移民法改正によって語学力がかなり問われるようになりますが、いったい何を基準に決めればいいのでしょうか？申請は自己申告ですよね。じゃあ、自分でマークをＦｕｌｌにしてしまえば？ってことになりますよね。やはり面接でチェックされたりするんですかね？たとえば、ＴＯＥＦＬで高い点を取って、リファレンスを添付すれば面接でチェックされることはないんでしょうか？ちょっと疑問に思ったので書き込みしてみました。

あなたの疑問はコスイですね。面接時にどの程度英語力があるかはどうかすぐにわかります。相手はそれを専門に毎日仕事をしているのですよ。 　

面接ない人もいるけど、その場合はそれで通っちゃうのかな？ 　

クラスによって違うと思うけど個人での場合職種なんかが重要だと思います。英語ペラペラの友達面接で落とされたよ。ｔｏｅｆｌは面接がない限り意味はないんじゃないかなー。 　

私のケースはしばらく前のことですが、TOEFL、TOEICで高い点があったので、それも申請書類に含めました。面接免除でしたが、その理由の一つには、「TOEFL、TOEICですでに英語力は証明されている」と判断されたこともあると思います。

面接では英語（またはフランス語）で話しますから、当然、英語力が足りなければボロが出ますよね（そのときに、「でも私はTOEFLではいい点を取ったんだ〜」と叫んでもムダでしょう）。

英語ペラペラの方が面接で落とされたのは、英語力以外に問題があったのでは？　英語力は審査基準の一つに過ぎませんから。

申請書類ではほとんど皆、Fluentにチェックしているはずです。 　

新しい移民法ではCanadian Language Benchmarks 2000というテストの基準があります。http://www.language.ca/projects/streamline.html をみれば。ということで自己申告だけではだめですね。

　

そのテストって必ず受けないといけないんですか？ＣＩＣのサイトに出てるんですか？初めて聞きました。私はすでに申請書類等送ってしまっているんですが後でこのテストを受けるように言われる事ってありますかね？ 　

最新情報だと、ＩＥＬＴＳのスコアが必要になったそうです。スコアがないと語学力を証明するのにいろいろな書類が必要なので、少しでも高いスコアが取れるように努力したほうがいいかも。これって日本人にはあまりなじみないですが、オーストラリアとニュージーランドの永住権申請に採用されているものです。ＴＯＥＦＬと異なる点はスピーキングがあることです。ＴＯＥＩＣよりもＴＯＥＦＬ、ＴＯＥＦＬよりもＩＥＬＴＳだそうです。