先日義母が遊びに来た時に持ってきてくれた佃煮のようなものなのですが、賞味期限を見ると”2000.3.26”と書いてあって、今年は？と考えるとなんと、３年前に切れているもので、びっくりしました。でも、よく考えれば考えるほど、他人に持っていくものなのにそんなに古いものなのか、不思議です。
私自身が馬鹿にされているのか、何を思って持ってきてくれているのか、だんだんムカツイてきます。

佃煮なら食べれるよ。１０年前でもＯＫ。 　

でも家にずっと置いてあっていらないから持って来たって感じかも、、、。 　

賞味期限より気持ちが大切 　

こんな時、｢こんなものわざわざ持ってきて。私を馬鹿にしてるの？｣と思うのは悲観主義者、｢きっと気が付かなかったんだ。食べれないけど、親切で持ってきてくれてありがとう。｣と考えるのは楽観主義者です。

どういうつもりだったのかは、本人に聞いてみるしかありません。いくら詮索してもあまり意味はないと思いますよ。

　

うちの母親もたまに賞味期限の切れたお茶とかおくって来るよ。
　おばさんって気付かない(または気にしない）事が多いんじゃないかな。
　すごく仲が悪いとかじゃに限りは、嫌味や馬鹿にしてもって来たんじゃないと思うな。
　気にしなくていいんじゃない？ 　

うちにも期限切れの食い物いっぱいあるよ。日本から買ってきても、いまはまだもったいないからまた今度。。。と思いながら、ずーっと置いてあるんだよね。この間、食料棚を整理してたら、賞味期限が９９年の明太子スパゲティーの素が出てきた。ゲッと思ったんだけど開けてみたら大丈夫そうだったから食べちゃった。それ以来、わが家では、ちょっとやそっとの賞味期限切れでは動じません。匂いはしつこいほど嗅ぎますが。。。（笑）

ところで、義理のお母さんは悪気はないと思うな。多分気が付いていないんだと思うよ。考えすぎだって。もし、気になるんだったら、実の息子（娘）に、笑い話で話してもらって、それとなく探りいれてもらったら?

結果、教えてね。 　

皆様ありがとうございます。
ものは考え様ですよね。悪い様に考えなくてもいいのがわかって、安心しました。