不要品をひとにゆずるとき、たとえばここの掲示板に出す時、わたしは、これが限度って言う値段を出すんだけど、品物を見もしないでいきなり
値段交渉して来る人がとても多いです。だから、
はじめから少し上乗せして値段をつけたほうが
いいのでしょうか？でも、それって変でしょ？

程度問題でしょうが、基本的には”buy low sell high”の世界ですから。最初から値引き要求を予測して高めの売値を提示する場合が多いですから買い手もそれを考えてofferしてくる訳でしょう。その後、双方が歩み寄り交渉をするからネゴシエーションと言うのでは無いですか？
相手がどれだけ買い急いでいるか、売り急いでいるかを見極めたり、提示額の正当性を主張したりして、ゲームのようなものじゃないですか？ 　

まずは値切ってみる。
相手は値切ってくるから、売る時は、値段はその分高くしておく。それで売れれば
大儲け。 　

こういう掲示板でもフリマでも値切るのが当然だと思ってます。逆に売り手に立った場合、最初から値切られることを頭において「自分が売りたい最安値＋α」で値段を付けます。なのでもちろん値切られた場合は＋αの分を安くします。これって普通だと思ってたんですが・・・。
買う側でも、多少でも交渉して安くなったと思うと嬉しくないですか？（売り手が本当はいくらで売りたいのかなんて知らないけど）　
なので、両者が気持ちよく交渉を進めるには、多少の上乗せが賢いと思います。 　

でも、日本人のテイクオーバーってやりすぎだよね。 　

値段交渉するのが面倒なら「これが限度の値段ですので、値下げは一切できません」というようなことを書いておけば良いのでは？ 　

俺は最初から「破格値」で売るから
みんなが飛びついてくるね。

不要な物は即撤去、現金化主義だから・・・
　

私も特に上乗せとかしてません。
自分で、これならお買い得って値段にしてますね。
その値段で売るのは惜しいと思うなら売らないし。

　

Ｒｅｓ，４さんの意見に賛成！！！
スゴイよねぇ。昔(３年前)は＄１０００いかなかったからなぁ・・・上乗せし続けてこうなってしまったのかなぁ？！新品買った方が安いってぇーの！ 　

わたしもRes.7さんと同じなんです。
同じ考えの方がいて、ちょっと安心。 　

Aさんにとって1円の価値の無いものでもBさんにとっては1万円の価値があるとすれば、その間の額を取れば二人とも嬉しいじゃないですか？その中間値が分からないから上乗せしておく。。。それをふっかけるといいますが、資本主義の原理に則っているとも言えるかと思います。私は日本で中古品を売るときにはやらないですが、相手が値切ってくる可能性が高いと思われるので(偏見？)カナダでは上乗せします。でも、品物も見ないで値段交渉されるのは確かに変かもしれませんね。

それにしてもテイクオーバーはやりすぎですよね。カナダに来て減価償却の概念がなくなっていますよね。そんなに値切られるものなんですか？それともビンテージがついているのですか？それとも自分が使うとプレミアがつくと考えている余程のナルシストか･･･妄想は膨らむばかりです。 　

テイクオーバーってやり様によって儲かるんか。

新しいビジネスのヒント有難う。

頑張らねば、家では乳飲み子が腹へらしるよ。

　

１０年程前、Ｋ子というＷＨが、ただ同然で集めたものを高く売って、帰りの航空券を買っていました。それが、テークオーバーのはじまりかな。 　

みんな欲しいものを探すときは自分が出せる値段で探すと思うんだけど(少なくとも私はそう）、
当たり前のように値切ると言うのは、ちょっとでも安くなればラッキー！と言う程度なのか、
自分の予算より高いので本気で値段を下げてもらいたいのかどっちなんでしょうかね？

日本人同士の売買だけでなく、一般の中古品売買なんかを見ていると大体の流通価格ってあると思うんですが。

今まで自分が買う側のときは、値切ったら悪いかなあと思って値切ることはまずなかったけど、
ここ読んでたら、今度から値切ろうと思ってしまった(笑）
物によっては、もっと安くしてもらっても良かったかな？とい言うときもあったからなんだけど。