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No.976
メイプルカードについて
by 無回答 from バンクーバー 2002/11/15 21:11:37

メイプルカードの申請で保証人のサインがいると思うのですが、皆さんはどういう方に頼みますか?こちらにきて、まだ一年もたってないので、どうしたものか悩んでいます。

Res.1 by めーぷる from バンクーバー 2002/11/15 21:47:18

ノータリーパブリック(Notary public)という公証人があちこち窓口を開いているようなので、近くで探すとよいのではないでしょうか。カナダ人でもパスポートを申請する時は利用してるようです。
費用が多少要るようです。公証人の競争があるでしょうから、そんなに高くないとふんでいますが、何方か既に利用した方はいませんか。  
Res.2 by PR CARD from バンクーバー 2002/11/16 16:48:35

保証人がいない人は、公証人とか弁護士の面前で内容の真実性を宣誓する方式になっています。
通常公証人または弁護士はサイン一回で$25をチャージしているようです。公証人は4回サインが必要です。
1:申請書
2:写真裏
3:IMM1000のコピー
4:パスポートのコピー
で$100チャージかもしれません。
これはサインしてもらうだけですから、内容相談をされれば、追加料金がでてくるでしょう。  
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2002/11/16 18:00:59

便乗で質問します。アプリケーションフォームには過去に自分が在籍した会社名と住所を記載する欄がありますが、公証人にサインしてもらう時には事前に日本から在籍証明書を取り寄せて、公証人に提出というか見せる必要はあるのでしょうか?  
Res.4 by PR CARD from バンクーバー 2002/11/17 12:15:54

公証人、弁護士は貴方(申請者)が「内容に関しては真実であるということを神に誓って宣誓します」というのを受けるだけで、内容を調査する責任はないはずです。だからうそをついて宣誓した人は「豚箱入り」(つまり刑事問題)になって、公証人にはまったく何の責任もないはずです。もちろん、うそと知っていってその人の宣誓を受けた公証人、弁護士は別ですが。  
Res.5 by Work Permit from バンクーバー 2002/11/17 12:28:01

重大なるポイントを忘れていました、PR CARD申請書に「うそ」を記入すれば、最悪のときには「カナダから追放」という手段が移民局はもってますので、気をつけることですね。  
Res.6 by 元カイシャイン from カナダ 2002/11/19 00:42:18

本日、書類を Certify してもらいに弁護士の事務所へ行ってきましたので報告します。

電話帳で自宅から最も近いNotaryを2つ選び、最初に電話したNotaryと連絡が付いたので、概略を説明してアポイントメントを取り付けオフィスを訪ねました。 PRカードの取り扱いについて全く経験の無いNoraryの場合も考えられたので、念のためCICのサイトからダウンロードした「Applying for a Permanent Resident Card」もプリントアウトして持参しました。 案の定、Notary(後で判明したのですが、Notaryではなく、弁護士だった)はPRカードについて何の知識も無く、PRカードについての説明からせざるを得ませんでした。

とは言うものの、さすがはプロで「Applying for a Permanent Resident Card」と「Application for a Rermanent Resident Card」をサッと目を通すなり、「ここにサイン、それからこれとそれのコピーをCertifyすれば良いんだな…」などと言いながら、世間話しのように「どうしてカナダに移住したの?」などと話題を振って来ました。 (うがった見かたをすれば、弁護士という社会的地位のある人間としてテロに関連した人間では無いことを確認していたのかも知れません。)

書類が処理される間と、その後に世間話しの延長のように、カナダへ来る日本人観光客やら、日本人と中国人の違いについてやら、オーストラリアの気候が如何に素晴らしいかなどと話しに花が咲いてしまい、結局1時間くらいはオフィスに長居してしまいました。 余りに話しが盛り上がってしまった為に料金のことを切り出すタイミングを失い、結局、弁護士が受付まで見送ってくれた時に、「I didn’t pay for it yet. How much do I need to pay...」と言い掛けたところ、「No, I don’t charge you any. 」とのこと。 ここのトピックを読んでいたので唖然として「But I’ve heard some lawyers chage some amount of money for that. 」と言ったところ、弁護士は「I don’t charge you. It’s O.K. 」と言い張りました。 仕方なく私は「Thank you. It’s nice of you...」と言いながら固い握手をし終えると、弁護士は肩で風を切るようにしてオフィスの奥へ戻って行きました。 

結局、世間話しばかりをしてしまい、何を専門とする弁護士なのかも話題にしなかったので確かなことは言えませんが、移民専門の弁護士ならPRカードについての知識も既に持っているはずなので、移民関係には疎い「町の弁護士屋さん」と言った風情(実際、スーツなどは着込んでおらず、地味なセーターを着た、丁度「お兄さん」と「オジさん」の中間位の感じの弁護士でした)の事務所へお願したことが幸いしたのかも知れません。  

まあ、こういう国なので、料金を請求された人も「こんなものなのよねー」と割り切ってください。    
Res.7 by mai from バンクーバー 2002/11/19 02:28:40

ラッキーでしたね。ちなみにどこの弁護士に会いに行かれたのでしょうか? 私もそこ行きたい!!!  
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