素朴な疑問なのですが、コモンローパートナーが別れる場合、被スポンサー側の移民権は剥奪されるのでしょうか？それとも三年間の責任期間が終わっていれば被スポンサー側の人間は、自分自身で移民権を持ち続けていられるのでしょうか？

一旦移民権をとれば、スポンサーと別れても移民権が剥奪されるなんて言うことはありませんよ。スポンサーの責任は３年間続きますけど。

だから、移民権が取れた瞬間にバイバイっていうのもありです。 　

２年以上一緒に生活すると結婚と同じように財産権、子供の養育費などの責任が生じます
告訴されないように 　

では、コモンロー申請中に別れた場合、どうなるのでしょうか？
移民を取れていなかったら、たとえ、彼がスポンサーをキャンセルしなくても、コモンローとして、移民を取るのはだめなのでしょうか？ 　

コモンロー申請中に別れた場合,ステイタスの変更を申し出る必要があります､
変更する事にって､ファミリークラスでの申請は却下となるでしょう､
もし変更を申し出ずに､移民権が取れてしまった場合でも､元パートナーは一定期間サポートをする義務を負います。
しかし元パートナーが訴え出た場合、うそを申告をした事となり、移民権が剥奪される可能性もありますし、それによって移民権の申請が２度と可能で無くなる場合もあります、 　

スポンサーの責任の３年間というのは、スポンサーした外国人にはカナダでその３年間は労働する権利がないということなのですか？３年間はスポンサーが完全に養わないといけないといういうことなのでしょうか？ 　

スキルドワーカービザでコモンローパートナーをスポンサーする場合、カナダに入国後半年以内に結婚しないといけないというのをどこかでみかけたように思うのですが、これは本当ですか？教えていただけないでしょうか？ 　

＞レス５さん
＞スポンサーの責任の３年間というのは、スポンサーした外国人にはカナダでその３年間は労働する権利がないということなのですか？

いいえ、永住権を得れば働けます。

＞３年間はスポンサーが完全に養わないといけないといういうことなのでしょうか？

いいえ、welfareを受けさせない程度のサポートを保証するだけです。

＞レス６さん
＞スキルドワーカービザでコモンローパートナーをスポンサーする場合、カナダに入国後半年以内に結婚しないといけないというのをどこかでみかけたように思うのですが、

そのような規定はいまだかつて存在しません。
以前、ファミリークラスの中にフィアンセビザというのがあり、入国後一定期間内に結婚することが条件でしたが、2002年6月の改正で廃止されました。