以前、このサイトで、タックスリターンをしていないとスポンサーになれない、というような意見を読んだように思うのですが、これはほんとうでしょうか？

本当です。タックスリターンをしない人は、収入の証明のしようがありませんので、スポンサー要件である最低年収があるかどうかも証明できません。 　

配偶者・パートナーの場合、スポンサーの要件に収入要件はありませんよ。無収入でもスポンサーになれます。

ただし、ドキュメントチェックリストの提出書類のうち、「直近の年のNotice of Assessmentの Option C のプリントアウト」はタックスリターンをしていないと発行されないと思うので、これが提出できませんね。その場合は、提出できない理由（タックスリターンをしていない理由）を別紙で説明する必要があります。

理由書を提出させるということは、裏返せば頭からダメなわけではなく、理由によってはOKということですから、きちんと説明できれば、可能性はなくはないと思います。 　

さっそくのお返事、どうもありがとうございました。私のパートナーは昨年どころか、過去何年かのタックスリターンを怠っており、今、一生懸命やっているところなのですが、どうしてこういうことをちゃんとやらないのかなぁ、とちょっとあきれています。ありがとうございました。 　

あはは。特に事情があってできなかったわけではないのですね。
ペーパーワークの嫌いな人というのはいるものです。私もその1人で。
せいぜい尻をたたいて、頑張ってもらってください。
早く永住権が取れるといいですね。 　

うちの彼もおんなじです（笑）。
何でこういうことやっておかないかなぁ、と私も思ってます。今手続きしてる所です。私だけじゃないのねー、と思ってレスしてしまいました。 　

「うちも・・・さん」へ、うちもさんの彼も現在、手続き中なんですか？年末調整がないカナダではタックスリターンは当たり前だと思っていました。私も学生の時（カナダで）タックスリターンしていくらか戻ってきて嬉しかったのに。督促の手紙を見ても平気でいるのが、不思議です。ずうずうしいというか・・・。この辺が彼の大欠点です。とほほ・・・。