私は10年位前にアメリカの学生ビザを申請して、終了後日本へ戻る意思があるという事が十分に証明できていないと言う理由で却下された経験があります。
　その1年後、県の文化交流プログラムに選ばれて、県庁の国際課から観光ビザ申請をしてもらったのですが、やはり以前の履歴が理由で却下されてしまいました。
　
　年明けにファミリークラスでの申請をするつもりなのですが、正直にこの辺を記入していいものか悩んでいます。ウソの記述は罪になると分かってはいるのですが、やはり不安です。

どなたか似た様な経験のある方、いらっしゃいましたら、申請の可否の結果を教えていただけると参考になりますので、よろしくお願いいたします。
　
　ちなみにその後は、他の国では問題なくビザをもらえていました。

友人で、カナダの学生ビザを同様の理由で拒否された人がいますが、ファミリークラスで永住権を取得しています。配偶者、パートナーの場合、関係が偽装でなく、カナダ社会に危険を及ぼさない限り、落ちることはまずありません。アメリカという他国のことですし、犯罪などの理由で却下されたわけではないので、心配することはないと思います。

むしろ、嘘がばれるほうが怖いので、正直に書いたほうがいいと思いますよ。移民審査にあたって、移民局は独自の調査を結構ちゃんとやるようですから。 　

　そうですよね。
やっぱりウソは良くないですよね。別に犯罪者な訳でもないのに、一旦ウソをついたらビクビクしながら待つ事になりますよね。（虚偽の申請自体が犯罪になるのかな？）それじゃぁ余計に体に悪い気がしました。
　沢山の書類や申請に伴う出費のせいで、少しストレスが溜まってしまい、ちょっとの事で不安になってしまいました。（働けない自分へのあせりもあったり...）
　
　でもこんなに早くに“まっすぐ向き合うべき”的なメッセージがこもったお返事をいただけて、とてもうれしいです。
　ほんとにありがとうございます。