今移民（Independent class)申請の書類が大抵揃いましたが、先に進みません。下記の二つの事について困っています：

1)申請費用の支払い方法について、certified chequeとはトラベルチェック（T/C)の事でしょうか？Bank Draft及びMoney orderとは何でしょうか？日本でどこで買えるでしょうか？

2)申請Visa　Postについて、マニラが指定Postとなっていますが、審査時間があまり長いので、他のVisa　Post、例えば韓国のソウルに書類を送りたいですが、出来るでしょうか？

ご存知の方、至急教えて頂ければ大変有難うです。宜しくお願い致します。

りゅうすけ

日本でどうやったら手に入るか分かりませんが、１）のそれが何かを説明しましょう。

certified cheque：日本で言うところの小切手なんですが、こちらではchequeと言って銀行に口座がある人は、ほとんどの人が持っています。普通、chequeを使う時は、その場で金額を書き込むのですが、その時受け取った人は、本当にその金額を引き落とすだけの残高があるのかは分かりません。しかし、certified chequeは、使う前に自分の銀行に行き、chequeに金額を書き込み、その分のお金を自分の口座から他の所に移して保管しておきます。その時、chequeに穴を開けたり、銀行のスタンプを押すので受け取った人は一目でcertified chequeである事は分かります。そうする事によって、絶対にその金額を引き落とせることを保証するのです。

Bank Draft：同じような感じなのですが、chequeは使わずに、銀行に行って、ただ自分の口座からお金を下ろすして、現金をもらうのではなく、銀行が発行する小切手みたいのを受け取ります。これで、また保証する訳です。

Money order：郵便局などで、購入することができるのですが、これまた同じような物で、お金を払ってまた郵便局発行の小切手のような物をもらいます。

ですから、全て先払いの小切手みたいな物で、銀行や郵便局にすでに支払いを保証されているものです。

日本では、そんなものはあるのでしょうか？？

２）については、よく日本にいる人が、アメリカのバッファローに申請したりしているみたいなので、どこでもいいのではないでしょうか？他の人の意見をお待ちしています。

　

Money orderは郵便為替のことです。私は郵便局で語学学校の授業料$3600を手数料2000円で送りました。レートはそのときのニュースで流れるレートそのままだったと思います。申し込み用紙にあて先等、記入して窓口に出すと、郵便局が先方に送ってくれました。
郵政事業庁のホームページを見ると、詳しく書いてあります。
http://www.yu-cho.yusei.go.jp/index.htm 　

おぉ、Money orderが日本で言う郵便為替のことだったのですね。日本で買ったことが無いので、聞いたことはありますが同じものだったとは・・・勉強になりました。 　

郵便局の外貨両替レートは、相場より２〜３円上乗せだったと思います。
１ドル当たりです。
つまり、決して良い両替レートではなかったと思うのですが。 　

えーっと、日本時間5月23日の午前11時ごろだったのですが、手元の書類にはCAD1=\82.19と書いてあります。為替市場のレートもこのくらいじゃないかな。2000円の手数料が高いかどうかは、なんともいえないくらいかな。
T/Cや紙幣の両替はレートが悪いって聞いたような・・・