知人が会社を設立することになりました。規模はあまり大きくないようですが、個人経営の語学学校です。そこで日本語の教師が必要とのことで、会社設立後はワークビザのスポンサーとして私を雇うことを約束してくれました。でも、ちょっと不安があります。会社が新しい事と、日本語教師としてワークが取れるか疑問なのです。うわさで設立したての会社はワークビザのスポンサーにはなれないようなこともきいたことがあります。どなたかこういったことに詳しい方、是非情報をお願いします。

ワークを出すのは移民局ですが、提出書類のひとつに、HRDC（人材開発局）からのレターがあり、それをもらわなければなりません。

HRDCからレターをもらうには、全国紙にカナディアン・移民を対象に求人をだして、それのレスポンスがゼロである事の証明をしなければなりません。過去に何度かワークをだしてもらってるなら、俗に言うコネでなんとかなるのかもしれませんが、出来立ての会社であるなら、このプロセスは不可欠でしょう。

今回は日本語教師ということなので、求人を出せば、日本人移民の方からの求人がたくさん来てしまうと思います。HRDCがワークのレターを出すというのは、カナダ国内には、その求人に対応する人材が誰もいないのでこの人材にワークが必要ということを、建前上証明しなければならないので、職種が日本語教師であれば、出来立ての会社でなくても難しい気がします。それとも、特殊な分野の日本語教師なのですか？ 　

私は、出来たばかりの会社でオープンスタッフでワークを取りましたよ。
設立後２ヶ月でした。
言葉が全然関係ない職種、コインランドリーの監視員でワーク取った人知ってます。私。
何がワークの基準になるかって本当わからないものですよね！ 　

できたばかり(半年)のレストランのシェフはどうかな-？ 　

その会社のDirectorとかManagerに最初からなったら出来るかもよ。 　

ココさん。心強いレスありがとうございます。そうですよね。何でもやってみないとわからないことってありますよね。ただ、ＲＥＳ１さんがおっしゃってるように日本語教師ということだけでは難しいのもよくわかるので、おそらく教師兼留学カウンセラー（学校業と同設で留学エージャントも作る予定なので）ということでアプライするのはどうかな？って考えています。これについても何か意見がある方はレスよろしくお願いします。 　

日本語教師としての資格経験などのリファレンスはないのですか？ただのネイティブスピーカーならビザは難しいでしょうが、日本語教育のディプロマを持っている人なんかはそうそういません。