カナダ人の彼がスポンサーになりファミリークラスで移民申請をしようと考えています。付き合って2年以上ですが一緒に住んだ期間は6ヶ月しかありません。その後学生ビザが切れ日本に帰ってきたのでconjugal partnerという枠で申請することになるのですが、ここのサイトでもconjugal partnerで申請している方を見たことがなくて少々心配になってきました。conjugal partnerはspouseやcommon-lawより不利になったり時間がかかったりするのでしょうか？何か知っている方教えてください。

とにかく証明が難しいんですよね。
だから、Common-lawの方が早いというか簡単という…。
Common-lawの同棲期間って一年以上でしたっけ？
あとは前に一緒に住んでいた分もカウントされるかもしれないですよ。
もし彼と離れて三ヶ月以内だったら（確か私の記憶では二人が離れて三ヶ月以内なら同居期間として前の期間もカウントされると思ったのですが。その点はCICのサイトでご確認ください）またカナダに戻って彼と住んで、Common-lawで申請したら如何でしょう？
Conjugal Partnerでもそういう枠があるのだから不可能ではないと思いますが、はっきりと二人の関係が婚姻関係同然である事を証明するのと、どうしても今一緒に住めない理由や結婚出来ない理由（パートナーが離婚調停中など）がなければならないと思います。

ちょっと曖昧でわかりにくい文章ですが少しでも参考になれば幸いです。 　

昨年3月に、CIC内でコモンロー関係、コンジュガル関係の定義が明確化されました。それ以前にはOKだったことも、認められなくなっている可能性があります。

コモンロー関係は1年以上の同居が要件の1つですが、これは連続した1年でなければなりません。CICのマニュアルには、途中で別居期間ができると、１からカウントしなおしと明記されています。1年の同居の後は、多少離れていても関係が継続していれば、パートナーとして認められます。

コンジュガルパートナーは、本来、ビザの関係で同居できないカップルのための措置です。ですから、婚姻同然の関係であることに加え、トピ主さんと彼がそれぞれお互いの国に行って同居しようとビザを申請したが、どちらも却下されたという証明が必要になります。仕事や学校といった個人的な理由は認められない、と書かれています。

もっとも、コンジュガルパートナーのこの記述は以前からのもので、それでもビザの問題のない日本人に対して認めた例もあるので、実際の運用がどうなっているのかはわかりません。ただ、CICの中でこのことが昨年3月に再度確認されており、以前より難しくなっている可能性は高いです。