フランス在住です。以前日本人の夫とカナダ人の妻の
夫婦がパリで経営する有限会社で、共同経営者になるということで彼の会社の株を買った・・まではよいのですが、そのまま彼らは妻の故郷である、カナダのhalifaxに逃げてしまい今ではそこでブティックを経営しています。こちらの弁護士によると詐欺、背任にあたるとのことなのですが、バンクーバーの弁護士さんに相談したところ、州によって法律が違うとの事。当方、英語は話せませんし、フランスで本人不在のまま裁判をし、判決文を持ってカナダの裁判所に行き、支払いを命じてもらいたいのですがそれが可能かどうか、どなたか御存知でしたら教えていただきたいのですが。またこの州で日本語またはフランス語のわかる弁護士さんがいらっしゃいましたらそちらで直接裁判所に訴えてもいいと思っているのですが、宜しくお願いします。

こんなサイトあったんで、メールで質問してみてはどうですか？
http://nsonline.com/Halifax-Region/Professional/Law/
カナダの公用語は一応英語とフランス語なので
フランス語を喋れる弁護士は結構いると思います。

ただし、訴訟が可能で例え勝訴したとしても
そのお金を回収できるかどうかは別物だと考えた方がいいでしょう。
この期日までに払わなければとか差し押えができるとか
段階的なものではないかと思います。
あとこれはうろ覚えなのですが、株式会社の場合、
破綻した時は株主が株によって損失したお金は
払わなくても良かった気がするんですが。
なので破綻したのか詐欺にあたるのか証拠をしっかり掴む
必要があるかと。

いずれにしろ、時間とお金がかかると思うので
慎重に行動された方がいいと思います。
弁護士費用の方が高くついたらシャレになりませんから。 　

困った・・。です。有難うございました。教えていただいたアドレスがすべて英語なので次回英語の分かる友人と、お教えいただいたところから弁護士を探し連絡をとってみようかと思います。共同経営する際に交わした書類等は勿論すべて手元にありますので証拠はすべてあります。回収も出来ないこともあるとは思いますがこのまま放っておきたくは無いのです。たとえ弁護士費用が高くついてもです。パリ周辺で僕が知っているだけで３人の個人の方、２団体が詐欺、または未払いの被害を彼らから被っているのです。このまま彼らはそれらのお金でブティックを経営しているかと思うと私は資金回収できないと分かっていても有罪にしてカナダにもフランスにもいられないようにしたいのです。大人気無いのですが本音ではあります。
重ね重ね有難うございました。 　

頑張って下さいとしか言えませんが、
「困った・・。」さんの悔しい気持ちは
分かります。
そんな詐欺野郎に負けないで！！ 　

ミケさん有難うございます。どうしてもだめならカナダに乗り込みます（笑）。ただ友達のカナダ人に聞いたらそちらは場所によっては−５０度にもなるそうで。。夏まで待たなくては行けないかもしれませんね。 　

とんでもない！halifax はバンクーバーの次に暖かいです。最低でも-17くらいしかいきません。パリと変わらないのでは？それにしても大変ですね。そんな悪い人には見えないけど。でも、ビジネス余り良くない様なことを噂で聞きましたが、、、、ここは日本人120人くらいしかいませんのでちょっとそれを聞くとひどいな〜と思ったりします。同じ日本人として困ったさんには是非頑張って欲しいです。裁判は根性がいりますよ。 　

Res.５さん御存知なのですか？？そうですよね、あまり日本人がいないのでしたら、特定出来るかもしれません。
悪いようには見えないので僕もだまされ、また他の人も被害にあってます。根っから悪者ではないと思うのです。だらしが無いのです。お金が無くなって困ってやったことだと思います。だからといってブティック経営するために使われたのでは、そのままにはしたくありません。自宅の電話は番号を変え、店は外国からかけている事が表示されるのでしょうか、一回店員が出ただけで後は必ず留守番電話になって連絡の取り様がありません。
気温があまりこちらと変わらないという情報をいただいただけでも助かりました。有難うございます。
もしＲｅｓ．５さんがハリファックスに住んでいらっしゃるのでしたら他にお聞きしたいこともあるのですが掲示板上では良く無いと思いますのでご連絡先をお教え願えませんでしょうか？。僕のメールアドレスfratomo@aol.comまで無理にとは言いませんが宜しくお願いします。