今年の３月にワ−ホリで来て、今ワークビザを出してもらえる会社を探しています。どのようにワークビザのスポンサーになってくれる会社を探し、どのように就職活動すれば良いのでしょうか？来年３月でワ−ホリのビザがきれる前にビザを延長したいのですが、スポンサーが見つから無いことも考慮して就職活動中でも観光ビザなどを申請した方が宜しいのでしょうか？何か情報、経験のある方、教えて下さい。

（１）スキルは何かありますか？
（２）英語はある程度問題なく使えますか？

（１）も（２）もクリアしている移民の方でも、就職活動はとても苦労してます。これら２つのうち、どちらかに自信があるなら、まだ可能性は少しはあるとは思いますが、両方ともに自信がないのなら、スポンサーを見つけるのは非常に難しいでしょう。 　

日本では２年程ですが、雑貨の輸入業務をしてましたので、商品の発注、倉庫在庫の管理、通関の書類作成、貨物輸送の手配など、海外の会社とファックスやＥメールでの日常的なやり取りや交渉、荷物検品後のクレーム処理などの経験があります。小さな会社だったので、広範囲に仕事をさせていただきました。特別な英語のスキルはありませんが、日常会話、貿易関係のビジネス英語なら大丈夫です。
私もここ２〜３年はワークビザを出してもらえることなんてほとんど不可能とのお話を聞きました。でも諦めて何もしないと得るものも何もないですから。最初から諦めるか、情報を集めて小さな可能性にかけるか、と言ったらやはり私は情報を得る事が先決かと思われます。 　

ビザの残り４ヶ月で仕事を見つけるのは難しそうですね。

観光ビザから仕事を見つけるのは99％無理だと思って間違いないと思います。景気も悪いし。

貿易関係にレジメを送りまくったら？（カナダの会社も含めて）
カナダ人はワーホリのことは良く知らないから、ちゃんと説明しないとね。 　

アドバイスありがとうございます。実は貿易会社のリストを今集めてる所です。そういえば、観光ビザから求職することははぼ無理だというのに気付いていませんでした。学生ビザなら可能性はあるんでしょうか？それとも通ってる学校から何か修了証みたいのがないと、求職するにあたってアピールにならないのでしょうか？ 　

日本向けの貿易を「やっていない」カナダ系貿易会社に、「輸出入マーケットのビジネス提案書（対日本）」を提案してみてはいかがでしょうか？具体的な数字や裏付けとなる資料も組み合わせて作れば、相手も納得してくれるかも。それでもダメなら「ビジネスとして結果を出すまでは無給でも良い」と付け加えても良いかも。死ぬ気でやれば道は開ける。がんばって。 　

確かに今は不景気なので仕事を探すのが本当に難しいですよね。私は永住権を取って最近バンクーバーに来た者ですが、それでも既に３回応募して”全滅”という結果です。僭越ながら私がアドバイスするとしたら、バンクーバーではなくウィスラーなどの田舎町（田舎と言ってしまい、もし気を悪くされた方がいたら失礼）などの日本食レストランに聞いてみたらいかがでしょうか？田舎町というか小さい町ならそんなに日本人は多くないけど、どうしても店を運営するにあたって日本人従業員を必要としているだろうなあ・・・と推測するのですが。 　

励ましていただいてありがとうございます。早速参考にします。 　

ワークビザは今、永住権をとるより難しいと言われています。雇用主は全国紙に求人広告を出して、そのポジションを埋める人材がカナダに居ないことをHRDCに証明し、バリデーションをもらわなくてはなりません。日系の旅行会社などは別枠でワークビザを簡単に取れるシステムが出来ていますが、９月の事件以来レイオフもされているようですし、今から旅行会社への就職は難しいかもしれません。WHから観光ビザへ切り換えた後、スポンサーを見つけて働いている人を二人知っていますが、二人とも技術職でした。観光ビザへ切り換えてからワークビザを申請した場合は、国外のカナダ大使館へ面接へ呼ばれると思います。（申請先も国外のカナダ大使館です）
正直言ってteddybearさんの場合厳しいと思います。私も昨年WHだったころは企画書持ってカナダの会社と話しを詰め、就職１歩手前まで行きましたが、現地の会社ってビザのこと、スポンサーのこととか良く知らない所が多いです。余計な手続きをしてまで採用したいと思わせるのは至難のワザだと思います。
ちなみに日本の貿易会社は駐在員のワークビザをだすので手いっぱいなので、省いておいた方が無難かもしれません。昔の自分を思い出したのでつい、書きました。がんばってね。 　

私は、観光ビザから最近、ワークビザを取りました。
不可能だって周りからさんざん言われましたけど、不可能ということはないです。
まぁ、可能性は低いかもしれませんが、時間のある間はあきらめないで頑張って下さいね。応援してます。 　

皆さんからのコメントが励ましになってとても嬉しいです。
すごい厳しいとか不可能に近いとか様々な意見がありますが、結局最近ワークビザを取った方は具体的にどのように取得されたのですか？宜しければ参考までに教えていただけたら。。。。と思いマス。
情報のある方、ぜひアドバイス下さい。 　

がんばれ〜さん、デスクワークですか？
募集のかかっているところに観光ビザで応募して採用されたの？
よかったら、採用の経緯を聞かせて。 　

バンフ、ナイアガラなどの観光地は、
バンクーバーよりは可能性が高いです。
ただ、「移民」を考えてのスポンサーさがしなら職種を選びますよね？
職種を、そしてロケーションを選ばないなら
セールスやガイドでとることも可能ですしコーヒーショップやクリーニング店で
ワークのビザをいただいた人もいますよ。
テロのあとのことはわからないのですが、
そういう方法もあるとおもいます。
どちらにしても滞在のためのビザは必要だと思います。わたしは前のワークのビザがきれ、観光にきりかえてからいまのビザをとりました。
がんばってくださいね。

　

田舎町のWhistlerにすんでいるものです。
残念ながらゲゲゲのゲさんの予測は外れです。
ここには日本食レストランは沢山ありますよ。
そして日本人も多くいます。
私の予想ではよっぽどの料理人じゃなきゃ受け付けてくれないと思いますよ。だってほとんどの仕事、ワーホリでうまってますから。
ここに来た事ありますか？
すごい日本人の数ですよ！！！！！！ 　

バンフなら？さん、バンクーバー新報にもちょっと載ってました。ワークビザ取得可能の求人広告。ただ、私は拠点をバンクーバーと考えてます。バンクーバーでそのような求人広告はまず見ないんですけど。
ちなみに、いまのビザってワークビザですか？取得方法はどのようにされたんですか？宜しければまたお返事下さい。 　

teddybearさん、残念ながらバンクーバーの
状況は私にはわかりません。ごめんなさいね。
私が知ってる範囲はバンフ、カルガリー、
イエローナイフなどのいわゆる観光地です。
ちなみに私はいわゆる「ナニービザ」を取得して働いているので、これもまた参考にならないかもしれませんね・・。職種はどんなものをかんがえていらっしゃるんですか？ 　

私も、ワークビザを過去、４度くらいとったり、延長をし、現在では、移民、そして、会社を興し何人かの労働ビザの発給のお手伝いをしました。（私の会社で働いてもらっています。）

　カナダも失業率が高いために、カナダ人に優先的に仕事を与えなければなりません。　そのため、カナダ人をトレーニング、教育するために一時的に外国人に労働許可をあてるのが労働ビザです。それには、カナダ人あるいは永住権をもっている人で、雇用者の求める技能、経験、教育水準を持っている人がいればその人を雇わなければなりません。　

　teddybearさんはどのような特殊な技能、経験年数がありますか？　（日本語が話せ、書けるというのも、技能のひとつです。）日本でどのような仕事をなされていましたか？その仕事につくのがもっとも手っ取り早いと思います。
　ただ、トピを読んでいるとカナダにもっといたいがゆえに安易に労働ビザをもらおうと思っているようにしかおもえませんが。ほんとうにこちらにいたいとおもうのでしたら、カナダに必要な職種、そして、カナダ人にはその職種の労働人口が少ないこと、そして、teddybearさんがその職種のスペシャリストで英語が堪能であれば、カナダ政府のほうから頭を下げてきますよ。　がんばってください。
　 　

ワークビザにつながるきっかけは、雇用者の絶対的な信頼を得ることだと思います。
私の場合は、観光ビザでしたが、「ボランティア募集」の広告からボランティアで日本での経験を生かした職種の仕事の、ボランティアをしながら、「自分がどれだけの仕事が出来るか」をアピールしました。
ようは、私を雇いたいと思ってもらえることが必須だと思います。
私の場合は、観光ビザが切れる１ヶ月半ぐらい前に、ワークを取りたいと言う主旨を雇用者に相談して、そして協力を得ました。
なんにしろ、失業率が高いこのカナダ、さらにアメリカのテロの後にレイオフが引き続き行われているこの現状でワークを取るのは本当に難しいと思います。
でも不可能じゃないですよ！雇用者の協力があって、この人以外はどこにもいない！という理由を雇用者が明確にしてくれる必要性がありますが、雇用者が断固として「この人じゃないといけない！！！」と言い張れば、ガバメントもビザだしますよ(^_^;)。
コネと言われればそうかもしれませんが、コネを作るのは自分です(^_^)。自分がどれだけ動いて、どれだけ信用を得て、どれだけアピールできるかにかかってると思いますよ！ 　

がんばれーさん、有難うございます！！厳しい状況の中での励ましの言葉は大変嬉しいです。
私も今の雇用状況がかなり厳しい事を知ってます。もちろん、ワークビザ申請時になぜわざわざ外国人を雇うのかの理由が必要だってことも。
私の日本での経験を売るとすると、輸入業務をしていましたので貿易関係になります。何かアピールできるものといえば、この分野くらいでして。
運とタイミングもあると思いますが、がんばれーさんの意見、参考にしてみます。