近々個人移民申請をしようとしています。
夫を申請者とし、殆どの書類は揃いました。
もう一度よくガイドを読み返していたらチェックリストの職歴の欄に

Work Experience
For you and your spouse or common-law partner:

でいろいろ必要事項が書かれていますが、やはり申請者と配偶者（またはパートナー）の両方が在職証明書提出するという意味なのでしょうか？
なんだか今になって急に気になり出しました。

私はカナダでのWork Experienceはありません。

とても初歩的な質問で恥ずかしいのですが、どなたか教えていただけませんか？

申請者本人とSpouseの方、どちらも用意する書類はほぼ同じだと考えていいと思います。学歴証明は点数に関係するから当然だとして、仕事、無犯罪証明からなんでもかんでも出せるものは出したほうがいいと思います。ご主人がメインの申請者だとして、奥様がカナダに留学されていたとか、ワーホリで住んでいたとか、日本で仕事はこのようなことをしていたなど、点数には直接結びつかないものでも、このような材料がカナダへ移民したあとの適応性の判断の材料になると私自身は解釈しています。 　

momoさん、早速のお返事ありがとうございます。
そうなのです、ポイントは私はカナダでの留学もワーホリ等経験もありませんし、私の職歴は直接点数には関係していないのでてっきりいらないものだと解釈していました。
でも必要なのですね。それはあった方がmomoさんのおっしゃる通り適応性の判断材料になるとも言えますよね。
至急揃えようと思います。

ふと思ったのですが、もしかしてIELTSとかも受験する方（申請者本人以外の人）いるのでしょうか？あった方が勿論良いように思えてきてしまいました。
　

職歴証明は配偶者・パートナーのものも出すことになっていますね。カナダの職歴でなくても、何か職に就いた経験があるほうが好印象なので、できれば出しておいた方がいいですよ。あと資格などを持っているなら、それも書いておくといいと思います（書くところありましたっけ？なければカバーレターあたりに）。

IELTSまで受ける必要はないと思いますが、英語ができるのなら有利な材料ですから、示した方がいいと思います。TOEICや英検は主申請者の能力証明としては弱いですが、配偶者の参考資料として書いておく分にはいいのではないでしょうか。995点満点の700点とか800点というように。うちの配偶者は全然英語ができないので、やぶへびになりそうなことは書きませんでしたけど。（笑） 　

Res3.さんコメントありがとうございます。
私は英語は多少できるのですが、それを証明する材料がありません。今になって試験受けておけばよかったと後悔しています。在職証明に英語によるやりとりがあったと記載してもらう等、できる限りの材料集めをしようと今考えています。

配偶者である私は申請にはあまり関係しないだろうとのんびりしずぎてしまいました。 　

有利な材料で手に入るものがあれば出したほうがいいということで、あまり悲壮になることはないと思いますよ。あくまで審査されるのは主申請者ですし、その主申請者でさえ、職歴に関してどうしても出さなければならないのは、現職＆ポイントに関係する職歴の証明だけです。うちは配偶者の分は、現職だけ辞令があったので証明として出しましたが、レターはもらってないです。追加書類の際にも特に要求されませんでした。英語で仕事をしていたというレターがあればたいしたものだと思いますよ。