現段階では霊の存在そのものを否定するというよりも、わからないことは何でも心霊現象のように言う傾向を否定、批判しているというのが私の姿勢ですね。　頭が固いという方もいらしたけれど、ちょっと違うのでは？　だってＲＥＳ１８さんのお話に出てきた、次々に人が死ぬ家を「呪われた」としてほっておいたらまた新たな被害者が出るだけですよね？　そこで心霊という考え方を取り除いてきちんと調べれば化学物質の存在が浮かび上がったりするわけで。　それなら私はやはりくだらない霊騒ぎより科学的調査の方を信用してしまいます。

で、ＵＦＯは私の管轄外なのであまりコメントできませんが、あえて言うならこれほど広い宇宙に人類と同等あるいはそれ以上の文明を持った生物が存在しないと否定する理由は何もありませんね。　つまりいるとは思うってことですが、これもまた「私は宇宙人からのメッセージを受け取った」なんて言ってる人を見ると「ふむ。　でも、なんで・・・アンタ？」って感じですし、この小さな地球にＵＦＯがこぞって集まり、飛び回っているというのには少々疑問ですけど（笑）。　ＲＥＳ１４さんが「傲慢」と書いていましたが私のこと？　だったら私はあの時点でＵＦＯについてはいっさいコメントしてませんよ。　そしてこの先もＵＦＯの話題は別問題としてご遠慮くださーい！　（別トピ立ててね）
　

まずトピ主さんにお詫びをしなければっ。
傲慢と書いたのはトピ主さんに対してではないのです。私の書き方が悪かったようですね。失礼いたしました。
この広い宇宙の中、地球以外に住む生物はいない、と言う人がいるのなら、それは傲慢ではないのか？と言いたかったのです。確かにそういう人もいたんですが。可能性をも否定してしまうのは傲慢かと。
でもこれはトピ主さんに対してではありません。一般のそういう人達に対する私の意見です。
誤解させてしまったようで、ごめんなさい。

これまた少しトピずれなんですが、以前、全くの別人２人に「あなたには生霊が付いてる」と言われたことがあります。
出張先の人で霊感が強い人がいて、その人いわく「あなたの後ろに男の人がいて、笑ってる。後ろからあなたの首の辺りに腕を置いて抱きしめてるよ。その人があなたを守ってるみたい」と。
まさかと思い、当時同棲していた彼の写真を見せたら、その彼にそっくりだそう。
それと全く同じことを、別の出張先でも言われました。結果ももちろん同じです。
当時のその彼は、後にストーカーになってしまったほど私のことを好きでいてくれました。そんな強い思いが出張先の私の元までやって来たそうです。
別れてしばらくは私の後ろについてたんじゃないかと思ったけど、その時は誰にも言われませんでした。

他の方の亡くなったお母さんの話はいい話ですが、これは私にとって迷惑そのもの。
異常なまでに執着されてたので、体を飛び出して気持ちだけが届いてしまったんだろうけど。 　

「狐に憑かれた」というような話は、昔からあります。
今でいえば精神病でしょうが、昔の人は原因がわからなかったので、
人に憑くような悪い動物霊を狐狗狸（こくり）と呼んでいたのです。

女子高生などがこっくりさんをやって狐に憑かれたという話は、今でもあります。
思春期の多感な年頃なので、指先の文字が示すメッセージに対して過敏になり、
その結果、集団自己暗示にかかってしまうのです。
プロの催眠術師は、術のかけ方も解き方も知っていますが、
素人が集団自己催眠にかかると、解き方を知らないので、
かかりっぱなしになってしまうのです。

「こっくりさんに祟られた人」に会いに行くと、
生肉を食べたり、油揚げをくわえていたりします。
狐は実際には油揚げを好んでいるわけではないので、
本当に狐に憑かれたわけではなく、
自己暗示で狐になりきっているだけだということがわかります。
プロの精神科医や催眠術師に見せて暗示を解かないと、
ずっとこのままでいることになります。

外国人でも動物霊に憑かれる人はいますが、油揚げをくわえる人はいません。
そもそも、狐に憑かれるのは日本人だけでしょう。
人が狐に憑かれるためには、狐を神の使いとして崇め、
狐に霊能力があると捉える文化が必要になってくるのです。

私は霊の存在は信じませんが、「霊体験」は実在するのです。 　

僕は見えるよ。実際バンクーバーでホームステイ中もみたから。なにをいっても信じるか信じないかはあなた次第じゃない？僕の場合は別に信じてほしいって思わないし、証明したいとも思わない。べつに特殊な能力とも思わない。ちなみにいうと、だいぶ前の話だけどこんなことがあった。友達の紹介である女の子たちと川岸で花火することになったんだけど、堤防をおりて林を抜けるとその川岸にたどりつける場所で楽しんでいたんです。すると僕はしだいにその林あたりが気になりはじめて、よくみると人影があったんです。ちらちら見る僕を気をつかってか、どないしたん？ときかれたんだけど、その場の雰囲気を乱したくなくて、なんにもいいませんでした。すると女の子の一人が（初対面）、あっちは見てはダメというんです。そして花火は終わり車でドライブ中、その子は僕にいったんです。あそこにいたのは私も知ってるよって。僕はぞくっとした一方やっぱりなって思いました。その後主催者の僕の男友達がいったのですが、その女の子は霊的能力がすごくたかいってことで高校中ゆうめいだったんだって。僕はそのとき初めて確信したよ。やっぱいるんだって。やっぱ経験しないと信じれないってことだと思うよ。